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  • 香港「100年に一度」豪雨被害 なぜここまで? “降り始めてから”警報発出か

    先日、香港を襲った記録的な豪雨。「100年に一度」とも呼ばれた豪雨による被害はなぜ起きたのか、その原因が浮かび上がってきました。 ■香港の被害 なぜここまで拡大? 階段を降りる男性の背後から水が迫って来ます。振り返ると、滝の状態に。別の場所でもじわじわと地下に浸水していきますが、その後、濁流と化して押し寄せて来たのです。地下鉄構内は腰の高さまで水位が上昇。走行する車両から撮影した映像。ホームは一面、茶色い水で覆われています。 「100年に一度の豪雨」。先週、香港を襲った記録的な豪雨。デパートや地下街が水没するなど各地に多くの被害を及ぼしました。香港は5月から10月までは雨季にあたり、大雨も珍しいことではありません。にもかかわらず今回、各地で洪水が発生。被害が拡大した原因は。 ■“降り始めてから”警報発出か? 香港を襲った観測史上、最大の雨。雨が降り出したのは、7日の夜。当初、傘を差して通り

    香港「100年に一度」豪雨被害 なぜここまで? “降り始めてから”警報発出か
  • 「地球沸騰化」で台風に異変 スピード遅く進路不規則に

    mamma_mia_guangzhou
    mamma_mia_guangzhou 2023/09/11
    “香港には、日本にもあるような豪雨対策の地下施設が3つも作られていました。しかし年間雨量の4分の1以上の雨が降った結果、大きな被害が出てしまっています。2人が死亡、1人が行方不明、144人が負傷。”
  • 香港俳優トニー・レオン ベネチア映画祭生涯功労賞 新作で神経科学者「役作り8カ月」

    世界3大映画祭の一つ「ベネチア映画祭」で、香港を代表する俳優トニー・レオン氏(61)が生涯功労賞を受賞しました。中国系の俳優で初の受賞となります。 イタリアで開かれているベネチア映画祭で2日、香港の俳優トニー・レオン氏が金獅子生涯功労賞を受賞しました。 トニー・レオン氏はウォン・カーウァイ監督の作品や「インファナル・アフェア」シリーズで知られていて、1980年代から2000年代にかけてベネチア映画祭の最高賞金獅子賞の3作品「悲情城市」「シクロ」「ラスト、コーション」に出演していました。 トニー・レオン氏は授賞式に先立って行われた記者会見で「ずっと欲しかった自分だけの金獅子賞をついに手に入れられる。誰かとシェアしなくても大丈夫なんだ」とジョークを交えながら語っていましたが、授賞式では感極まって涙をこぼし、自身を俳優として育てた香港映画界に感謝を述べました。 また、トニー・レオン氏は「感情を抑

    香港俳優トニー・レオン ベネチア映画祭生涯功労賞 新作で神経科学者「役作り8カ月」
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