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ブックマーク / hash.hateblo.jp (5)

  • 田舎は好きだが、それでも東京を選択する。 - ミームの死骸を待ちながら

    僕は香川で生まれ育った。香川というのは「地方」だが、「地方」である香川の中で相対的に都会度の高い地区で生まれ、小学校入学前に引っ越して田舎度の高い地区で育った。 全国を転々としたでもなく別段人間関係をこじらせるでもなく、むしろ友人には恵まれて、平凡と言っていいほどの平和さ*1で高校までの18年間を過ごし、大学入学と同時に東京で一人暮らしを始めた。 このGW中、高校の同級生の結婚式に参加するため帰郷した。せっかくなので数日滞在し、久々に会う友人を含めた地元の人と話したり天気が良かったので海沿いを散歩したり母校に侵入したりうどんをったりと故郷を堪能した。 いつも正月か盆に帰るので、この時期の自然が特に印象的だった。海沿いの道を歩いて見つけた雑木林のような空間に入ってみると、くらくらするほど濃密な緑の匂いがした。 そもそも自然が好きだし(イメストしてると毎回出てくるのは自然の、特に山や森のイメ

    田舎は好きだが、それでも東京を選択する。 - ミームの死骸を待ちながら
    mamoruk
    mamoruk 2009/05/05
    渡辺千賀さんは「日本を捨てて違うところへ行け」と言ったがそれの国内版かなぁ。「田舎を捨てて東京へ行け」みたいな。個人的には東京行くくらいなら海外行った方がいいと思うが……
  • バイオのデータベースを使う人、使われる人、使えるのかどうかわからない人。 - ミームの死骸を待ちながら

    去る1月23日、AJACS(All Japan Annotator/Curator/System DB administrator)勉強会に参加してきた。 AJACS7 - MotDB 統合データベース講習会:AJACS長津田 開催 - 統合ぐらし(2009-01-23) 以前坊農さんのラボ(?)に突入したときのレポートは以下。もう半年近く前なのか...。 ライフサイエンス統合DBプロジェクトの中に乗り込んできた - ミームの死骸を待ちながら 内容としては、黒川先生と中村先生のプレゼンを挟みつつ、 ライフサイエンス統合データベースプロジェクト-統合ホームページ-LSDB ここの使い方を紹介していく形。以下、メモ。 スケジュール 午前:講演+講習 10:30-12:30 時間 講演者 所属 題目 10:30-11:00 坊農秀雅 ライフサイエンス統合データベースセンター 「統合データベースプ

    バイオのデータベースを使う人、使われる人、使えるのかどうかわからない人。 - ミームの死骸を待ちながら
    mamoruk
    mamoruk 2009/04/07
    こういうプロジェクトだとなにが(その分野の中で)すごいのか分からないなぁ
  • 「内定してからが本当の就活だよ」 - ミームの死骸を待ちながら

    いいかげん就活脳から研究脳に切り替えないと、またしても研究室での社会的立場が危うくなってしまいそうです。生まれて初めての花粉症と闘いながら日々を過ごしています*1。あとなんか、風邪引いた。季節の変わり目のハズなのに寒いじゃないすか。 今日は、タイトルに示したような事をつらつらと書こうと思います。すなわち、 内定をもらっても、そこで就活をやめるべきではない という考え方についてです。 就活の目的をどう設定するか 就職活動の目的が、志望企業群のうち少なくとも1社から内定をもらうことなら、最初の企業から内定をもらった時点で就活終了となるのが理にかなっている。実際に、外資系の企業に年内に内定をキメ、盛り上がる就活を横目に学生生活を謳歌していた先輩もいた。 一方、内定をもらってそれでも就活を続ける理由は、たぶん次のうちどれかに分類できる。 まだどの企業に入るか決めていない 内定してからいろいろ内部の

    「内定してからが本当の就活だよ」 - ミームの死骸を待ちながら
    mamoruk
    mamoruk 2009/03/07
    自分は第一志望のところに内定したらそれ以外は断ってしまうだろうなぁ
  • 譲れない基準を持ってさえいれば、どこに内定しようと問題ではない - ミームの死骸を待ちながら

    充実した日常を送っている。 誰かに「今何やってんの?」と聞かれてそれに一言で答えるとしたら「就職活動」という答えになる。一番時間をつぎ込んでいるし、一番の関心事であり、最優先事項に位置付けている。 この就職活動というものはそもそも不規則なもので、今日は朝からセミナーに行ったかと思えば明日は夜遅くに説明会があり、休日にはグループ面接が入りと、そろそろ毎日予定が目白押し。周囲も就活モ−ドになって、研究室の同期とGoogle Calで予定を共有したりしてる。 3月まで研究報告がないので、ゼミの日に予定入れることを極力避けて、あとは就活に尽力すればいい。ようやく時代が僕に追いついてきたようだ(違 自分なりに時間と思考リソースを割いて将来や仕事について考えてそして実践経験が溜まってきた結果、題目のような境地に達した気がするので、この"ウィトゲンシュタイン状態"を今のうちに残しておく*1。 忙しいが、

    譲れない基準を持ってさえいれば、どこに内定しようと問題ではない - ミームの死骸を待ちながら
    mamoruk
    mamoruk 2009/02/03
  • シンクタンクでのインターンから学んだ、部下の激励と情報処理のスタンス - ミームの死骸を待ちながら

    昨年12月後半の二週間、とあるシンクタンクで金融っぽい内容のインターンをしてきた。ここでも少し言及している。学びを箇条書きにしてここに晒しておき、僕個人としてはこの経験をさらに深堀りしておこうと思う。 最初にシンクタンクを意識したのは昨年春ごろだったか。研究室の秘書さんから「Hash君はシンクタンクとか向いてるんじゃない?」と人づてに聞いたことがあった。 シンクタンク。 名前は知ってるけど、どんな組織なのか。なんか"Think"って名前に入ってるから考えることの好きな僕に向いてるかもしれない、と短絡的に考えていた*1。冬インターンに興味位で応募、採用される。政策提言とかもやってるところで、テーマは金融。部署ごとに採用されて全部で数十人いるはずが、僕の部署はたまたま一人。 シゴトの内容は非公開なのだけど、公的なデータを拾ってきて、いろいろ分析してグラフやら表で報告した。最近話題のサブプライ

    シンクタンクでのインターンから学んだ、部下の激励と情報処理のスタンス - ミームの死骸を待ちながら
    mamoruk
    mamoruk 2009/01/23
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