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designとperformanceに関するmanabouのブックマーク (4)

  • 分散キューという名の苦しみ - Software Transactional Memo

    TL;DR 分散システムにおいてキューを導入する場合、当にキューが必要なのか再考すべき。そこが地獄の入り口だから。 システムの抽象 コンピュータの世界は、来は0と1の信号の羅列が飛び交う無機質なものである。でも人類は信号だけですべてを語らず、様々な喩えを定義してきた。それはデスクトップ・ウィンドウ・マウスカーソルといったグラフィカルな表現に留まらず、パケットやカプセル化といった用語にロック・キュー・リスト・木などのアルゴリズムやデータ構造の世界にも自然に溶け込んでいる。これらはすべて人間の理解を助けるための喩え話に過ぎず、この喩えこそが人間のより直感的な理解をもたらす一方で、発想の制約を生み出してきた。 人間が大きなシステムを作るときも何らかの喩えを用いてシステム全体を整理する。アーキテクチャの「ポンチ絵」を描いて情報共有をするのは企業に勤めていれば経験した人も多いだろう。パワーポイン

    分散キューという名の苦しみ - Software Transactional Memo
  • 秒間100万クエリを受け付ける大規模ソーシャルゲームのバックエンドDBシステムの設計・運用ノウハウ

    2016/08/26 CEDEC 2016

    秒間100万クエリを受け付ける大規模ソーシャルゲームのバックエンドDBシステムの設計・運用ノウハウ
  • データ指向設計

    こんにちは、Cygames Research の多胡です。これまで10年以上コンソールゲーム開発を行ってきていて、最近ではハイエンドゲームエンジンを制作しておりました。Cygames でもハイエンドゲームエンジンの開発に携わることになりました。 ゲームエンジン開発を行う上で重要な考え方にデータ指向設計 (Data Oriented Design) というものがあります。今回はこのデータ指向設計を例を交えながら紹介させていただきます。 背景 データ指向設計の考え方は 2009年頃から有名になりました。 この 30年で CPU の性能は1万倍以上になりましたが、メモリの転送速度は10倍にもなっていません。そのため、プログラムのボトルネックはメモリ帯域となることが多くなりました。ゲームにおいても CPU はほとんどの時間がメモリからのデータの転送待ちになっています。CPU の性能を引き出すために

    データ指向設計
  • Webページレンダリングについて知っておくべきこと: ピクセルは高コスト | POSTD

    Web開発者として、ユーザの画面表示にピクセルがどのように関わるのかということは知っておくべきでしょう。知ることが目的なわけではなく、効率性のため画面表示を最適化する際にその知識が必要となってくるからです。 先日、「 フロントエンド開発者がWebページレンダリングで知っておくべきこと 」を読んだのですが、重要なポイントを外してしまっている印象を受けました。その記事で強調されていたのは、CSSセレクタのマッチング、レイアウト(FirefoxのようなGeckoベースのブラウザではリフロー)、そして レイアウトスラッシング という名でも知られる強制同期レイアウトに注意することです。確かに、これらは気をつけたほうがいいことだとは思いますが、私としては、ページレンダリングについて開発者が知っておくべきことをその記事ですべてカバーしていたとは思えません。大抵の場合、Web開発者は60fpsの表示を目指

    Webページレンダリングについて知っておくべきこと: ピクセルは高コスト | POSTD
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