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ようやく1年生の生物学(後期「生物多様性」)の成績を付け終わりました。私の講義の成績は全回出席を前提としてつけることになっており、理由の如何に関わらず欠席した場合には代替のレポートを要求しております。 そして、毎回の講義のあとでミニテストをやります。テストはその日に話したことの内容を前提に次週の話につなげるものが多く、知識を問うものではないので、最初のうち学生はかなりとまどうようです。そもそもテストで知識以外のことを問われるということ自体、あまり経験していない人が多いようです。 それでも、毎回のテストを評価して成績に反映させるために評点をつけております。それと、欠席レポートおよび成績に反映してもらいたい人が自由に出しても良いレポートの締切が昨日でしたので、昨日まではパラパラとレポートが届いていました。 それらの成績と、最後の授業時間を全部使ってやった3題の試験問題の採点をすべてエクセルに入
クビにされそうだった大学教員です。現役大学生とか、これから大学生になる人とか、大学生の親になる人向けのつもりで。 面白かったときにブログランキング【ココ】を押してもらうと、中の人が喜びます。 インフルエンザA型は、本学にもけっこうなダメージを残していきました。 学園祭の縮小などは、学生が大きく残念がっていましたが、教員に一番ダメージがきたのは、実験の補講でした。 もともと、実験は設備の関係上かなりタイトスケジュールです。 いろんな学部のいろんな実験が詰まっているので、他の講義のように別の時間に補講をするってわけにはいきません。 ということで、実験の補講は、ふつうの実験の後に、居残りでやってもらうことになります。 大きな実験室の中で、いくつかの実験テーマがあるので、居残り実験の学生は、自分の実験が終わり次第、次の実験に行くわけですが、話はそんなに簡単ではありません。休んだ時期がバラバラだから
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