こんにちは、れいです。 先日、息子くんの学校でもらったプリント類を整理しました。 実は、私はプリント類はとっておくタイプ。 幼稚園の時、小学校の時、行事一覧とか給食献立とかとってあります。 そして、整理しながら、読んでしまう。 息子が小学1年生の時の担任の先生からの手紙がありました。 2年生に進級する時、1年生最後の手紙です。 その女の先生はもう定年退職したけど、校長先生からあと少し手伝ってほしい、と言われ数年残ってくれたベテラン先生。 手紙は児童用と保護者用とあり、愛情にあふれてて、その手紙を読みながら私は泣いてしまいました。 児童用には「まいにち、とってもつかれるけど、まいにち、たのしくて、みんなのせいちょうをみるのがうれしかった」と。 そして、保護者用には「子供たちが疲れた時に、寄りかかれるような大きな木になってください。ご飯を作り、家族が揃う食卓を用意してください。いつかは木の根元