社会調査研究センターは16、17日、スマートフォンを対象とした調査方式「dサーベイ」による全国世論調査を実施した。仮に今、衆院選が行われたら比例代表でどの政党に投票するかと尋ねたところ、立憲民主党14%・自民党13%・日本維新の会12%と上位3党がほぼ横一線で並んだ。この質問を始めた昨年6月以降、立憲民主がトップに立つのは初めて。自民は昨年10月まで20〜21%で推移していたが、11月に20%を割り、2月の前回調査で14%に急落していた。 3月8日の国際女性デーに関連し、日本は女性が働きやすい国だと思うかを尋ねた質問では「思わない」が62%を占め、「思う」の11%を大きく上回った。選択的夫婦別姓制度の導入については「賛成」51%、「反対」15%、「どちらとも言えない」33%だった。 dサーベイは、NTTドコモのdポイントクラブ会員を対象としたアンケートサービスを使用し、全国約6800万人(
![衆院選投票先、立憲14%・自民13% dサーベイ世論調査 | 毎日新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1ddd4960eca970b85dd4a0ba20d4abd4bbf2b517/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.mainichi.jp%2Fvol1%2F2022%2F08%2F03%2F20220803k0000m040172000p%2F0c10.jpg%3F1)