シリアの事件が毎日メディアで取り上げられています。日本政府はこの事件を受けて「積極的平和主義」を推進し、有志連合と共に活動することを宣言しました。海外の政府や有識者は、日本の宣言は、従来平和主義であった日本がその政策を大きく転換させるのではないかとみています。 その政策の転換以上に海外で驚かれているのは、この事件を受けて、日本では被害者やその家族を批判する意見が相次いだことです。私が見た限り、ほとんどの日本のテレビや新聞は、被害者や家族に配慮した報道でありましたが、ネットでは自己責任論を主張する意見が目立ており、大変驚いた次第です。 日本のメディアやネット上の意見は、国内で閉じているわけではありません。海外のメディアの一般の人も実は注意深くウオッチしていたりします。 自己責任論に関しては、海外のメディアも一般の人も、かなり驚いています。例えばアメリカのタイム誌の記事は「Why Japan
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