宇佐美ゆう @yusmi 教授あいさつ「新年明けましておめでとう。急な話ですが私が来年度から他の職に移ることになりましたので、まだ課程が残っている方は頑張って学位を取得してください」要約するとこんな感じだった 2011-01-14 21:18:29
![研究室の先生が引き抜かれたらしい](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/faec673f9e82045122062474a352a697a51d205e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2Ffdcdf4fd158a380b906abe18a4de41fd-1200x630.png)
未踏ユースには、分野をまたいだ横方向のつながりを作るために未踏ユース採択者が一堂に介して「自分はこれから何々をする!」と発表しあう「ブースト会議」がある。そして、各年度ごとの横のつながりを作るだけではなく、縦にもつながりを作って網目を作ることも重要だ。だから例年何人かのOBが呼ばれて発表をすることになっている。僕も未踏ユースの1期生(平成14年)として、なんども参加させてもらった。 ところがだ、当然ながらOBの数はどんどん増加する。時間は有限だ。会場も有限だ。どうしても初期のように時間制限無し・人数制限なしで自分がやったこと、今関心を持っていること、現役生に伝えたいことを発表する、ってのが難しくなってくる。そこで気づいたんだが、本当に「発表」というフォーマットである必要はあるのか? 年度をまたいで未踏ユース採択者同士のつながりを作る、という目的のためには発表である必要はない。伝えたいことを
最近では機械学習の認知度も上がってきていて専門家でなくてもナイーブベイズやSVMなどの名前を知っている人も増えてきたように思う。 そんなわけでちょっと機械学習をはじめてみようかな、と思っている人も多いのではないだろうか。とはいえ「数式よくわからない」「確率嫌い」といった理由で尻込みしているケースも多いのでは。 そこで予備知識ゼロでもわかるような機械学習の入門記事を書いてみたよ。 機械学習を「作りたい」のか「使いたいのか」 まず最初に確認したいのがこれ。使いたいだけならまずはSVMを使ってみれば良い。世の中にはlibsvmやsvmlightという良いツールがあるのでそれを使おう。以下の記事は機械学習を「作りたい」「仕組みを知りたい」人向けの内容になっている。 「最も簡単な機械学習はナイーブベイズ」という幻想 機械学習といえばナイーブベイズという話がよくある。ナイーブ(単純)という名前からいか
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