By Marco Vanoli コンピュータRPGの元祖の1つとも言われる「ウルティマ」シリーズの作者であるリチャード・ギャリオット氏は、2013年3月にクラウドファンディングサイトKickstarterで新作ファンタジーRPG「Shroud of the Avatar: Forsaken Virtues」の出資金を募り、191万9275ドル(約1億8200万円)を集めることに成功しました。その後もShroud of the Avatar: Forsaken Virtuesの公式サイトで資金集めが続けられ、記事執筆現在約402万ドル(約3億8200万円)を集めています。 Shroud of the Avatarがどのような形で正式リリースを迎えるのか注目が集まる中、ギャリオット氏が高校生のころに開発したゲームが、世界で最初のRPG「ダンジョンズ&ドラゴンズ」のようなゲームだったことが判明し
![ウルティマの生みの親が最初に作成したゲームの開発秘話やソースコードが公開される](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/aec1190a96ba2d7252baef90c1e9fde85253b560/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi.gzn.jp%2Fimg%2F2014%2F04%2F25%2Fultima-richard-garriott-first-rpg%2Ftop.jpg)