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ブックマーク / www.phileweb.com (182)

  • アップル方針転換の衝撃。他社製テレビへiTunes提供、「サービス重視」戦略が顕著に - Phile-web

    サムスン製のスマートテレビが、アップルのiTunes コンテンツ再生に対応する。言い換えれば、アップルがiTunesコンテンツの再生をサムスンに開放した。CES 2019の開催直前に、映像配信業界全体を巻き込む大きなニュースが飛び込んできた。 改めて説明するまでもないが、これまでアップルは、自社製デバイスと自社製ソフト、自社が提供するコンテンツを使ったクローズドプラットフォームを作り、ハードとソフトを統合した体験を提供することで優位性を築いてきた。今回の決定は、その方針を大きく変えることを意味している。 先日お伝えしたように、アップルは直近の決算期でiPhoneの売上げが目標未達に終わりそうだと発表した一方、サービス部門の売上げが堅調に伸びていることをアピールしている。そして以前から、アップルが独自の映像コンテンツ制作やサブスクリプション配信へ格的に乗り出すのではないかという噂もくすぶっ

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  • JBLの新定番スピーカー「4312G」レビュー。モニター的だが懐も深い、限定機と最新機の「良いとこ取り」 (1/2) - Phile-web

    JBLからコントロールモニター4312シリーズの最新機種となる「4312G」が登場した。 2016年に発売された70周年限定モデル「4312SE」は、新ウーファーの搭載やネットワークの格的な3ウェイ化などによって従来の4312シリーズからの大幅なクオリティ刷新が話題を呼んだが、今回の4312Gは、それを引き継ぎながら同社の新スピーカー「L100 CLASSIC」の技術要素を移植した、新たな4312のレギュラーモデルとなっている。早速その詳細に迫っていきたい。 ■JBLの遺伝子を色濃く引き継いだ4312シリーズ最新モデル 4312シリーズは、1982年に登場した同社の人気シリーズの一つで、70年代初頭に登場したプロ用モニタースピーカー「4310」を祖とするモデル。登場以後、実に30年以上マイナーチェンジを繰り返し、手ごろな価格とサイズで格的なJBLサウンドを体験できる言わずと知れたベスト

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  • トヨタの純正オーディオは助手席も良い音、「ダブルツィーター」が実現した “同時定位” とは? (1/2) - PHILE WEB

    純正後付けタイプとしては久しぶりの、格的オーディオシステムの誕生に注目が集まっている。今回はその開発をトヨタと共同で行ったデンソーテンを取材。体験レポートをお届けしたい。 ■世界で初めて2軸のタイムアライメントを実現したシステム カーオーディオで音の良さを追求するのは言うまでもないが、それよりも悩ましいのは音場設計にある。当たり前だが、理想的なサウンドステージの再現には左右の音の到達するタイミングを一致させる必要がある。 しかし、ホームで聴く場合は自由にリスニングポジションを選べるが、クルマではそうはいかない。運転席、助手席などなどで、ポジションが半ば強制的に決められてしまうからだ。しかも、スピーカーは左右どちらかの耳に近い位置にある。この状態で聴けば音源が近いスピーカーの音が偏って聴こえる “ハース効果” がどうしても発生しやすくなってしまう。 その解決方法として、古くは左右のバランス

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  • TANNOY、スピーカー “Revolution XTシリーズ” に新色「ピアノブラック」を追加 - PHILE WEB

    エソテリック(株)は、同社が取り扱うTANNOY(タンノイ)のスピーカー “Revolution XT” シリーズに新色「ピアノブラック」仕上げを追加。12月28日から発売する。 ■フロアスタンディング型 ・「Revolution XT 8F B」¥176,000(税抜・1台) ・「Revolution XT 6F B」¥132,000(税抜・1台)

    TANNOY、スピーカー “Revolution XTシリーズ” に新色「ピアノブラック」を追加 - PHILE WEB
  • TANNOYのスピーカー銘機「Autograph mini」が“GR”として復活。そのサウンドを探る - PHILE WEB

    ■自社生産のユニットを搭載。GRらしく高級感も獲得した 一旦は生産が完了したTANNOY(タンノイ)の「Autograph mini(オートグラフ ミニ)」が、装いも新しくなり発売が再開された(関連ニュース)。そもそも「Autograph」は、1953年にニューヨークのショウで発表された超大型スピーカーで、38cm口径の同軸型ドライバーユニットを、迷宮のような構造を持つバックロードホーンを擁する巨大なエンクロージャーにマウントしたものだった。 壁をホーンの延長として活用すべく、部屋のコーナーにモノラル機として一基のみセッティングすることを前提としているので、エンクロージャーはフロントに面取りを施した三角柱のようなフォルムだった。 サイズ的には機関車とクルマのミニ以上の差があるものの、Autograph miniにもこのフォルムが与えられている。フロントに切欠きがあり、サイドが強く傾斜してい

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  • ヤマハの歴代名機が勢揃い、浜松に完成したミュージアム 「イノベーションロード」を体験! - Phile-web

    年5月、ヤマハは浜松社地区に新たな研究開発拠点「イノベーションセンター」を開設。これに伴い、1階部分には同社の製品や事業の歴史を展示で紹介する企業ミュージアム「イノベーションロード」も今年7月に設け、一般来訪者も予約すれば自由に見学できる。 約130年前のオルガンから懐かしいAV機器、最新のエレクトロニクス、演奏できるピアノや楽器コーナーまで、ヤマハの歴史、日産業の歴史文化が体感できる空間で、音楽やオーディオに興味があるであろうファイルウェブの読者なら、一度は訪問をおすすめしたい充実したスポットだ。今回は、「イノベーションロード」の魅力を写真で紹介する! ■楽器、スポーツ、オーディオの「ヤマハ株式会社」 「ヤマハ」と聞くと、バイクや船、そしてエンジン、いわゆる発動機を思い浮かべる読者もいると思うが、これは「ヤマハ発動機株式会社」の領域。オーディオや音楽分野でお馴染みの「ヤマハ」は正

    ヤマハの歴代名機が勢揃い、浜松に完成したミュージアム 「イノベーションロード」を体験! - Phile-web
  • JBLの5.1chスピーカーが20万円で揃う! 「STAGE」は『買える・置ける・音の良い』シリーズだ (1/2) - PHILE WEB

    映画ゲームも、最近はサラウンド対応が当たり前になってきた。ハードやソフトの進化といった難しい話ではなく、普及している理由は単純に “サラウンドが楽しいから” に尽きる。 サラウンドにすると世界が変わる。そして、その体験は5.1chでも十分味わえるのだ。ドルビーアトモスまでいかずとも、ステレオ再生やヘッドホン再生とはまったく異なる世界がそこにはある。 しかし「5.1chでも組むスペースがない」「そんなにスピーカーやアンプを買う予算がない」とお考えの方もいるだろう。そんな悩みを解決できるキーアイテムが、JBL「STAGE」スピーカーシリーズだ。なぜこのシリーズを推すのか? その理由を、これから紹介していきたい。

    JBLの5.1chスピーカーが20万円で揃う! 「STAGE」は『買える・置ける・音の良い』シリーズだ (1/2) - PHILE WEB
  • 映画館のような視聴体験ができるPS VR用アプリ「シアタールームVR」、「宇宙空間モード」など機能追加 - PHILE WEB

    ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、現在βテストを行っているPlayStation VR(PS VR)用動画視聴アプリケーション『シアタールームVR』の機能追加アップデートを発表。シートポジションや照明を自分の好みに合わせて変更できるようにするなどの機能強化を行った。 あわせて、『機動戦士ガンダムNT』冒頭20分映像の無料配信も日12月13日より開始すること、『[3D]スパイダーマン:ホームカミング(吹替版)』ダイジェスト版を12月19日から有料配信することも発表した。 シアタールームVRは、VR世界の映画館で映画・アニメなどの映像コンテンツを視聴できるアプリケーション。アップデートでは、「シート位置変更」「部屋の明るさ」「宇宙空間モード」という新機能が設定メニューに追加される。 「シート位置変更」は、VR空間内のスクリーンに対しての視聴位置を変更できるというもの。こ

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  • 雨宮・釘宮ボイスで『このすば』『ゼロ魔』を読む! Amazon推奨 “ボイスラノベ” はコレだ! - PHILE WEB

    HOME > ニュース > 雨宮・釘宮ボイスで『このすば』『ゼロ魔』を読む! Amazon推奨 “ボイスラノベ” はコレだ! Amazonの関連会社であるaudible(オーディブル)は、ボイスブックで「人気のおすすめライトノベルタイトル」を発表した。 ボイスブックはその名の通り “声で聴く” で、ナレーターが朗読するを聴いて楽しむもの。著名な俳優などがナレーターを務めることが多いが、ライトノベルにおいては声優が担当する作品がほとんどだ。 例えば雨宮 天がナレーターを務めるのは、「小説家になろう」で累計1,900万PVを記録して話題を博した『この素晴らしい世界に祝福を! あぁ、駄女神さま』。『このすば』シリーズは、『中二病でも魔女がしたい!』を高橋李衣、『よんでますよ、ダクネスさん』を茅野愛衣と、内容によって担当声優を変えるという力の入れっぷりだ。 また、釘宮 理恵がヒロイン・ルイズを

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  • 集中力を高めるデバイス「WEAR SPACE」の本格開発が開始。クラウドファンディングで1600万円超 - PHILE WEB

    HOME > ニュース > 集中力を高めるデバイス「WEAR SPACE」の格開発が開始。クラウドファンディングで1600万円超

    集中力を高めるデバイス「WEAR SPACE」の本格開発が開始。クラウドファンディングで1600万円超 - PHILE WEB
  • クラリオン、カーナビ用音声に「温泉むすめ」7キャラクターを追加。中島由貴や津田美波などがCV担当 - PHILE WEB

    クラリオンのダウンロードボイスは、市販/ディーラーオプションカーナビゲーション(Quad View/スーパーワイドナビシリーズ/NXシリーズ)を対象とした、カーナビのルートガイドを様々なキャラクターの音声に自由に入れ替えることができるサービスとなる。 また「温泉むすめ」は、日全国の温泉をモチーフにしたキャラクターが、全国の温泉地を盛り上げるべく、歌と踊りで人々に “笑顔と癒し” を与えるメディアミックスプロジェクト。 ダウンロードボイス「温泉むすめ」シリーズでは、キャラクターごとに、誘導音声の標準セリフを読み上げる「標準版」と、各キャラクターの特徴を活かしたセリフを読み上げる「特別版」をラインナップ。これまでに9キャラクターが発売されており、今回の新キャラクターとあわせ、計16キャラクターのラインナップとなる。今回発売する「ダウンロードボイス」の7キャラクターは以下の通り。 ・熱海初夏

    クラリオン、カーナビ用音声に「温泉むすめ」7キャラクターを追加。中島由貴や津田美波などがCV担当 - PHILE WEB
  • LINEのスマートスピーカー、個人のLINEアカウントから音声でメッセージ送受信が可能に - PHILE WEB

    LINEは、AIアシスタント機能「Clova」を搭載したスマートスピーカー「Clova Friends/Clova Friends mini」にて、ユーザー個人のLINEアカウントを用いた音声によるメッセージ操作が、日12月10日から可能になった。 「Clova Friends」シリーズは、LINE独自キャラクターのブラウンやサリーなど様々なキャラクターがデザインされたスマートスピーカー。『ねぇClova』と話しかけることで、ニュースなどの情報検索や音楽再生のほか、LINEメッセージの送信や読み上げなどが音声で操作できる。 中でも独自スキルである「LINEメッセージの送受信」は、多くのユーザーに使用されているとのこと。これまでは、LINE Clovaアプリで「家族アカウント」を作成し、そのアカウントと友だちになった人とメッセージの送受信ができるという仕組みを採用していたが、日よりユーザ

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  • 『君の名は。』外伝ストーリーを上白石萌音と大原さやかの声で聴く、Amazonでオーディオブック配信 - PHILE WEB

    『君の名は。』のサブキャラクターたちの視点で描くスニーカー文庫による外伝的ストーリーをオーディオブック化。朗読は映画オリジナルキャストである上白石萌音、大原さやかが担当する。 全4話で構成された『君の名は。 Another Side:Earthbound』は、映画では描かれなかったエピソードを紡ぎあげた、新海誠監督公認のオリジナルストーリー。書はそれぞれのキャラクターから見たヒロイン・宮水三葉を描いた物語でもあり、映画で三葉を演じた上白石萌音が第一話から第三話までの朗読を担当する。また、父親・トシキの過去を描いた第四話では、母親・宮水二葉役の大原さやかを起用した。

    『君の名は。』外伝ストーリーを上白石萌音と大原さやかの声で聴く、Amazonでオーディオブック配信 - PHILE WEB
  • Marshall、初のノイキャンBluetoothヘッドホン「MID ANC」 - PHILE WEB

    製品名の“ANC”はActive Noise Cancellingを意味しており、ノイズキャンセリング機能オン時で最大20時間の音楽再生が可能。ノイズキャンセリングオフ時は通常のワイヤレスヘッドホンとして30時間以上使用できる。 独自カスタマイズされた40mmダイナミックドライバーを搭載し、これにより「メリハリのある低音とクリアな中高音を再現する」と同社はアピール。柔らかいマイクロファイバーで包まれたヘッドバンドや人間工学に基いた設計の3Dヒンジの採用などによって、装着感にも配慮している。 ボタン1つで再生・停止・曲送り/曲戻し・音量の調節、電話での応答が可能なアナログコントロールノブも装備。イヤーカップの内蔵マイクによりハンズフリー通話も行える。 着脱式の3.5mmカールコード(ダブルエンドコイル)には、クリック式のリモコンを搭載し、楽曲の再生/停止を手元で操作可能。また、ワイヤレスで視

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  • なぜ「Snapdragon 855」に“aptX Adaptive”を標準搭載したのか? クアルコム幹部に独占インタビュー - PHILE WEB

    既報の通り、米クアルコムはハワイ・マウイ島で開催中のプレスカンファレンス「Qualcomm Snapdragon Technology Summit」にて次世代のモバイル向けSoCのフラグシップ「Snapdragon 855シリーズ」を発表した。今年の秋に発表された新しいオーディオコーデック「aptX Adaptive」が標準搭載されることも決まっている。 今回はクアルコムテクノロジーズ社シニア・バイスプレジデント兼、Voice & Music分野 ゼネラルマネージャーであるAnthony Murray氏に、aptX Adaptiveや完全ワイヤレスイヤホン向けの新技術「Qualcomm TWS Plus」の最新状況を独占インタビューした。 ーー9月に発表された新しいBluetoothオーディオのコーデック技術である「aptX Adaptive」が、いよいよローンチに向けて格的に始動しま

    なぜ「Snapdragon 855」に“aptX Adaptive”を標準搭載したのか? クアルコム幹部に独占インタビュー - PHILE WEB
  • AUDIO DESIGN、最上位フォノアンプ「DCEQ-1000」。同社初の100万円クラス製品 - PHILE WEB

    オーディオデザインは、プリアンプ機能を備えたフォノアンプ「DCEQ-1000」を発売する。12月10日に受注が開始され、価格は1,000,000円(税抜)。 MC、MM専用設計のフォノイコライザーアンプに加えて、格なプリアンプ機能を備えたとするフォノアンプ。同社初の100万円クラスの製品となり、今後のフラグシップ1号機になるという。 MCカートリッジ用EQアンプには完全ディスクリート式のアンプを搭載。またSN比や音質などにおいて現時点で総合的に最も良い結果が得られたとするNF型イコライザアンプを採用する。そしてMMカートリッジ用EQアンプは2ステージ型NF回路となっており、表面実装のディスクリートアンプを1chあたり3ユニット使用している。 バランス受け、バランス出力となっており、MCでは従来のRCAケーブルでバランス入力受けが可能。また、MM用には従来のコンデンサーの機能を拡張した容量

    AUDIO DESIGN、最上位フォノアンプ「DCEQ-1000」。同社初の100万円クラス製品 - PHILE WEB
  • 「“マイ柱”電源」VS「燃料電池」、音が良いのはどっち? 話題の比較イベントを克明レポート - PHILE WEB

    既報のとおり、さる11月24日に都内西蒲田にある(有)出水電器ALLION試聴室にて、「マイ柱電源と燃料電池の音質を聴き比べる」試聴会が開催された。2種類の異なる電源「“マイ柱”電源」と「燃料電池」を会場に用意し(いずれも100V)、同じオーディオシステムを使って電源を切り替えながら供給。その音を参加者全員で聴き比べるという貴重なイベントだった。はじめに、今回用意された2つの電源から説明していこう。 ■「"マイ柱"電源」について(出水電器による提唱) まず「“マイ柱”電源」について。通常、各家庭に供給されている商用電源は、近隣住戸で共用している柱上トランスによって、6,600Vの高圧で送電されてきたものを、100Vおよび200Vが取れるように電圧を下げたうえで各家庭へと届けられている。この柱上トランスは、電柱を見上げた時に”灰色のゴミバケツ"のような形のものが取りつけてあるならば、それであ

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  • ソフトバンク、IGZO液晶搭載のシャープ製Android Oneスマートフォン「S5」 - PHILE WEB

    ソフトバンクは、同社ソフトバンクとワイモバイルで取り扱うAndroid Oneスマートフォンの新モデルとして、IGZO液晶を搭載したシャープ製スマートフォン「S5」を12月下旬以降に発売する。 2年間の最新OSアップデートと、3年間毎月のセキュリティーアップデートを保証するAndroid Oneスマートフォンの新モデル。GoogleアシスタントやGoogleマップ、YouTubeなど、使用されることが多いGoogle製アプリをプリインストールし、シンプルなUIによって使いやすくしているとする。出荷時のOSはAndroid 9がインストールされる。 ディスプレイには約5.5型、解像度2,160×1,080のIGZO液晶を採用。従来モデル「S3」よりも最大画面輝度を約47%向上。デジタルシネマの標準規格「DCI-P3」にも対応する色再現技術「リッチカラーテクノロジーモバイル」などシャープ“AQ

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  • DACのキモ、デジタルフィルター。ラズパイオーディオなら自在に変えて音の違いを楽しめる - PHILE WEB

    ■「デジタルフィルター」の重要性 USB-DACやCD/SACDプレーヤー、デジタルオーディオプレーヤーなどに搭載され、音質の決め手とされる「DAC」。この場合はチップとしてのDACを指すが、DACという言葉はデジタル/アナログ変換の手順や回路を指すときもあれば、デジタル/アナログ変換処理を主体としたオーディオ機器全体を指すときもある。文脈に応じて意味するところを推し量らねばならない、我々の職業としては少々厄介な存在だ。 そのチップとしてのDACも、デジタル/アナログ変換という言葉だけで片付けられるほど単純な存在ではない。デジタル信号をアナログ信号に変換する機能(DA変換)が中心であることは確かだが、ただ単純に変換するだけでは“心地いい音”にはならない。DA変換により得られるアナログ信号の周波数特性はフラットではなく、高域になるに従って減衰してしまう特性があるからだ。 そこで、今時のDAC

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  • <対談>DELAはネットワークオーディオをいかに変えたのか? 参入から「N10」登場までをふり返る (1/6) - PHILE WEB

    “ネットワークオーディオ” が登場して早10年。この新しいカテゴリーの普及の過程では、特に黎明期に様々な課題がありユーザーも試行錯誤を避けられなかった。 DELAのミュージックライブラリー「N1Z/N1A」の登場は、こうした状況の転換点となったと言える。今年4周年を迎えたDELAは、オーディオ専用NASをいち早く手がけ、さらにはそれをミュージックライブラリーとして進化させていくことで、ネットワークオーディオをいかに変えたのか。黎明期からネットワークオーディオに取り組む第一人者である山之内正氏と、DELAブランドを手がけるメルコシンクレッツ(株)の代表取締役社長 荒木甲和氏がその足跡を辿った。 ユーザーも試行錯誤したネットワークオーディオ黎明期 ■ネットワークプレーヤーの登場と、周辺機器をめぐるユーザーの試行錯誤 ーー 今回、DELA がネットワークオーディオの進化においてどのような役割を果

    <対談>DELAはネットワークオーディオをいかに変えたのか? 参入から「N10」登場までをふり返る (1/6) - PHILE WEB