Q4M+workerによるCasualな非同期処理 【MySQL Casual Advent Calender勝手に後夜祭】 - Mandy Codeどうも、補欠になったので勝手に後夜祭やります。いつになく真面目なテーマでやります。 Q4Mをworkerを使ってDBへのinsertを非同期に行うようなアーキテクチャのお話です。 例えば日記サイトを考えます。 通常は下図にように投稿時にはWEBアプリがDBに記事データを書き込み、表示時にはDBからデータを読み込んで表示します。 ええ、図にするまでもありませんでしたね！あ、ここでMySQLってのはレプリしております。書くのがめんどかった。 もちろん通常はこの構造でなんの問題もないし、これ以外ないと言ってもいいかもしれません。 ここであえてのQ4Mを登場させて、書き込みの際に一旦Q4Mにenqueueし、それをworkerがdequeueしてからDBに突っ込むようにしてみます。 こんな感じ。 ええ、めんどいですね。 ところがこのモデルはバックエンドのMySQLに何かほげほげと作業をしなければな
