ブックマーク / www.sanspo.com (206)

  • 交流戦の秘密兵器だ!燕新助っ人・デニングが合流即デビューへ

    ヤクルトの新外国人、ミッチ・デニング外野手(26)=前ルートインBCリーグ・新潟=が25日、支配下選手登録された。26日の日ハム戦(神宮)で燕デビューを果たす。 「交流戦の秘密兵器。(26日は)代打からのスタートになるかな」と真中監督。当初は2軍戦で調整予定だったが、ミレッジが右前頭部打撲で24日に離脱。デニングは26日の入団会見後に1軍練習に合流して急きょ、交流戦初戦に備えることが決まった。 豪州出身で2009年と13年のワールド・ベースボール・クラシックに出場した左の中距離打者は、13年からBC新潟でプレー。同年は打率・370で首位打者に輝いた。チームは10年から5年連続で交流戦に負け越しているが、デニングが燕の秘密兵器になる。 (吉村大佑)

    交流戦の秘密兵器だ!燕新助っ人・デニングが合流即デビューへ
  • ヤクルト・雄平、休日返上で打ち込み「感触はよくなってきた」

    ヤクルト・雄平が25日、休日返上で約1時間半の打ち込みを行った。最近6試合で23打数3安打、打率・130。「練習で数をこなせていなかった。下半身の使い方を意識して打ちました。感触はよくなってきた」。一方で、打線は4試合連続で2桁安打を記録。「チームの得点力が上がってきている。流れに乗りたい」と汚名返上を誓った。 (神宮外苑)

    ヤクルト・雄平、休日返上で打ち込み「感触はよくなってきた」
  • 燕、小兵脇ヤクで4位浮上!今浪1号&三輪がプロ初の三塁打

    (セ・リーグ、広島8-9ヤクルト、10回戦、ヤクルト6勝4敗、24日、マツダ)脇ヤクで白星締め! ヤクルトが24日、広島10回戦(マツダ)に9-8で辛勝した。2-3の四回に今浪隆博外野手(30)がプロ9年目で初の塁打となる逆転2ラン。7-8の九回二死からは三輪正義内野手(31)がこれまたプロ初の三塁打となる再逆転の2点打でシーソーゲームを制した。伏兵の活躍で交流戦前最後のカードに勝ち越し、4位に浮上した。

    燕、小兵脇ヤクで4位浮上!今浪1号&三輪がプロ初の三塁打
  • 燕・ミレッジ、雄平と激突で24日出場困難…藤井が1軍合流

    四回、打球を追ったミレッジ(左)は雄平と交錯。2人ともグラウンドに倒れ込み、球場は騒然となった (撮影・永田直也) (セ・リーグ、広島8-12ヤクルト、9回戦、ヤクルト5勝4敗、23日、マツダ)ヤクルトのラスティングス・ミレッジ外野手(30)が、広島戦の四回の左翼守備で左中間への打球を追って、中堅の雄平外野手(30)と激突した。そのまま交代して広島市内の病院で検査を受け「右前頭部打撲」の診断を受けた。24日の同カードの出場は困難な様子で、出場選手登録を外れる可能性がある。そのため外野も守れる藤井亮太捕手(26)が1軍に合流する。 両者が激突して転倒する間に、打者走者の梵も生還して一時逆転を許した。雄平は右側頭部を強打したがその後も出場を続け、「(自分が捕球する)ジェスチャーは出したが、あの位置は見にくい。腫れているが大丈夫」と話した。真中監督は「インプレーだから、どんな状況でもボールを拾う

    燕・ミレッジ、雄平と激突で24日出場困難…藤井が1軍合流
  • ヤクルト緊急補強へ! WBC元豪州代表デニング獲り

    ヤクルトが新外国人として、ルートインBCリーグ・新潟のミッチ・デニング外野手(26)=1メートル85、95キロ、右投げ左打ち=をリストアップしていることが17日、分かった。打線強化が急務で、複数の候補者の中から左の中距離砲、デニングが最有力候補に浮上したもようだ。 豪州出身のデニングは2005年に米大リーグ、レッドソックスとマイナー契約。メジャー昇格こそ果たせなかったが、11年途中まで米国でプレー。マイナーリーグでは通算417試合に出場した。その後豪州の国内リーグを経て、一昨年5月に新潟入り。打率・370で首位打者に輝き、昨季は・321、12塁打、68打点を記録した。 さらに09年と13年にはワールド・ベースボール・クラシック豪州代表に選ばれ、国際試合の経験もある。一方、ヤクルトのチーム打率はリーグ5位タイの・229。117得点は12球団ワースト。右肩痛で2軍調整中のミレッジが19日のD

    ヤクルト緊急補強へ! WBC元豪州代表デニング獲り
  • 苦肉のローテ再編…ヤクルト・杉浦、右肩の張りで長期離脱

    ヤクルト・杉浦稔大投手(23)が右肩の張りのため長期離脱することが11日、分かった。4月20日に出場選手登録抹消後、投球再開のめどが立っておらず、復帰は早くても6月中旬の見通し。5連敗中のチームは12日からの阪神(神宮)、巨人(東京ドーム)と続く6連戦を前に、プロ初先発で史上初の危険球退場となったドラフト2位・風張蓮投手(22)=東農大北海道オホーツク=を1軍再昇格させるなど、苦肉のローテ再編で巻き返しを図る。

    苦肉のローテ再編…ヤクルト・杉浦、右肩の張りで長期離脱
  • ヤクルト・石川、2010年7月以来の凱旋登板に感謝

    ヤクルト・石川雅規投手(35)が故郷・秋田で行われる10日の中日戦(こまちスタジアム)で先発する。石川はこの日秋田入りして全体練習で入念に調整。2010年7月以来となる凱旋登板を前に「チャンスはなかなかないし、地元で投げられるのは当にありがたい」と喜んだ。 郷土料理は「きりたんぽ鍋」や「ババヘラアイス」が好きだという石川だが、登板前ということもありグルメ満喫とはいかなそう。「地元で何とか勝ちたい。ライアン(小川)と何とかいい流れを持って来られるようにしたい」と力を込めた。

    ヤクルト・石川、2010年7月以来の凱旋登板に感謝
  • 【『トミー・ジョン手術』経験者が語る】燕・館山「多少でも不安があるならした方がいい」

    右手首の炎症と右前腕部の張りのため、15日間の故障者リスト(DL)入りしている米大リーグ、ヤンキースの田中将大投手(26)が、8日(現地時間7日)にも首脳陣と面談の上、キャッチボールを再開する。ただ、昨季痛めた右肘の不安は拭えず、米メディアは靱帯再建手術(トミー・ジョン手術)の可能性を指摘する。田中は手術を受けるべきか否か。 ヤクルトの館山昌平投手(34)はこれまで3度の右肘靱帯再建手術を受け、そのたび復活を目指してきた。体に対する深い知識とストイックなリハビリは球界随一。チームメートのみならず吉見(中日)ら、肘を痛めた他球団の選手も相談する。 館山は同手術を「靱帯は再生できない。断裂しているならやらざるを得ない」という。投球時の肘への負担は館山いわく「靱帯3割、筋肉4割、骨3割」。靱帯を痛めても筋肉と骨でカバーできればいいが、「多少でも不安があるなら手術した方がいい」と話す。 ただ、同手

    【『トミー・ジョン手術』経験者が語る】燕・館山「多少でも不安があるならした方がいい」
  • 左殺し任せろ!ヤクルトD5・中元が1軍昇格

    ヤクルトD5位・中元(伯和ビクトリーズ)が、8日の秋田遠征から1軍に初合流する。貴重な救援左腕はイースタン・リーグ13試合で1勝1敗、防御率4・76。最近6戦中、無失点が5度と好調だ。中沢、久古に続く中継ぎ左腕を昇格させる真中監督は7日、「まずは左打者を抑えてほしい」と期待を寄せた。

    左殺し任せろ!ヤクルトD5・中元が1軍昇格
  • 元ヤクルト公認サポーター尾形沙耶香、結婚!イケメンハーフ男性と

    神宮球場で始球式を務めた尾形沙耶香が結婚! 「私がヤクルトの魅力を伝えながら観戦デートしたいです」=2009年7月撮影 2009年から13年までCS局フジテレビONEのプロ野球ヤクルトの中継番組で公認サポーターを務めたモデル、尾形沙耶香(29)が5日に結婚したことが分かった。 お相手は日とインドのハーフでフリーコンサルタントの男性(29)。俳優、池内博之(38)似の長身イケメンで、サンケイスポーツの取材に応じた尾形は「ピンチをビシッと抑えてくれる久古投手のような大きな存在」とヤクルトの中継ぎ左腕・久古健太郎(28)にたとえてノロけた。 出会いは12年冬。語学留学先のニューヨークで友人に紹介され、意気投合。翌13年1月から交際をスタートさせた。当時、男性はNY勤務だったため1年ほどは遠距離恋愛だったが、尾形が留学を兼ねて数カ月に一度NYに行くなどして愛を育んできた。昨年7月6日の自身の誕生

    元ヤクルト公認サポーター尾形沙耶香、結婚!イケメンハーフ男性と
  • 脇ヤクが大活ヤク!荒木が、浩康がトラブル続出の燕救った

    1/191/191/191/191/191/191/191/191/191/191/191/191/191/191/191/191/191/191/19ギャラリーページで見る (セ・リーグ、ヤクルト7-3広島、7回戦、ヤクルト4勝3敗、3日、神宮)ヤクルトは3日、広島7回戦(神宮)に7-3で逆転勝ちした。雄平外野手(30)が三回に負傷交代する中、代打・田中浩康内野手(32)が三回に逆転の2点二塁打。雄平と交代した荒木貴裕内野手(27)も四回の1号3ランを含む2安打4打点と、負ければ3位転落の危機をチーム一丸で救った。

    脇ヤクが大活ヤク!荒木が、浩康がトラブル続出の燕救った
  • 延長戦5戦全勝、単独首位ヤ!川端、G倒サヨナラ打放つ

    (セ・リーグ、ヤクルト3x-2巨人=延長十回、4回戦、2勝2敗、24日、神宮)痛快なG倒だ!! ヤクルトは24日、巨人4回戦(神宮)で今季3度目のサヨナラ勝ちを飾った。川端慎吾内野手(27)が延長十回に中前適時打を放ち、3-2で勝利。延長戦は今季5戦5勝となった。今季初の1軍昇格となったウラディミール・バレンティン外野手(30)が負傷交代するアクシデントはあったが、同率首位で迎えた巨人との攻防戦を制し、単独首位に立った。

    延長戦5戦全勝、単独首位ヤ!川端、G倒サヨナラ打放つ
  • ヤクルト・山田、「フルスイング」で3試合ぶりマルチ - 野球 - SANSPO.COM(サンスポ)

    (セ・リーグ、中日-ヤクルト、6回戦、23日、ナゴヤドーム)ヤクルトの山田が3試合ぶりの複数安打をマークした。この試合前までは打率2割6分台と乗り切れていなかったが「調子の悪いときほどフルスイングで行く」と宣言したとおり、一回は初球から強振。2球目で左翼線に二塁打を放った。 一転して三回は、追い込まれながらも変化球を右前へ流し打ち。昨季193安打をマークした持ち前の対応力も戻ってきた。中日・吉見を相手に見せた大技小技で、屈指のヒットメーカーが復調を印象づけた。(共同)試合結果へ

    ヤクルト・山田、「フルスイング」で3試合ぶりマルチ - 野球 - SANSPO.COM(サンスポ)
    mamonojingu
    mamonojingu 2015/04/24
    スイングが去年のそれに近づいてきた。
  • 主砲帰ってきた!燕・バレ、2軍戦で復帰後初145メートル弾

    昨年10月に左アキレス腱(けん)の手術を受けたヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手(30)が21日、イースタン・リーグのDeNA戦(戸田)で今季1号を放った。「3番・DH」で先発出場し、四回、先頭でDeNA・柿田の直球を一閃。推定145メートルの弾丸ライナーをバックスクリーン上部にぶち当てた。 「キモチイイネ~!! 久々の塁打は最高だよ」。打った瞬間、それと分かる一発に頬を緩めた。18日のフューチャーズ戦(戸田)に続く2試合目の実戦で、豪快なスイングを披露した。 最短で28日の阪神戦(甲子園)での1軍昇格を目指すバレンティンは22日に行われるイースタン・リーグのDeNA戦(戸田)で復帰後初めて左翼の守備に就き、感触を確かめる。「守備について反動がどうくるか。OKナラ ツギハ イチグン」。達者になった日語で猛アピールのバレンティン。復活のときは近づいている。 (佐藤春佳)

    主砲帰ってきた!燕・バレ、2軍戦で復帰後初145メートル弾
    mamonojingu
    mamonojingu 2015/04/22
    今日から左翼守備 #swallows
  • ヤクルト史上初の踊るV作戦!山田、バレら応援歌にプロが振り付け

    踊る、V作戦だ!! セ・リーグ首位のヤクルトが、スタンドの一体感アップを目指して球団史上初めて、選手の応援歌に合わせた「振り付け」をつくったことが20日、分かった。交流戦開幕となる5月26日の日ハム戦(神宮)でのお披露目を目指し、近日中に球団公式サイトで動画を公開、ファンに浸透を図る。積極的な補強や神宮球場の人工芝全面張り替え工事など改革を進め、優勝を目指すヤクルト。ファンと力を合わせて、2年連続最下位からの下克上を実現する。

    ヤクルト史上初の踊るV作戦!山田、バレら応援歌にプロが振り付け
  • ヤクルト大好きつばドル為近あんな、バレエで鍛えた美尻披露

  • 燕・ライアン小川、七回途中パーフェクトで2勝目「最高ですね」

    (セ・リーグ、ヤクルト3-1DeNA、4回戦、ヤクルト3勝1敗、17日、神宮)ヤクルト・小川泰弘投手(24)がDeNA戦に先発し、七回一死までDeNA打線をパーフェクトに封じるなど8回1/3を投げ3安打1失点の好投で今季2勝目を挙げた。 気迫の投球でライアンが2勝目を挙げた。最速147キロの真っすぐに変化球を交えDeNA打線を翻弄。七回一死から白崎に右前打を打たれ完全試合はなくなったが、後続を断つと、八回も3人斬り。九回は一死一、二塁から白崎を遊ゴロに仕留めるも、大引が二塁へ悪送球。ボールが一塁側ファウルゾーンに転がる間に二走・関根の生還を許し3-1とされ降板。2番手のバーネットが後続を断った。 小川は雄平のソロで先制した六回、二死一、三塁から自らのバットで中前適時打を放ち、追加点を挙げた。 今シーズン拠地で初のお立ち台に立った小川は「最高ですね。気持ちいいです」と笑顔。「途中までノーヒ

    燕・ライアン小川、七回途中パーフェクトで2勝目「最高ですね」
  • 4番の仕事!雄平V打で燕貯金2「1番から3番のおかげです」

    (セ・リーグ、ヤクルト1-0広島、4回戦、2勝2敗、15日、松山)雄平が唯一の得点をたたき出した。一回に先制の右前適時打。3月27日の開幕戦でも広島・前田から先制打を放った4番打者は「1番から3番がいい流れを作ってくれたおかげです」と感謝した。再び貯金2。「チーム一丸となって戦えている。勝ちにつながるプレーをしていきたい」と先を見据えた。

    4番の仕事!雄平V打で燕貯金2「1番から3番のおかげです」
  • ヤクルト・山田、5試合で3安打…不振脱出へ「バット振り込む」

    (セ・リーグ、ヤクルト-広島=二回終了降雨ノーゲーム、4回戦、14日、松山)山田は一回一死二塁の好機に一邪飛。この日はノーゲームとなったが、最近5試合で打率・167(18打数3安打)と苦しんでいる。昨季193安打を放った22歳は「疲れているわけじゃないが、思ったよりバットが振れていない。甘い球のミスショットもある」と分析。不振脱出のために「バットを振り込む必要がある」と気合を入れ直した。

    ヤクルト・山田、5試合で3安打…不振脱出へ「バット振り込む」
  • 止まった!ヤクル投6失点…連続3失点以下記録14戦で途切れる

    (セ・リーグ、巨人6-1ヤクルト、3回戦、巨人2勝1敗、12日、東京ドーム)ヤクルトは12日、巨人3回戦(東京ドーム)に1-6で敗戦。終盤に投手陣が崩れ、開幕から3失点以下の連続試合記録は14で途切れた。 この日ばかりは、自慢の中継ぎ陣が踏ん張り切れなかった。七回に1点を先制した直後、先発の杉浦が一死一、三塁の場面で降板。2番手の中沢が2連続四球で同点とされ、3番手のオンドルセクも2つの押し出し四球。3点を失った。 杉浦は3戦連続でクオリティースタート(投球回6回以上、自責点3以内)も自身3連敗。「(七回一死から)セペダへの四球が無駄。あの回まで抑えないと」。左打者の高橋由と亀井に四球を与えた左腕・中沢は「対左で出ていった意味がない」と悔やんだ。 3つの押し出し四球で2連敗&3位後退。それでも真中監督は「逃げていたわけじゃない。切り替えてやってもらえればいい」と責めなかった。チーム防御率は

    止まった!ヤクル投6失点…連続3失点以下記録14戦で途切れる