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ブックマーク / www.zakzak.co.jp (6)

  • “親中”丹羽前大使が 中国 批評! 「食品残留農薬」「自己中」「創造力 ゼロ」 (1/2ページ) - 政治・社会 - ZAKZAK

    丹羽宇一郎前駐中国大使(74)が、中国をボロクソにこきおろしていたことが分かった。先週末、福岡市内での講演で、中国産野菜を「絶対にべない」といい、中国人を「あんな自己中心的な人種はいない」と評していた。伊藤忠商事前会長として中国の政財界に太いパイプを持ち、「日有数の中国通」として知られる丹羽氏だが、音を明かしたのか。 講演は日中友好を目指す民間団体「金印倶楽部」(福岡市)が主催し、15日午後、福岡市中央区の都久志会館で行われた。 講演を聞いた歴史ナビゲーターの井上政典氏によると、聴衆は約400人。丹羽氏は冒頭の1時間半、日中関係の重要性を説き、「チャイナリスクというが、他の国々にもリスクは存在し、中国だけが特別あるというものではない」などと、中国擁護の主張を続けた。 しかし、質疑応答のコーナーに入り、井上氏が中国品のリスクについて質問すると、丹羽氏は立て板に水の如く、こう話し始めた

    “親中”丹羽前大使が 中国 批評! 「食品残留農薬」「自己中」「創造力 ゼロ」 (1/2ページ) - 政治・社会 - ZAKZAK
  • 【日本の解き方】与謝野氏“迷言”実現で増税48兆円、失業240万人 - 政治・社会 - ZAKZAK

    今度の民主党菅政権の目玉である与謝野馨氏は、自民党時代に小泉政権、安倍政権、福田政権、麻生政権と4代にわたって経済財政担当相、財務相などの重要閣僚を歴任し、自民党内においても政調会長などの重要ポストを渡り歩いてきた。  政策通といわれているが、それは役人の書いた文章を理解し説明できる政治家という意味で、「迷言」も少なくない。  小泉政権での経済財政担当相の時には「名目成長率を上げるのは悪魔的インフレ政策」、福田政権では自民党税制小委員長で「特別会計の剰余金などは埋蔵金伝説」、麻生政権発足前の自民党総裁選では「消費税を3年以内に2〜3%上げ、2015年に10%にする」などである。  もしこれらの政策が完璧に実施されていたとしたら、今の日経済はどうなっていただろうか。大胆に想像してみたい。  まず、悪魔的インフレであるが、この考え方により実際に政策が実施された。これはすでに日経済に実害を与

  • 「第二次朝鮮戦争」勃発危機! 驚くべきロシア暗号電報の中身 - 政治・社会 - ZAKZAK

    緊迫化する朝鮮半島情勢に関する、ロシアの暗号電報を一部入手した。北朝鮮による韓国・延坪島砲撃事件以降、両国は警戒態勢を解いていないが、ロシアは「第二次朝鮮戦争が勃発する危険性が強まっている」「北朝鮮は追い詰められれば核攻撃も辞さない」と分析しているという。驚くべき暗号電報の中身。大宅賞ジャーナリスト、加藤昭氏の緊急リポート。  ロシアが朝鮮半島情勢に異常な危機感を示している。  私(加藤昭)は前回21日の紙リポートで、ロシア連邦保安庁(FSB=旧KGB)幹部の話として、「米韓両国が軍事的圧力を加え続けた場合、北は無差別報復テロなどを仕掛ける可能性が高い」「生物・化学兵器の使用も懸念される」と報告した。  その後、ロシアのチュルキン国連大使が、南北双方に自制を求める声明案を提出した際、「放置すれば数千人が死亡する事態を招く」「世界が数十年間経験したことのない規模の惨禍を招きかねない」などと

  • 【民主党を支援する日教組の暗部】善意の寄付でマネーロンダリングか - 政治・社会 - ZAKZAK

    幹部4人の逮捕者を出した北海道教職員組合(北教組)の違法献金事件の余波は、国会も揺るがした。今月3日の参院予算委員会で、自民党の義家弘介氏は、同じ日教職員組合(日教組)傘下の山梨県教職員組合(山教組)による政治資金規正法違反事件にも言及。略式起訴され停職処分も受けた教員が、昨年、何事もなかったように教頭に昇進したことを明らかにしたのだ。  義家氏の指摘に委員会室はどよめいた。産経新聞がかねてから報じていた問題だが、知らなかった国会議員が多かったのだ。山教組は、北教組のようにあからさまな反日偏向教育を行っているわけではない。むしろ、文部科学省の定めた「日の丸、君が代」の取り決めにも従っている。  ところが、山教組は6年前の参院選で、元山教組委員長である民主党の輿石東幹事長代行を支援するため、組織をフル動員し、学校の備品、FAXなどを使った選挙運動を繰り広げた。  この時、冒頭でも触れた、組

  • 首相、医療改革も“宇宙人流”瞑想、催眠療法に保険適用!? - 政治・社会 - ZAKZAK

    鳩山由起夫首相のツルの一声で、厚生労働省は瞑想や催眠療法といった民間医療に加え、チベット医学、ホメオパシーなど世界各国の伝統医学の保険適用や資格制度化をマジメに考え始めた。考え方が宇宙人的といわれる首相が推進する医療改革は「歯科医院での首相の実体験が影響している」(関係者)らしい。  厚労省は今月5日、統合医療プロジェクトチーム(PT)を発足させた。「統合医療」とは、従来の医療に伝統医学や民間医療といった保険適用が少ないジャンルを統合させて治療を行うこと。「医療費抑制の効果があるものの、必然的に医薬品の投与量が減るので、製薬業界と関係の深い厚生官僚はこれまで見向きもしなかった」(医療ジャーナリスト)  風向きが一転したのは首相の言葉。「鳩山首相は先月29日の所信表明演説で『統合医療の積極的な推進の検討』を明言した。さすがに総理の言葉は重いので、バタバタでPTを立ち上げた。今月26日までに要

  • 芸能:ZAKZAK

    業界困惑! 映画配給会社「ザナドゥー」夜逃げ状態 長嶋一茂主演「ポストマン」で経営につまづく 地味だが評価は高かった長嶋一茂主演の「ポストマン」(クリックで拡大) 映画会社の破たんが止まらない。日にインド映画ブームをもたらした「ムトゥ 踊るマハラジャ」を1998年に公開し、2004年には北野武主演の「血と骨」を松竹と共同配給した独立系の映画会社「ザナドゥー」(沼田宏樹代表、東京・西五反田)が今春から営業を停止、事実上倒産していることが分かった。代表者は行方が分からない“夜逃げ状態”だという。 【劇場・出資者困り果て】 映画業界の関係者によると、ザナドゥー社は昨年3月に配給した長嶋一茂主演の映画「ポストマン」で経営につまづいたようだ。 「公開が170スクリーンとかなりの規模だったため、不入りの場合にそなえて配給会社が劇場に支払うアジャスト(保証金)の合計が億単位になり、その支払いで資金繰り

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