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ブックマーク / note.com/wildriverpeace (2)

  • 「若者が恋愛やセックスしなくなった」なんて真っ赤な嘘。|荒川和久/独身研究家・コラムニスト

    「若者は恋愛しなくなった」だとか、やれ「草男子」だの「絶男子」だの…とにかく「若者は恋愛離れ」しているという結論付けたくて仕方が無い人たちがたくさんいるらしい。あげくの果てに、昨今の晩婚化や少子化は若者の恋愛離れが元凶だという根拠のない指摘をされる方もいる。 決してそんなことはありません!若者の恋愛離れ説、その拠り所となっているのは、国立社会保障・人口問題研究所の第14回出生動向基調査報告書なんですが、「交際している異性がいない」という項目が男で61.4%、女で49.5%と近年最高の数値であることをとりわけ取り沙汰しているだけなんです。 よ~く全体の数値を見て頂きたい。以下にグラフを引用する。 確かに「異性の交際相手がいない」項目は時系列に男女とも増えています。が、交際って何か?という話なんです。交際って彼氏・彼女という恋人がいるということなんじゃないでしょうか。 だとすれば、「異性

    「若者が恋愛やセックスしなくなった」なんて真っ赤な嘘。|荒川和久/独身研究家・コラムニスト
    mangakoji
    mangakoji 2023/02/25
  • 「良い物作れば売れる」そんな考え方はもう通用しない→エモ消費。|荒川和久/独身研究家・コラムニスト

    昨今ニュースなどでよく「若者の〇〇離れ」が取沙汰されますが、勘違いしてはいけないことは「消費行動は世代で違うのではなく、その時代の社会環境によって変わる」ということです。 いいモノを作れば売れる、そんな時代は終わりました。 広告で認知させれば売れる、そんな時代も終わりました。 割引やオトクを提示すれば売れる、そんな時代は終わっています。 独身がマジョリティとなるソロ社会のマーケティングにおいて必要な観点とはなんでしょうか? 日経COMEMOのコラムに書きました。ぜひご覧ください! 「エモ消費」については、拙著「超ソロ社会」にも詳しく書きましたし、2017年1月の日経MJにも寄稿しました。2017年10月には東洋経済オンライン「ソロモンの時代」でも記事を書きましたし、同じく佐々木俊尚さんのラジオに呼ばれてこの「エモ消費」についてお話しました。 基は、既婚者や家族生活者と独身者とは消費に対す

    「良い物作れば売れる」そんな考え方はもう通用しない→エモ消費。|荒川和久/独身研究家・コラムニスト
    mangakoji
    mangakoji 2018/05/01
    あれ?表題と内容がつながらないぞ?
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