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mathとcpuに関するmanabouのブックマーク (2)

  • x86/x64における小数から整数への丸め処理命令の変遷 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

    こんにちは、サイボウズ・ラボの光成です。 今回は小数を整数に丸める処理に関して、x86/x64における命令がどのように変わってきたかを紹介します。 C++における小数から整数への変換ルール まずC++における浮動小数点数型(float, double)を整数型(int, int64_tなど)に丸めるルールをおさらいしましょう。 floating-integral conversionsによるとその変換では小数点部分を取り除きます。 つまり1.5, 2.3, -2.9をintにキャストするとそれぞれ1, 2, -2になります。 なお整数型に入りきらないときの挙動は未定義です。 4種類の丸め規則 x86の浮動小数点数を扱うFPUは丸め処理のモードを4種類持ちます。 これはIEEE標準754の丸めモードの規則に従ったものです。 最近接丸め(round to nearest(even) : RN)

    x86/x64における小数から整数への丸め処理命令の変遷 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
  • 離散フーリエ変換を用いた多倍長乗算の話

    はじめに CPU のレジスタに入り切らないような巨大あるいは高精度な数値データの演算を行うとき、四則演算をやるにもそのためのルーチンを用意しなければならない。(*1) ここでは、「CPU のレジスタではちょっとはみ出す」という程度の数値データのことは考えない。何万桁、何百万桁という普通では目にしないような巨大な数値データを扱う場合に掛け算をどうすればよいかについて考える。(*2) はっきり言ってそんな巨大な数が扱えたところで日常生活にこれといった恩恵があるわけではないが、敢えて常識を覆すことによって掛け算の質が見えてくるかも知れない……などと論文調にこじつけてみたけれど、実は単なる好奇心だったりする。ただ、常識が覆されるのは事実だ。私は実際に巨大な数の計算を必要としているのではなくて、常識を覆えすことに快感を覚えるのである。(*3) 先に断っておくと、以下の解説を全部理解するには

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