最近は ESP-WROOM-02 ( ESP8266 )をさらに使い易くした ESPr Developer を使っています。 USB-シリアル変換、余裕のある容量の電源レギュレーター、ロジックレベル変換をパッケージにした ESP-WROOM-02 開発ボードです。 ATコマンドやWi-Fi通信が安定して実現できるので、超お勧めです。 こちらの記事も合わせてご覧ください。 https://www.mgo-tec.com/blog-entry-ss-wroom-howto01.html 今回は、ハードウェアのArduinoを一切使わず、ESP-WROOM-02(ESP8266)単体にArduinoスケッチを書き込み、Wi-Fi通信させてみました。 WROOMではNTPサーバーから時刻を取得し、iOSのSafariやAndroidのGoogle ChromeなどのスマートフォンブラウザにServ
