シアトル『SF博物館』で日本のロボ玩具展覧会:画像ギャラリー 2008年5月19日 カルチャー コメント: トラックバック (0) Eric Smillie 日本のロボット玩具は、子ども向けに作られていても、目の肥えた大人でさえ引き付けられるものがある。 グラフィックデザイン界で名声のあるTom Geismar氏は、そうした輝きを放つロボットを何十年も収集している。(同氏は米Chermayeff & Geismar社の共同創設者。同社は、Mobil社や全米公共テレビ放送網(PBS)など米国のさまざまな組織の、記憶に残るロゴを生み出している。) シアトルの『SF殿堂博物館』では10月26日(米国時間)まで、Geismar氏のコレクションの一部を紹介する『ロボット玩具コレクション:小さな機械仕掛けの驚異』(Robots: A Designer's Collection of Miniature
“ガチャガチャ”消える?300億円市場も原油高直撃 やむなく容器小型化や素材変 原油高の影響を受け始めているガチャガチャ 「ガチャガチャ」「ガシャポン」などの通称で知られるカプセル玩具に、原油高の波が押し寄せている。原油価格の高騰で玩具を入れるプラスチック製容器の費用も上昇し、利益を圧迫し始めているのだ。メーカー各社は容器を小型化したり素材を変更したりして、コストの削減に懸命。カプセル玩具市場自体にひところの勢いがなくなってきていることもあり、各社とも生き残りに必死だ。 カプセル玩具市場で65%のシェアを占める最大手のバンダイは4月から、主力商品の一部の容器を従来の直径65ミリメートルサイズから50ミリメートルサイズに変更した。 「コスト削減や環境への配慮から、プラスチックの使用量を抑えた」(同社)といい、ボタンを押すとアニメキャラクターの声などが再生される「サウンドロップ」という商品やス
4月30日(米国現地時間)、Disney Consumer Productsは、Pixar Animation Studios、Thinkway Toys、WowWeeと共同で、ロボットトイを開発し市場に参入すると発表した。喋ったりダンスしたり、飛んだり、コマンドで操作したりモーショントラックができるという。 まずはディズニーとピクサーが製作し、アメリカでは6月末、日本では12月に公開される予定のフルCG長編アニメーション映画『WALL・E/ウォーリー』に登場するロボット「WALL・E」をモチーフにしたロボットや、妖精「ティンカーベル」のロボットなどを発売する予定だ。 ダンシングスピーカーロボットの「iDance WALL・E」は6月発売を予定している。またさらに機能を上げてプログラムできる「Ultimate WALL・E」と、リモートコントロールで操作できる空飛ぶティンカーベルは秋に発売
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く