はじめに Azureのサービスを利用してWebカメラの前に現れた人を記録する環境を構築したため、一例として記載します。 構築イメージ カメラの画像は、Webカメラ + Raspberry Pi + Windows 10 IoT Core + UWP で定期的にAzure Storageにアップロードするようにしました。 Azure Functionsを トリガー: Azure Storageへの格納 アクション: Logic Appsをキックするように設定しました。Azure Functionsの設定 Logic AppsはFace APIのDetect facesを使用して画像に人がいるか否かを判断しています。存在した場合はDocumentDBにjsonと画像を格納します。 Azure Storageの設定 Webカメラの設定 Azure Functionsの設定 参考 https://