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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (7)

  • 損害賠償はどうなる? 法律家が読み解くファーストサーバ事件

    損害賠償はどうなる? 法律家が読み解くファーストサーバ事件:元コンサル弁護士のIT業界事件簿(1)(1/2 ページ) ファーストサーバ事件を「法律」の観点で解説 6月20日、レンタルサーバ事業者であるファーストサーバが運営するサービスで大規模な障害が発生し、Web、メールなどのデータが消失するという事故が発生しました。 ファーストサーバで大規模なデータ障害、顧客データが消失 ファーストサーバの障害、原因はプログラム記述ミスとプロセスの複合 さまざまな復旧が試みられたものの、最終的にファーストサーバは「データ復旧を行うことは不可能」という判断を下しました。 障害が生じたサービスの利用者は5000件以上に及ぶとされています。さらに、6月29日の発表によれば、復旧作業中の2次障害により情報漏えいが起きており、全体の規模はまだ分かっていません。 事故の原因は同社のFAQをご確認いただくとして、

    損害賠償はどうなる? 法律家が読み解くファーストサーバ事件
    manakyu
    manakyu 2012/07/09
    GoogleDriveも約款でなんか話題になったよね
  • さくらの石狩DC運用開始、北海道知事も式典に参加 - @IT

    記者会見の冒頭で、さくらインターネット代表取締役社長の田中邦裕氏は、これまでの同社の歩みの中に、今回の石狩データセンター建造を位置付けながら説明した。 さくらインターネットは1996年、田中社長が舞鶴工業高等専門学校在学中にレンタルサーバ事業を提供したのが始まり。その後、1999年に東京・池袋や大阪町といった都市部にデータセンターを開設。当時、データセンターは地盤の固い郊外に建設されることが多かったが、インターネットの普及や一般企業へのITの浸透により、アクセスの利便性に優れた都市型データセンターに需要がシフトする時期だった。「2004年には東新宿や大阪の堂島にデータセンターを新設。回線についても、2008年には当社のバックボーン回線は166Gbpsと日一になり、現在は200Gpbsを超えて最大となっている」(田中社長) 「データセンターの数も増え、バックボーンも増えたというのが当社

    manakyu
    manakyu 2011/11/16
    これから試される大地になっていって冷え冷えだろうね
  • 2011年7月版 定期的に話題になる「パスワードの定期変更」 - @IT

    洋介山 bogus.jp 2011/8/8 7月は大きなセキュリティインシデントもなく、この数カ月の間暴れ回っていたAnonymousやLulzSecも鳴りを潜めてしまったようです。 一方国内では、セキュリティ&プログラミングキャンプ(セプキャン)への参加を希望する若者たちがタイムラインをにぎわせ、台湾セキュリティカンファレンスでは日人が活躍を見せました。そして、パスワードや法律の問題では、いつものように盛り上がりを見せています。その一部をご紹介しましょう。 親御さん、ご安心を。怪しいキャンプじゃありません! 毎年夏休みに、セキュリティやプログラミングに興味のある前途有望な学生を全国から集め、合宿形式で勉強しつつ、成果物を発表する「セキュリティ&プログラミングキャンプ」(セプキャン)が開催されています。この真夏のイベントが今年も開催されることになり、6月末に参加者の募集が始まり、7

    manakyu
    manakyu 2011/08/09
    定期変更についてはセキュリティに関する議論でよく出てくるねぇ・・・
  • WSHを始めよう - @IT

    連載目次 わたしたちはコンピュータの奴隷じゃない! Windows PCを使っていて、あるいはWindowsサーバを管理していて、「何で人間様が、こんなこまごまとした作業を繰り返し、何度も何度もやらないといけないの?」と思うことはないだろうか。例えばこういう作業はどうだろう。 「My Documentsフォルダ内にある2005年に作成されたファイルのうち、最近1カ月更新してないテキスト・ファイルの中身を確認したいので、それらのファイルの1行目を抜き出して1つのテキスト・ファイルにする」 これを手作業でやろうと思うと大変だ。まずエクスプローラでMy Documentsを開き、詳細表示モードにし、作成日時と更新日時をにらめっこしながら該当するファイルを選び、メモ帳で開いて1行目をコピーし、もう1つメモ帳を立ち上げてそれを貼り付け……、という操作を複数のファイルで繰り返す。フォルダが階層化されて

    WSHを始めよう - @IT
  • Fedora 7のインストーラが起動しないときは - @IT

    PCのマザーボードに搭載されたチップセットによっては、Fedora 7のインストーラやLive CDが起動中にハングアップしてしまう場合がある。(筆者の調べによると)Windows Aeroに対応したグラフィックス機能を持つ統合チップセット「AMD 690」シリーズを搭載したPCで、このような現象に遭遇する事例が多いようだ(ほかのチップセットでも同様の現象が発生する可能性もある)。 (原稿執筆時点で)はっきりとした原因は分かっていないが、HPET(High Precision Event Timer:高精度なイベントタイマ)機能に関連する問題があるようだ。つまり、BIOS上でHPETを無効(Disable)にすれば、Fedora 7のインストーラやLive CDが起動できる。 Phoenix - Award BIOSの場合、HPETの設定は[Power]-[APM Configuratio

    manakyu
    manakyu 2007/10/12
  • @IT:LDAPによるパスワードの一元管理(1/3)

    今回は、この3つのパスワードを一元管理するために「LDAPサーバ」を利用します。つまり、ユーザーアカウントおよびパスワードをLDAPに格納し、すべてのサービスが同じデータを参照するようにします。 ただし、ここで1つ考慮すべき点があります。パスワードは、元のデータを割り出せないような仕組みで暗号化するのが普通です。パスワードが正しいかどうかを確認するには、同じ方法で暗号化したデータ同士を比較する必要があります。しかし、LinuxWindowsではパスワードの暗号方法が異なるため、入力したパスワードが同じでも暗号化されたパスワードデータを後で比較することは不可能です。そのため、複数のパスワードデータをLDAPサーバの1人のユーザーの属性としてまとめたとしても、一方のパスワード(例えばWindows)に対して変更があった場合には、他方のパスワード(例えばLinux)も変更されるような仕組みが必

    @IT:LDAPによるパスワードの一元管理(1/3)
  • Windows管理者必携、Sysinternalsでシステムを把握する - @IT

    Windows管理者必携、Sysinternalsでシステムを把握する:Security&Trust ウォッチ(43) SysinternalsというWebサイトをご存じだろうか? 何となくそこにたくさんのツールがあるのは知っていても、Webサイトが英語版しかないので全部読む気がしない。また、いくつかのツールは使っているけど、ほかにどういったユーティリティが提供されているのか細かく見ていないという人がいるのではないだろうか。 筆者もその1人で、「Process Explorer」などの有名なツールは使っていたが、全ぼうは把握していなかった。 Windowsを使っているシステム管理者や技術者の方ならば、Sysinternalsという名前を知っている方は多いはずだ。SysinternalsはWindows標準のツールでは管理できないシステム情報などを扱うツールを数多く提供している。 このSys

    Windows管理者必携、Sysinternalsでシステムを把握する - @IT
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