mprofile-python がパワーアップしていた setup.py が設定されてちゃんとした python のパッケージになりました。pip でインストールできるようになって便利。 mpdump を直接いじって使ってね、という怠惰な実装だったのが、ちゃんと外部からコマンドライン引数で処理できるように変更されました。 という変更が @t2y さんから p-r されてきたのでマージしました。 オープンソースってすばらしい。 Published: 2015-05-05(Thu) 23:24
久しぶりのエキスパートPythonプログラミング補足記事です。今回はプロファイリングの補足です。 Pythonは標準ライブラリにプロファイラ(profile/cProfileモジュールのProfileクラス)を持っていて、 その結果を格納しているpstats.Statsクラスにはプロファイル結果を解析するのに必要な機能(実行時間でのソートや、呼び出し元/呼び出し先の表示など)が一通りそろっています。これらのクラスについてはエキスパートPythonプログラミングで使い方を解説してあります。 コマンドラインで作業するときにはIPythonからStatsオブジェクトを直接操作してプロファイル結果を調べられるのですが、やはりプロファイル結果はグラフィカルに表示してくれた方が見やすいものです。特に「エキスパートPythonプログラミング」の中でも言及されているKCacheGrindというGUIツール
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