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ブックマーク / monoist.itmedia.co.jp (25)

  • 11年かけて完成させたカブトムシ型“超”巨大ロボットが熱い!

    “人が乗れる巨大ロボット”というと、誰もがTVアニメ『機動戦士ガンダム』や『装甲騎兵ボトムズ』に登場するような人型ロボットを想像することだろう(関連記事1、関連記事2)。 2012年11月9、10日に長野県上田市で開催された「上田地域産業展2012」に登場したのは、何とカブトムシ型ロボット。その名も「カブトム RX-03(KABUTOM RX-03)」だ。

    mangakoji
    mangakoji 2012/11/19
  • 「いつかガンダムを作るんだ!」――西淀川の町工場でオヤジたちの思いが1つに

    「いつかガンダムを作るんだ!」――西淀川の町工場でオヤジたちの思いが1つに:ここはジャブローか!? 巨大ロボ工場に潜入(1/3 ページ) 「西淀川ものづくりまつり2012」で一般公開された搭乗型巨大二足歩行ロボット「はじめロボット43号機」。その全ての部品が大阪市西淀川の町工場で作られている。今回は、大阪の町工場から生まれた4mロボットの開発秘話と、町工場のオヤジたちのでっかい夢をレポートする。 「こんな大きなロボットを作っても、一体、何の役に立つのか分からないんですけどねぇ」――。 搭乗型巨大二足歩行ロボット「はじめロボット43号機」が、初めて一般公開された「西淀川ものづくりまつり2012」(2012年8月25日開催)の除幕式で、区長が苦笑交じりで発した言葉です(関連記事)。 これを聞いて、「そ、それを言っちゃあ……。もうちょっと、除幕式にふさわしい気の利いたコメントを!」とツッコミを入

    「いつかガンダムを作るんだ!」――西淀川の町工場でオヤジたちの思いが1つに
    mangakoji
    mangakoji 2012/10/12
    二足歩行ロボット。ハジメロボット、ここまできてたんだな。
  • 家電版「覇者の驕り」――名門家電メーカーは垂直統合モデルから脱却できるか

    家電版「覇者の驕り」――名門家電メーカーは垂直統合モデルから脱却できるか:井上久男の「ある視点」(13)(1/2 ページ) 赤字3兄弟「SKN 1.3」 電機業界を担当する一部の記者の間で「赤字3兄弟」という隠語がある。ソニー、パナソニック、シャープのことだ。いずれも薄型テレビを主力商品に置いてきた企業だが、その薄型テレビ事業が大きく足を引っ張っていることは既に多くのメディアが報じている。 2012年3月期連結決算で3社とも巨額の最終赤字に陥る。ソニーは4期連続の赤字でその額は2200億円、パナソニックは製造業では過去最大級の7800億円、シャープは同社として過去最大の2900億円の純損失をそれぞれ計上する見通しだ。 筆者は「赤字3兄弟」とは言わずに、少ししゃれた(?)言い方をしている。3社のことを「SKN 1.3」と呼ぶ。3社の社(ソニー:品川、パナソニック:門真市、シャープ:西田辺)

    家電版「覇者の驕り」――名門家電メーカーは垂直統合モデルから脱却できるか
    mangakoji
    mangakoji 2012/03/23
    スリンガーは就任した時から「これでソニーも終わる」って言われてたんだから、頑張った方だと思うよ。スリンガー以外は
  • 分子で作った「ナノEV」、車輪の制御も自由自在

    オランダの研究者が100万分の3mmという微小な「ナノEV」を開発した。ワイヤレス充電でエネルギーを得て走行し、方向転換も可能だ。分子材料を運搬するEVとして応用できるという。 オランダUniversity of Groningen(フローニンゲン大学)は、約130個の原子からなる分子サイズの電気自動車を動かすことに成功した(図1)。他の分子などを搭載して運搬する「ナノEV」として応用できるという。2011年11月10日発行の科学誌Natureの表紙を飾った*1)。 *1) Kudernac, T.,et al. Electrically driven directional motion of a four-wheeled molecule on a metal surface. Nature 479, 208-211 (10 November 2011) 論文へのリンク 開発したのは、

    分子で作った「ナノEV」、車輪の制御も自由自在
    mangakoji
    mangakoji 2011/11/11
    走るのには分子間力でひっついてる地面とタイヤをひっぺがすんだよね。生物が採用しなかったシステムで、凄いパワーだな。
  • 「日本はレスキューロボットを開発しても配備される状況にない!!」~東北大・田所教授が福島原発での活動を報告

    「日はレスキューロボットを開発しても配備される状況にない!!」~東北大・田所教授が福島原発での活動を報告:再検証「ロボット大国・日」(6)(1/2 ページ) IEEE(米国電気電子学会)は「日のロボット利用に関する現状と課題 ~福島第一原発における災害用ロボット活用事例から読み解く~」と題したセミナーを開催。国産ロボット「Quince(クインス)」の福島第一原発における活動状況について、その詳細が語られた。そして、なぜ、国産ロボットが真っ先に投入されなかったのか、その理由が明らかに!? IEEE(米国電気電子学会)は2011年8月4日、「日のロボット利用に関する現状と課題 ~福島第一原発における災害用ロボット活用事例から読み解く~」と題したセミナーを開催。東北大学大学院 情報科学研究科の田所諭教授より、国産ロボット「Quince(クインス)」の活動状況について報告があったので、

    「日本はレスキューロボットを開発しても配備される状況にない!!」~東北大・田所教授が福島原発での活動を報告
    mangakoji
    mangakoji 2011/09/01
    その通り。既に、地震用に量産されてたら、使い捨て感覚で大量に投入出来たのになぁ。一台20万で町の消防署にも配備される平行世界もあったかも>実用配備する組織が必要