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ブックマーク / doramao.hatenablog.com (5)

  • ニセ科学を検証する一冊「謎解き 超科学」が発売されます - とラねこ日誌

    彩図社から、『謎解き 超科学』というが10月25日頃発売されます。 価格は1400円+税で、全国書店及び一部コンビニエンスストアでも販売されます。 こちらの表紙を目印に、見かけたら是非手にとってやって下さい。 ■どうしてどらが宣伝? ニセ科学問題を憂うから、みたいな立派な心がけではなくて、今回取り扱う31項目の超科学(に於けるニセ科学の表現)のウチ4項目の執筆をどらねこに担当させてくださいましたので、渾身のチカラを込めて(込めたから内容の良さを保証するモノでは無いが)書かせて頂きました。 内容はこのブログの愛読者の方にはおなじみのものですが、過去記事の焼き直しなどではなく、新たに調査しなおし、背景なども存じ上げない方を想定したものとしたつもりです。ニセ科学は社会のリソースを奪うだけでなく、社会的弱者をい物にするものも存在します。そうしたものが実態を認識されないまま広がってしまう事を放

    ニセ科学を検証する一冊「謎解き 超科学」が発売されます - とラねこ日誌
    mangakoji
    mangakoji 2013/10/10
  • もうダマされない為の読書術講義(?):その8 - とラねこ日誌

    もうダマ書評シリーズついに最終回です。 ・・・これまでの遣り取り・・・ もうダマされない為の読書術講義(?):その1 http://d.hatena.ne.jp/doramao/20111016/1318728079 もうダマされない為の読書術講義(?):その2 http://d.hatena.ne.jp/doramao/20111023/1319367371 もうダマされない為の読書術講義(?):その3 http://d.hatena.ne.jp/doramao/20111107/1320660719 もうダマされない為の読書術講義(?):その4 http://d.hatena.ne.jp/doramao/20111217/1324125369 もうダマされない為の読書術講義(?):その5 http://d.hatena.ne.jp/doramao/20120223/1329998568

    もうダマされない為の読書術講義(?):その8 - とラねこ日誌
    mangakoji
    mangakoji 2012/03/30
  • 小麦戦略でお米が衰退したのか【前編】 - とラねこ日誌

    荻原由紀著、パンとアメリカ小麦戦略「べき論」に惑わされないために【前編・後編】と謂う専門誌掲載の記事を読みました。これは技術と普及*1と謂う雑誌の2006年10月号から11号にかけて掲載されたものです。 どらねこがどうしてこの記事を読んだのかと謂うと、過去にとても興味深いと思って紹介した論文の著作者によって書かれたものだからです。いつか読みたいな、と思っていたのですが、入手することが出来たので早速読み進めてみました。前回同様、これも一般の方が目にする機会はまずないだろうと思います。それではあまりにももったいないですから、書評ではあるものの、記事の内容を引用多めに紹介したいと思います。 ■そのまえに パンとアメリカ小麦戦略とはいったいどのようなモノなのでしょうか? 第二次世界大戦後、経済的に疲弊し料事情も悪化していた日に、経済的援助をエサに日の主を小麦に変えてしまおうと謂うアメリカ

    小麦戦略でお米が衰退したのか【前編】 - とラねこ日誌
    mangakoji
    mangakoji 2011/11/22
  • オレの時代がやってきた - とラねこ日誌

    久しぶり(?)に、どら息子達が通うマクロビトンデモ保育園のおはなしです。 ■保護者懇談会で園長は自分のケガについて話し出した 園長は今年になって二度ほどケガをされたらしい。アタマともう1カ所。けっこうワイルドな方なので、年中ケガをするのだけど、その度に荒療治で乗り越えてきたヒトなんです。今回のケガは血がボタボタ流れるぐらいらしかったのだけど、例によって医者にかかることなく完治させたとのこと。 そこでヒトコト。 ついにオレの時代がやってきた ケガをしても消毒薬は使わない湿潤療法が一般にも知られるようになってきた・・・それがオレの時代なのだそうです。園長曰く、消毒薬をはじめとする薬は人間の自然治癒力を減退させうんたらかんたら・・・という昔から自分(をはじめとする自然育児関連のヒト達)が訴えてきた、消毒薬を使わない青菜シップなどの治療法(?)が最近話題の湿潤療法で証明されたんだ。 これをドヤがお

    オレの時代がやってきた - とラねこ日誌
    mangakoji
    mangakoji 2010/11/08
    「湿潤環境は不自然!」(端的すぎて誤解を招く要約の例)
  • こもりうたこうさつ - とラねこ日誌

    退屈なリズムで煩いクソガキをさっさと眠らせたい。そんなニーズから誕生したのが子守歌なんだと思う。たいていの人は親やじーさん、ばーさんから子守歌を聴かせられた事だと思う。 でも、日の子守唄には結構ブラックなものが多いよね。 「このクソガキぃ、さっさと寝ないか!!私は親の顔も知らないというのにぬくぬくと私の背中で眠りやがってぇ」みたいな気持ちで記されたような歌詞も見られるようだ。 『ねんねんころりよ』はともかく、かわった歌詞の子守唄を聴いて育った人も多いのではないかと思う。 どらねこもそのクチで、これ何処が子守唄?みたいなのを布団で毎日のように聴かせられた。では、紹介しよう。 『ね〜んね〜ん、ねっこのケツにか〜にがはいこんだ〜、ひきずりだしても、ひきずりだしてもま〜た〜はいこんだ〜』 これがずぅ〜と、ループするのだ。 子供心に蟹がはい込んだら気になって眠る事なんてできません。それに、なのか

    こもりうたこうさつ - とラねこ日誌
    mangakoji
    mangakoji 2009/09/09
    「ねっこ」は普通に「寝た子」の意味だと思うよ。猫って解釈もあるんだ。へー
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