数字を入力するよりもカッコを入力することの方が多い皆様へ この記事では、Keyhac – Pythonによる柔軟なキーカスタマイズツール を使い、キーボードの数字キー(テンキーでは無い方)について、Shift キーの機能を入れ替えて、Shift キーを押していたら数字、押していなかったら記号を入力する方法を紹介します。Ctrl などが押されているときは入れ替わらず、Ctrl+1 などのショートカットキーはそのままです。 Windows 日本語配列キーボードを対象にしますが、Keyhac は英語配列や Mac にも対応しているので、同じ要領でできるだろうと思います。 まず、Keyhac のドキュメントに従って、インストールを行い、カスタマイズを開始します。 config.py を編集していくわけですが、デフォルトでは、サンプル的に様々な設定が有効化されているので、好みで削っておきます。 ke
