7月30日、中川翔子が香港・九龍灣國際展貿中心 Music Zone E-maxで、3年連続となる単独ライブを行い、新曲を含む全18曲を熱唱して香港のファンを魅了した。 ◆中川翔子 画像 オープニングMCでは流暢な広東語で「こんにちは、中川翔子です。みんなに会いたかった！今の私は香港から始まりました。大好きな香港に3年連続で来ることができて本当にうれしい。今日はみんなで盛り上がっていきましょう！」と挨拶したしょこたん。集まった香港ファンから地鳴りのような歓迎の声が起こった。 Little Glee Monsterのオープニングアクトから幕を開けた今回の香港ライブは、ヒット曲の「さかさま世界」新曲「キラキラ-go-round」など全18曲をほぼノンストップで披露。アニメソングメドレーでは「ジョジョ～その血の運命～」や「ウィーアー！」など、田中公平作曲の4作品を熱唱すると会場は最高潮に達した。

高瀬統也と香港の国民的アイドルグループMIRRORのサブリーダーであるアンソン・コンとがコラボレーションしたシングル「白愛」が11月15日にリリースされた。 高瀬統也が香港を中心にアジアでの活動領域を広げる中で、偶然にもアンソン・コンから認知されると、2023年5月14日、彼がアジア国際博覧会館アリーナで開催された＜拉闊音樂會2023＞に出演し、高瀬統也の代表曲「どうして」のカバーをデュエットで披露した。そのことがきっかけで、高瀬統也のアジア認知が急増するとともに、2人の間に交流が生まれ、「白愛」が発表されることとなったという。 「白愛」は高瀬統也のシグネチャーサウンドである失恋バラード楽曲。美しいピアノの旋律の上で、ドラマチックに展開されるデュオ・ボーカルが涙を誘う、力強い一曲に仕上がっている。なお、ミュージックビデオが11月15日21時より高瀬統也YouTubeチャンネルで公開される。

mol-74が本日11月７日に新曲「Mooner」（読み：ムーナー）をデジタルリリースした。 mol-74は2022年に自主レーベル「11.7」を設立。これにちなんでのリリースとなった。mol-74のオフシャルYouTubeチャンネルでは、この「11.7」と「Mooner」デジタルリリースを祝して、お祝いの乾杯を実施。メンバーもお酒を飲みながら生配信で大いに盛り上がった。 そして来年2024年2月25日には、渋谷ストリームホールにて主催ライブ＜mol-74 presents「∴」vol.5＞を行うことを発表した。 11月15日からは5年半ぶりとなる中国ワンマンツアー＜日本梦幻乐队mol-74「月路人」＞が中国・広州から国内4箇所で開催。ツアー中には杭州で行われる大型フェス＜Dream Future Music Festival＞のメインステージに出演することも発表されており、2万枚のチケッ

【インタビュー】Sing Sing Rabbit、「愛しさの中で」のMVを通して伝えたかった“信じる思い” 香港を拠点に活動中。不思議な、でもキュートなうさぎのランプシェイド型のヘッドマスクを身につけているかと思えば、ヘッドマスクを取った瞬間カラフルなマスクをした見目麗しい女性としての姿へ。キュートなファッションアイコンとしての一面持つSing Sing Rabbit。 ◆ミュージックビデオ 以前から彼女は、日本での活動にも勢力的だった。2022年も、「When Sing Sing Rabbit Meets」と名付けたコラボシリーズの一環として、香港の有名シンガー・endy jaugwokyinと「恋花」を日本語で歌唱、配信リリースをした。 そして今回、Sing Sing Rabbitが「When Sing Sing Rabbit Meets」の相手として手を結んだのが、KELLY CHE

香港でメディアの枠組みを越えて活躍するクリエイターで歌手でもあるSING SING RABBITが、香港のポップスター、ケリー・チャンとコラボし、日本語の新曲「愛しさの中で」を発表した。 ◆「愛しさの中で」ミュージックビデオ この新曲は、華麗で美しいメロディを持つデュエット曲で、SING SING RABBITが自ら作曲し、童話のような魅力的な序曲から始まり、聴く者を夢の世界に誘う。作詞はprephoniceが行った。歌詞では、永遠の愛に対する深い感情を表現している。 ケリー・チャンは、日本語の楽曲をリリースし、人気俳優の金城武、竹野内豊、深田恭子などとともにドラマに出演するなど、幅広い活動経歴を持っている。SING SING RABBITは、先輩にあたるケリーに楽曲を提供したことが縁となり、今回のコラボレーションを実現するきっかけとなった。 2023年8月に先行配信を行った本曲の広東語版

たなか(ex.ぼくりり)、Ichika Nito、ササノマリイからなるDios が、11月19日から深圳・広州・北京・上海といった中国4都市で自身初のアジアツアーを開催する。 ◆Dios (ディオス) 画像 先ごろ＜Dios Tour 2023 “＆疾走”＞ファイナルとなる超満員のZepp DiverCity公演を終えたばかりのDiosが、国外で新たなステージに挑む。中国上陸ライブは今回が自身初だ。 また、＜Dios Tour 2023 “＆疾走”＞各会場にて販売していたオフィシャルグッズのオンライン販売も決定した。こちらは国内外から購入可能とのこと。 ■＜Dios CHINA Tour 2023＞ 11月19日(日)　深圳 NUBOND LIVE HOUSE open18:40 / start20:00 11月21日(火)　広州 太空間 LIVE HOUSE open18:40 / st

MIYAVIが先日発表された9月18日の東京公演、LINE CUBE SHIBUYAでの20周年記念ライブに加え、大阪での追加公演、さらにヨーロッパ・中国ツアーを開催することが発表された。 20周年記念ライブ＜MIYAVI 20th & Beyond＞は、大阪にて9月1日に追加公演の開催が決定。ヨーロッパ・中国ツアーは＜“20th & Beyond Tour 2023” -Return of the Samurai Guitarist-＞と題し、ポーランドのワルシャワを皮切りに、ヨーロッパの9つの都市を巡ったのち、北京から中国5都市の会場でライブを開催する。 この＜“20th & Beyond Tour 2023” -Return of the Samurai Guitarist-＞は、2019年以来ヨーロッパと中国を訪れるツアーとなる。 そして本日より、MIYAVIの新オフィシャルファン

Vaundyが本日3月30日、テレビCM『「青春ビンゴ」Vaundy×ドコモ青春割祝卒業ムービー』に起用されている「Tokimeki」のMVを公開した。 ◆「Tokimeki」MV 今作のMVは、香港生まれのモデルで女優のアンジェラ・ユンが主演に起用された。監督は『真夜中乙女戦争』などで知られる二宮建が務めた。 「Tokimeki」は2021年9月に配信リリースされ、サブスクリプションでも上位を取得するなど、ファンの中でも人気が高い楽曲だ。MVはポップでカラフルな世界観にオズの魔法使いをオマージュしたストーリーで構成されている。アンジェラ・ユンのダンスと、豊かな表情にも注目だ。 ◆　　　◆　　　◆ ■アンジェラ・ユン コメント 今回のVaundyのミュージックビデオ撮影に参加することができとても光栄でわくわくしました。企画もとても好きです。ストーリーで最も重要で、私が一番心配していたダンス

向井太一が本日11月14日（木）、Zepp Tokyoにて全国6会場での＜ONE MAN TOUR 2019 -SAVAGE-＞東京ファイナル公演を行なった。 アルバム『SAVAGE』収録の楽曲を中心としたセットリストで構成された本公演では、アルバムに込めた想いがバックバンドの奏でるグルーヴィーな音とともにファンに届けられた。 また、本日、来年2020年3月より＜ASIA TOUR 2020＞を開催することが発表された。こちらのツアーでは、広州、深圳、成都、上海での4都市をまわり計3,000人の動員を予定している。今年3月から行われた初のアジアツアーから、1年を経ての開催だ。チケット発売情報などは、追って解禁される。 ＜ASIA TOUR 2020＞ 日程：2020年3月18日（水） 会場：広州 MAO Livehouse 開場：19:00　開演：20:00 日程：2020年3月19日（木

大塚 愛のオールタイム・ベストアルバム『愛 am BEST, too』を引っさげた全国ツアーが、5月26日に神戸VARIT.で千秋楽を迎えた。 ◆ライブ画像 今回のツアータイトルは＜愛 am BEST, too tour 2019～イエス！ここが家ッス！～＞。ベストアルバム『愛 am BEST, too』に収録された楽曲は大塚 愛の“ホーム”（ベース）のような作品集であるというコンセプトを込めたツアーとなっており、ベストアルバムに収録されているヒット曲の数々を堪能することができるツアーとなった。 さらに大塚 愛にとって初の試みとなる、“会場によって全く異なる2パターンのセットリストを用意する”という異例のツアーでもあった。これには、ベストアルバムに収録されている全40曲（『愛 am BEST, too』FC盤のファン投票9曲を含む）を全て演奏したいという大塚 愛の意向が込められている。 セ

GRAPEVINEが2019年2月6日にリリースするニューアルバム『ALL THE LIGHT』より、「Alright」のミュージックビデオが公開された。 ◆GRAPEVINE MV、画像 同ビデオは香港のダウンタウンを舞台に、田中和将（Vo,G）の身に次から次へとトラブルが降りかかる模様をワンカットの物語に仕立てた作品だ。海外撮影によるミュージックビデオはGRAPEVINE史上初。世間の心配や鬱憤を吹き飛ばすかの如く“It's gonna be all right”=「なんとかなるさ」と歌われる「Alright」のカラフルな高揚感が、エネルギッシュな香港のイメージを通して表現された一本となっている。 ▲『音楽と人』 2019年1月号表紙 併せて、12月5日に発売される『音楽と人』2019年1月号のカバーストーリーにGRAPEVINEが登場することも発表となった。アルバム『ALL THE

小島ケイタニーラブが、本日5月23日にリリースした2年ぶりのアルバム『はるやすみのよる』より、収録曲「東京カモメ」のミュージックビデオを公開した。 ◆「東京カモメ」MV NHK みんなのうた「毛布の日」、吉本ばなな原作／若木信吾監督『白河夜船』劇場歌、江國香織との朗読劇『とてもと てもサーカスなフロラ』劇中歌など全11曲からなる同アルバムは、ゴンドウトモヒコ（METAFIVE, pupa etc.）がプロデュースを手がけている。 ▲アルバム『はるやすみのよる』 さらに小島ケイタニーラブは、今夏より中国・広州に拠点を移すことを発表した。本人からのコメントが下記だ。 ◆　　◆　　◆ ■【コメント】 みなさま 本日出演しましたJ-WAVE「GOOD NEIGHBORS」で発表しましたが、今年の夏より中国・広州に拠点を移すことになりました。 これといった強い決意があるわけでもなく、僕のワイフが広州

GLAYが3月24日(土)、香港・アジアワールドエキスポにて5年ぶりとなる香港ライブを開催した。 ◆GLAY ライブ画像 先日、日本を飛び出し台湾・台北アリーナにてライブ＜SPRINGDELICS＞を行なったばかりのGLAY。5年前と同じ香港ライブの会場には心を躍らせた約5000人のファンが集まった。 照明が暗くなると、激しくもダークなオープニングSEと共に演出映像が流れ、それに合わせてメンバーが次々に登場。メンバーの来訪を待ちわびていた会場全体のボルテージは、もちろん一気に急上昇する。メンバーは間髪入れずアルバムリードトラック「the other end of the globe」を披露。ステージ上にある超特大モニターには幻想的な景色が写し出され、映像とと相まって曲の壮大さがより際立っていた。 その後最新アルバム収録曲や、往年の名曲「SOUL LOVE」「HOWEVER」「BELOVED

安室奈美恵のラストドームツアー＜namie amuro Final Tour 2018 ～Finally～ in Asia＞の香港公演が追加された。 追加されたのは、3月30日（金）の香港コロシアム公演。今回の発表でアジアツアーは全6公演での開催となる予定だ。現在fan space会員向けに、香港公演のチケット先行受付もスタートしている。 ＜namie amuro Final Tour 2018 ～Finally～ in Asia＞ 2018年3月17日（土）中国・深圳　深圳湾体育中心　※開催予定 2018年3月18日（日）中国・深圳　深圳湾体育中心　※開催予定 2018年3月30日（金）香港 香港コロシアム　※追加 2018年3月31日（土）香港 香港コロシアム 2018年5月19日（土）台湾・台北 台北アリーナ 2018年5月20日（日）台湾・台北 台北アリーナ ※中国・深圳公演、台湾

2018年3月17日(土)に台湾・台北アリーナにて、ライブ＜SPRINGDELICS＞を行うことが決定していたGLAYが、3月24日(土)に香港・アジアワールドエキスポにて公演を行なうことを追加発表した。 2017年夏に最新アルバム『SUMMERDELICS』をリリースしたGLAY。彼らは、アリーナツアー＜SUMMERDELICS＞、ホールツアー＜AUTUMNDELICS＞、ハロウィンイベント＜HALLOWEENDELICS＞、そして地元函館での凱旋ライブ＜WINTERDELICS＞と24万人を動員する「DELICS(ライブ)」を行ってきた。 3月17日(土)に台湾・台北アリーナにて行なわれる＜SPRINGDELICS＞に加えて決定した3月24日(土）の香港公演は、台湾同様に5年振りの現地公演となる。香港ではアルバム『SUMMERDELICS』も日本と同時発売されており、アジアファンにとっ

マジカル・パンチラインが初となる海外でのワンマンライブを、11月19日(日)に中国・広州 191SPACEにて開催した。 ◆マジカル・パンチライン 画像 2016年7月に佐藤麗奈(19)、浅野杏奈(18)、小山リーナ(14)、清水ひまわり(15)、沖口優奈(19)の5人でメジャーデビューし、1年4ヶ月で初海外ワンマンを実現したマジパン。広東省広州は中国の中でも香港・台湾と並んで日本のポップカルチャーであるアイドル文化への関心度が高いといわれており、現地からの熱いオファーが今回のライブのきっかけとなった。 イベントは＜IDOL HIGH LIVE＞と銘打たれ、11月18日(土)はMCも務める中国地元のソロアイドル・naorinと、同じく日本から駆けつけたハニースパイスとの対バンイベントを実施。翌日11月19日(日)にはマジカル・パンチライン単独でのワンマンライブを開催するというスケジュール組