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ブックマーク / magazine9.jp (2)

  • この人に聞きたい│伊藤真さんに聞いた(その2)憲法上問題だらけの「秘密保全法制」誰が何のために作ろうとしているのか?│マガジン9

    伊藤真さんに聞いた(その2) 憲法上問題だらけの「秘密保全法制」 誰が何のために作ろうとしているのか? 先日、愛知県で、ある弁護士が国を相手取り、「秘密保全法」を巡る情報開示の徹底を求めて提訴したとのニュースが伝えられました。成立すれば、国民の知る権利や報道の自由が厳しく制限されるともいわれるこの秘密保全法、 いったいなぜ制定されようとしているのか? そして、その危険性とは? 伊藤先生に詳しく解説いただきました。 いとう・まこと 伊藤塾塾長・法学館憲法研究所所長。1958年生まれ。81年東京大学在学中に司法試験合格。95年「伊藤真の司法試験塾」を開設。現在は塾長として、受験指導を幅広く展開するほか、各地の自治体・企業・市民団体などの研修・講演に奔走している。 『高校生からわかる日国憲法の論点』(トランスビュー)、『憲法の力』(集英社新書)、『なりたくない人のための裁判員入門』(幻冬舎新書

    mangakoji
    mangakoji 2012/11/24
  • 日本は大規模な抗議にもかかわらず原発を再稼働させた│世界から見た今のニッポン│マガジン9

    7月1日の大飯原発3号機の再稼働は、福島第一原発事故直後に「脱原発」へと明確に舵を切ったドイツのメディアでも報じられた。『シュピーゲル』は政治・経済・社会を論ずるドイツの代表的な週刊誌であり、ウェブサイトではフクシマ特集を組み、放射性物質の放出状況や原発を巡る日政府や国民の対応についてコンスタントに報告している。『ターゲスツァイツゥンク』はリベラルな報道姿勢で知られるベルリンの地方紙である。同紙は大飯原発での抗議行動を「ゴアレーベンのような」と表しているが、ゴアレーベンとはドイツのニーダーザクセン州に位置する高レベル廃棄物処分場侯補地であり、放射性廃棄物の同地への移転に対する激しい抗議行動が続いている。両者とも報道のトーンは淡々としたものであるが、共通するのはデモの動向に対する高い関心だ。市井の人々がどう考えているか、どんな行動を起こしているか。ジャーナリズムが当然注視すべきところを、日

    mangakoji
    mangakoji 2012/07/05
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