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ブックマーク / sdgs.yahoo.co.jp (5)

  • ウナギを食べ過ぎると絶滅するらしいけど、結局食べていいの? 専門家に聞く4つの質問 | Yahoo! JAPAN SDGs - 豊かな未来のきっかけを届ける

    2020.07.20 ウナギをべ過ぎると絶滅するらしいけど、結局べていいの? 専門家に聞く4つの質問 「おこうぐらいで酒飲んでね、焼き上がりをゆっくり待つのがうまいわけですよ、うなぎが」 池波正太郎 通で知られる作家・池波正太郎が、『男の作法』でウナギについて記した一節。タレの香ばしい香りが欲をそそり、「待つ時間すらも乙で楽しい」と思わせるほどに"美味い"のがウナギという存在。 ウナギの蒲焼きは江戸時代に登場したそうですが、奈良時代に編纂された『万葉集』にも、夏バテにウナギが良いと薦めている一首があります。 「石麻呂に 我れ物申す夏痩せに よしといふものぞ 鰻捕り喫せ」 大伴家持 これほどまでに日人に愛されてきたウナギ。 土用の丑の日に美味いウナギをべようと思ったら、高級な鰻屋は敷居が高い。けれど、最近はチェーン店の定屋やコンビニエンスストアのメニューにも、うな重は並んでいま

    ウナギを食べ過ぎると絶滅するらしいけど、結局食べていいの? 専門家に聞く4つの質問 | Yahoo! JAPAN SDGs - 豊かな未来のきっかけを届ける
    mangakoji
    mangakoji 2021/07/18
    “イオンは世界中に展開しているので、サスティナビリティに関する部分で失敗すると強い批判を受ける可能性がある。だから海外からのプレッシャーを感じ、サスティナビリティに関して責任感を持ってい”
  • 「その場しのぎの合意形成」の積み重ねがコロナにも通ずる日本の問題? | Yahoo! JAPAN SDGs - 豊かな未来のきっかけを届ける

    SDGs」や「エシカル消費」といった言葉の認知が日でも広がりはじめ、できるだけ環境に配慮したもの、持続可能な生産方法でつくられたものを選ぼうという意識が、消費者のなかにも芽生えはじめているように感じます。私自身も、その内のひとりです。 しかしながら、世界第3位のグローバル・マーケティング・リサーチ会社「イプソス」によって、2020年に世界23カ国に対して行われた消費者意識調査では、「持続可能な漁業で獲られた水産物を買うべき」と答えた日人は40%。対して、世界では80%にも及びます。 日では18~24歳の若い世代は水産資源を守るための意識があるのは3割程度で、それより上の世代はさらに低いという調査結果もあります。"それより上の世代"である私たちは、下の世代に豊かな海を残すために、知るべきことがたくさんあるように思います。 大きな漁港のある地方で生まれ育った私は、子どもたちに魚文化

    「その場しのぎの合意形成」の積み重ねがコロナにも通ずる日本の問題? | Yahoo! JAPAN SDGs - 豊かな未来のきっかけを届ける
    mangakoji
    mangakoji 2021/06/16
    意地悪は日本の国是。意地悪じゃなければ日本じゃない!
  • サンマが獲れないのは中国のせいじゃない? メディアが伝えない不漁の真実 | Yahoo! JAPAN SDGs - 豊かな未来のきっかけを届ける

    秋になると「そろそろサンマが美味しい季節だなあ」と思いますよね。しかし、ここ数年、サンマの不漁がメディアで報じられることが増えています。 日人がサンマを好きなことはわかるけど、それって当にそんなに騒ぐほどの問題なの? そもそも、サンマって、そんなに減ってるの? そんな疑問を解消するために、Gyoppy!取材班は東京海洋大学で水産資源管理を研究している勝川俊雄さんを訪ねました。 さっそく、サンマの不漁が報じられていることを伺うと...... 「9月頭に獲れないからといって、不漁と騒ぐ必要はありません」 「10月には水揚げ量が増えるでしょう」 えっ、サンマの水揚げ量って、そんなにはっきりとわかっちゃうものなんですか? 勝川さんがお話してくれたのは、あまり知られていないサンマの生態や、サンマの資源の危機的な状況。サンマを守るためには、私たち消費者の行動がとても重要だと勝川さんは指摘します。日

    サンマが獲れないのは中国のせいじゃない? メディアが伝えない不漁の真実 | Yahoo! JAPAN SDGs - 豊かな未来のきっかけを届ける
    mangakoji
    mangakoji 2021/06/16
  • 大阪の海は「きれいすぎ」て魚が獲れない? 極端ではない「ええかげん」の大切さ | Yahoo! JAPAN SDGs - 豊かな未来のきっかけを届ける

    関西空港、夜景輝くベイエリア......。大都市のイメージが強いが、もともと大阪府は漁業が盛んな土地だ。今でも阪南市などの沿岸のエリアには漁師町が残っている。 かつて大阪湾は「魚庭」と書いて「なにわ」と呼ばれるほど海産物に富んだ海だった。しかし、高度経済成長期、無秩序に工業廃水や生活排水などが海にそのまま流されたことによって、深刻な海洋汚染が問題となる。この頃の大阪湾は「死の海」とまで呼ばれてしまった。 時は流れ、環境保全が当たり前にうたわれるなかで、大阪湾の環境も大きく改善。そして2020年、なんと今度は「海がきれいすぎて魚が獲れない」のだという。それってどういう状況......? 「今の大阪湾には『ええかげんさ』が足りないんです」 そう話してくれたのは、大阪府立大の教授、大塚耕司さんだ。 死の海からきれいすぎる海へと変化を遂げた大阪湾に「ええかげん」が必要というのは、どういうことなのだ

    大阪の海は「きれいすぎ」て魚が獲れない? 極端ではない「ええかげん」の大切さ | Yahoo! JAPAN SDGs - 豊かな未来のきっかけを届ける
    mangakoji
    mangakoji 2021/02/28
  • 「自分も他者も儲けて、海も守る」売れないローカル珍魚を売って漁業もする魚屋 | Yahoo! JAPAN SDGs - 豊かな未来のきっかけを届ける

    マグロやイワシなど、普段私たちがスーパーなどで見かける魚たちは用可能な魚のなかでもごくごく一部にすぎない。 カマガリやテングダイ、ツバメウオ......。 水揚げされるごく小さなエリアでしかされなかったり、たくさん取れるけれど骨が多いなどの理由で売り物にならなかったりと、全国には知られざる未利用魚・低利用魚がたくさん存在する。 「一」はそんな全国の未利用魚・低利用魚、言うなれば"ローカル珍魚"の販売に特化した魚屋だ。 ローカルの魚への注目は、漁業や漁師たちの未来を守ることに繋がると代表・田中淳士(たなかあつし)さんは話してくれた。 拠点は、遠く海から離れた京都市。漁業とは縁遠そうな街にある特異な魚屋「一」が見据える海の課題と目標についてうかがった。 漁港と飲店の悩みを解決! 加工品製造も請け負う提案型の魚屋

    「自分も他者も儲けて、海も守る」売れないローカル珍魚を売って漁業もする魚屋 | Yahoo! JAPAN SDGs - 豊かな未来のきっかけを届ける
    mangakoji
    mangakoji 2021/02/06
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