最近、底辺にある若者からの人生相談が寄せられ、 「何故、学校でアニメの話をしてはいけないのか? 誰にも迷惑を掛けていない筈なのに!」 と云った趣旨の質問を受けた。 文章から苦悩の深刻度を窺い知ったので、回答の一環としてこのエントリーを作成する。 起業・社会生活にも関連の強い話であるので、タイトルを見て 「自分には関係がない」 と感じた方にこそ目を通しておいて欲しい。 この底辺には資格がある 底辺は、この底辺は。 そもそも触手ラノベの作者である上に、漫画本も売っているし、BL動画を作っていた時期もある。 (池田恒興×織田信長の戯曲を書いてみたのだが途中で断念した。 タイトルは『受信長』である。 やはり興味のない話は書けなかった。) 若い頃に神戸の高架下で中古BL同人誌の屋台を出していた経験もあれば、 交際した女性が『坂田銀時』だった事すらある。 悪質なコナンパロが原因でpixivから警告削除
「アナと雪の女王」のクリストフはなぜ業者扱いなのか?という記事。男性視点での「アナ雪」対談として非常に興味深く、おもしろく読んだ。 アナ雪は非常によい映画ではあったと思うのだが、確かに男がホントにロクでもない。知的な男の一人も出てきやしない。男はみんな愚かでいなくてよくてせいぜい女の世話になるか愛玩されるかでしかない。もちろん前者がクリストフで後者がオラフだ。 これはまた自信を失った男たちの物語でもある。かつて誇らしかった「男らしさ」は失墜し、それはすべて愚かさに切り替えられた。男性が男性でいることに誇りが持てない時代に、我々は突入している。 実際のところ、男というのはそんなに必要とされる存在ではない。 生物学的に人間だけが、男が異常にラッキーな種族。サルでもライオンでも、強い男しか自分の遺伝子を残せない。大体1割。残り90%は残せない。ただし人間は知性があって社会性の動物だから、一応女性
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