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ブックマーク / robot.watch.impress.co.jp (35)

  • Robot-ニュース--ロボットにお姫様抱っこしてもらってきました

    大学でロボットの研究をしている研究室に配属されたとき、そこには2の腕を持ち、いかにも力持ちに見える大きなロボットがおりました。こいつなら私を抱え上げるくらい容易いのではないか? と思って先輩に「このロボットに、お姫様抱っこしてもらえますかねぇ?」と尋ねたら、「腕1の可搬重量が10kg、2だから20kg。君の体重が20kgだったら大丈夫だけど?」と言われて涙したのが9年前のこと。それ以来、ひ弱なロボットの現実を知って切なく思いつつ、「いつかはロボットにお姫様抱っこしてもらう」という密かな野望を胸に、ロボット業界で生きてまいりました。その野望がついに、現実になるときが来たのです! ああ、諦めないで研究者を続けていてよかった……。 その夢をかなえてくれたのは、今年の夏に理研-東海ゴム人間共存ロボット連携センターから発表されたクマ型介護支援ロボット『RIBA(Robot for Intera

    mangakoji
    mangakoji 2009/12/10
    かっこいい。今世紀中に人間不要になるな
  • ロボスクエアで黒田節を踊るロボットを特別公開

    11月16日、福岡市早良区百道浜にあるロボスクエアで、「黒田節」を踊る二足歩行ロボットが関係者のみに公開された。筆者は取材を許可されたのでその様子をレポートする。 「黒田節ロボット」(現在のところ、ロボスクエアではこのように呼称している)は、身長57cmほどの(高さは頭部のパーツによって前後する)二足歩行ロボットだ。 基となるロボット部分は、ロボスクエアの依頼を受けて、福岡市天神にあるクラフトハウスが製作したもので、舞踊のモーションもクラフトハウスが栗元一久氏が担当した。 博多人形師の臼杵康弘氏が頭部を製作し、博多織のデザイナー天誠司氏が衣装を担当した。 ●博多製のロボットを目指して製作された黒田節ロボット 製作関係者を見れば理解できるように、黒田節ロボットは「博多」をコンセプトとして作られたものである。 福岡市経済振興局産業拠点推進課の土居裕幹課長によれば、日文化技術を紹介するた

    mangakoji
    mangakoji 2009/11/18
    ぎょえええええー!酒は飲め飲め! もっと見たい!!!!
  • 海外ロボットニュースダイジェスト

    2009年10月に米国を中心とした海外で話題になったロボットを紹介する。 ●人間に近い軍事用ロボット今月、最も衝撃的だったのは、米国のロボット開発会社、Boston Dynamicsが発表したこのビデオ。「PETMAN」という名の二足歩行型ロボットのプロトタイプが歩いている映像だ。押しても倒れないのは、同社が四足型ロボット「BigDog」で培ったバランス技術を応用しているためだ。 PETMANは、米軍が化学兵器に耐えうる専用スーツの開発で、耐性試験に利用するのが目的という。PETMANが実際に化学物質にさらされながらこの服を着て、歩いたり這い周る。ロボットは人間のように体温が変化し、汗をかいたりもするという。2011年に実用化の見通しだ。 ●独フォルクスワーゲンと米スタンフォード大学が無人ロボット車の開発で関係強化 ドイツ自動車大手、フォルクスワーゲン・グループが米スタンフォード大学との共

    mangakoji
    mangakoji 2009/10/30
    なんか、今月(2009-10)はすごかったな。今月だけでコレだよ
  • バンダイ、“大人向け”超合金の第1弾としてサターンロケット&アポロ11号

    バンダイは10月20日、「大人の超合金」シリーズの第1弾商品として「アポロ11号&サターンV(ファイブ)型ロケット」を発表、プレス向けに試作品を公開した。従来の超合金玩具とは異なり、実在する造形物をリアルに再現するという新シリーズ。価格は52,290円で、2010年3月の発売予定だ。 「超合金」は、1974年発売の「マジンガーZ」から続く、同社の玩具ブランド。実際にはスーパーな合金などではなく、亜鉛合金ダイキャストというごく一般的な素材で作られているのだが、ずっしりとした重量感があり、子供の頃、ワクワクしながら遊んだ人も多いだろう。 新シリーズ「大人の超合金」は、その超合金の35周年と、月面到達40周年を記念してスタートした企画だという。宇宙船「アポロ11号」により、人類が初めて月面に降り立ったのが1969年。当時の小学生や中学生で、リアルタイムに見ていた世代(40代後半~60代)を主なタ

    mangakoji
    mangakoji 2009/10/20
    5万か、だったら1/96キット買うよ
  • 「第5回全日本学生室内飛行ロボットコンテスト」レポート

    9月19日(土)、20日(日)の2日間に渡り、幕張メッセの第9ホールを舞台に、社団法人日航空宇宙学会主催による「第5回全日学生室内飛行ロボットコンテスト」が開催された。第4回大会までは大田区産業プラザにて単独で開催されてきたが、今年は開催場所を移すと同時に、日刊工業新聞社およびモノづくり推進会議主催の「モノづくり体感スタジアム」の中のイベントの1つとして、「全日折り紙ヒコーキ大会」と「モノづくり体感ワークショップ」とともに実施された。全国の高校、高専、大学、大学院、そして海外の大学3チームを含めた全48チームが参加した大会の決勝の様子をお伝えする。 ●全日学生室内飛行ロボットコンテストとは? 全日学生室内飛行ロボットコンテストは、2006年1月に第1回が開催され、ほぼ年1回のペース(第3回、第4回はどちらも昨年に半年ほどの間隔で続けて開催された)で開催され、今回で第5回を数える学

    mangakoji
    mangakoji 2009/10/20
    忘れてた
  • ATRとヴイストン、「Robovie-PC」を発表

    ヴイストン株式会社と株式会社国際電気通信基礎技術研究所(ATR)は10月5日、二足歩行ロボット型パソコン「Robovie-PC」を開発したと発表し、ヴイストン社のある大阪で記者会見を行なった。ヴイストン株式会社および株式会社ATR-Roboticsから販売される。キットではなく組み立て済みロボットで、価格は399,000円。両社のWebサイト、ヴイストンロボットセンター東京秋葉原店、福岡ロボクエア店での受注生産品となる。年間出荷目標は50台程度。 「Robovie-PC」は二足歩行ロボットとパソコン、ネットワークの新たな活用の可能性に期待する思いを込めていき「二足歩行ロボットパソコン」のコンセプトの下に開発したという。外形は高さ39cm、幅22.5cm、奥行き11.5cm。重量2.2kg(バッテリ込み)。CPUにIntelの「Atom Z530 1.6GHz」を搭載した「AXIOMTEK

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    mangakoji 2009/10/06
    インテルcpu ARM搭載の2足歩行ロボット Z530 これは結構革命的なコトですよ!!! なんて富豪ロボ!
  • 「第5回大阪大学“ゆらぎ”プロジェクト東京シンポジウム」レポート

    9月29日、秋葉原コンベンションホールにて「第5回大阪大学“ゆらぎ”プロジェクト東京シンポジウム 生体ゆらぎの原理とその応用についての徹底討議」が行なわれた。このプロジェクトは正式名称・文部科学省科学技術振興調整費 先端融合領域イノベーション創出拠点の形成「生体ゆらぎに学ぶ知的人工物と情報システム」。生体におけるノイズを利用した「生体ゆらぎ」をナノ、情報システム、ロボット工学などと融合させて生体特有の知的で低エネルギーのシステムを工学的に実現することが目的のプロジェクトだ。 「先端融合領域イノベーション創出拠点の形成」は実施期間は原則10年だが、当初の3年間は拠点の格化に向けた絞り込みのための期間として位置づけられており、3年目に再審査をして絞り込みを行なうこととなっている。そして2009年1月に文部科学省から再審査結果が発表された。このプロジェクトは「中止」だが「再エントリー可能課題」

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    mangakoji 2009/10/01
    面白そう、何かに使えそうなんだけど、よくわかんない
  • (財)日本児童文化研究所と神奈川工科大学、共同で相澤ロボットの復元を開始

    財団法人日児童文化研究所と神奈川工科大学は7月29日、(財)日児童文化研究所の初代理事長で通称「ロボット博士」と呼ばれていた故・相澤次郎氏(1903-1996)が昭和34年から製作したロボットの修復プロジェクトを共同で開始すると発表し、神奈川工科大学KAIT工房にて記者会見を行なった。 故・相澤次郎氏は昭和30年代~50年代にかけておおよそ800体のロボットを製作。テレビや雑誌、またデパートの屋上やイベントなどで人気を博した。同氏の製作したロボットは1970年に大阪で開催された日万国博覧会にも登場し、多くの人々の記憶に残るロボットの原型の一つとなっている。 今回のプロジェクトは、「ゆうばりロボット大科学館」にあった相澤ロボットを再び財団法人日児童文化研究所が引き取って保管していたものを、動態で復元して、各種イベントなどで見てもらえるものにすることを目指すもの。会見では、9体のロボッ

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    mangakoji 2009/08/29
    とうとう
  • 姫路ソフトワークス、二足歩行ロボットキット「JO-ZERO」「STD-ZERO」を発表

    ●「かっこよさ」を目指して神矢氏デザインのヘッドパーツを搭載 7月5日、東京秋葉原のロボットショップ「アールティ」で、姫路ソフトワークスの二足歩行ロボットキット「JO-ZERO」(ジェイオーゼロ)および「STD-ZERO」(エスティディゼロ)の発表会が行なわれた。姫路ソフトワークスは、これまでロボット用コントロールボードの「HSWB」シリーズや「Motion Processor」シリーズなどの開発実績があり、代表の中村氏は、トランスフォームロボット「HSWR-07」や女性型ロボット「りりあ」など、ユニークで優れたロボットの製作者としても名高い。 「JO-ZERO」は、「かっこよさ」「速さ」「人間らしさ」という三大モットーを目標に開発された二足歩行ロボットキットであり、一般的な二足歩行ロボットキットにはない特徴をいくつも備えている。価格は12万6,000円で、バッテリと充電器は別売りである。

    mangakoji
    mangakoji 2009/07/06
    へえ、「J」ですか
  • (財)日本児童文化研究所、相澤次郎製作のロボットの復元作業を開始

    財団法人日児童文化研究所は、相澤次郎氏を初代理事長に昭和27年4月に設立。設立の目的は「科学的玩具を通じ、児童福祉に貢献する」こと。相澤次郎氏は小学生のときにロンドンでの博覧会に出展されたマシンボックスに影響を受け、その後、合計800体の人間型ロボットを製作した。相澤氏人はロボットを「人」と数えていたそうだ。ドーンと太い足に角張ったボディと頭、目をライトで表現し、頭の上にアンテナが生えたユーモラスで人懐っこい姿のロボットは、多くの人がどこかで一度は見た事があるはずだ。ラジコンで「歩行」することができたものもあるというこのロボットは1960年代当時に大いに人気を呼び、たとえば1967年10月22日号(43号)の「週刊少年マガジン」の表紙も飾っている。デパートの屋上やイベントで大いに活用されたという。今も「ロボット」の姿を描いたイラストでは、こんな絵が描かれることも多い。現在の「ロボット」

  • 月刊ROBOTウォッチング

    皆さんこんにちは、MANOIのプロデューサーことokamotoです。今月の「月刊ROBOTウォッチング」は、先月に予告しました「テクノロジア」(秋葉原のロボットショップ)さんのレポートから始まり、第48回静岡ホビーショーと海外遠征(香港)を中心にお届けします。海外遠征については、ROBO-ONEとMANOI企画の共同作業なのですが、国内のメディアさんは不在でしたから、誌の独占レポート!? になるハズです。それでは、今月もMANOI君とロボット業界を出来るだけわかりやすい言葉で、そして、皆さんに近い目線でお届けする「月刊ROBOTウォッチング」、私自身も精一杯楽しみながら始めさせていただきます。どうぞお気を楽にしてお付き合いください。 さて、今月最初のレポートは秋葉原の「テクノロジア」さんのご紹介です。「テクノロジア」さんについては、誌でも内覧会の様子を既に報告させていただいておりますが

    mangakoji
    mangakoji 2009/06/06
    うーん、読みづらい。悪い文章の例ですな。 二言目にはいい訳で団塊みたい。エントリー沸けたらどうでしょうか? 観察的事実と感想をわけたらどうでしょうか? 他人に「悪い文章」を説明するためのサンプルに使う予定
  • タダノ、四足双腕作業ロボット「ROBOTOPS」を発表

    株式会社タダノは27日、四足双腕作業ロボット「ROBOTOPS(ロボトプス)」を発表した。同社の60周年記念として開発されたもの。ROBOTOPSは、「ロボット」と恐竜を表す意として「トプス」を組み合わせた造語。 同社がクレーン車などの開発で養ってきた技術の集大成とされ、構想2年、開発に1年が費やされた。クローラも搭載しながら、4の足と、2の腕部を持つロボット。関節自由度は、手×6、腕×6、肩旋回×2、腰旋回×1、足×12、走行×2と、全身で計29箇所。これにより、クレーンでは実現できない動きが可能になったという。足はクレーン車の足に相当する「アウトリガ(安定脚)」を可動式にするという発想によるもの。岡山大学と共同開発した「移動制御システム」を搭載している。 また、両手に1台ずつ、機体中央に1台、計3台のCCDカメラを内蔵。内蔵カメラ経由でジョイスティックを使用した遠隔操作も可能になっ

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    mangakoji 2009/05/28
    かっこいいなぁもう!!!
  • ツクモロボット王国、23日にリニューアルオープン

    株式会社ヤマダ電機の子会社・株式会社Project Whiteは、ツクモロボット王国を5月23日(土)よりリニューアルオープンする。 九十九電機の事業を譲渡されたヤマダ電機の子会社となる株式会社Project Whiteは、2009年3月20日に秋葉原を中心としたツクモ店舗をグランドオープンしたが、ツクモロボット王国については営業が再開されず、長期にわたり休業していた。 今回のリニューアルオープンでは、旧店舗と同じツクモパソコン店4階にて営業を開始する。オープン当初の主な取り扱い商品は、近藤科学の二足歩行ロボットキット「KHR-2 HV」や株式会社イーケイジャパンのエレキット、株式会社タミヤの工作キットのほか、各種ロボット用パーツなどが中心。今後は他社製品についても順次販売を開始し、従来店舗と同等の規模で営業を続ける方針という。

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    mangakoji 2009/05/18
    すげ!うれしー
  • 【やじうまRobot Watch】巨大な機械の「クモ」2体が横浜市街をパレード!

    4月19日(日)、横浜市内を2体の巨大な機械仕掛けの「クモ」が歩き回った。横浜市は今年、横浜開港150周年記念を迎え、記念イベント「開国博Y150」を企画している。その宣伝のプレイベントとして17日からは横浜港周辺で、日初上陸となるフランスのナント市とトゥールーズ市を拠点とするスペクタクルアート劇団「ラ・マシン(La Machine)」による巨大な油圧式の「クモ」のショーが行なわれていた。そして19日は午後2時頃から「クモ」が新港ふ頭から赤レンガ倉庫付近、そして日大通りへと横浜市内を歩き回った。日曜日の横浜で大勢の人が見物し、街中は大混雑となった。 この「クモ」は高さがおおよそ12m、重さは37t程度。「レ・メカニック・サヴァント」(博識な機械)として、2008年9月イギリス・リバプールで登場したもの。このときは5日間で30万人を動員したという「ラ・マシン」の最新作だ。ちなみに設定では

    mangakoji
    mangakoji 2009/04/22
    結局巨大幼女は来なかったのか。残念
  • 小学生ロボコン「手作りすもうロボット大会」レポート~第5回 日本橋ストリートフェスタ2009 開催

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    mangakoji 2009/03/31
    なんか、秋葉原と魔逆に進んでてうらやましいです。Mrレイプが知事じゃなければ、世が世なれば
  • コラム: 「新型ASIMO」のフィギュアが登場!~フィギュアで実感、ASIMOの進化~

    「新型ASIMO」と呼ばれている通称「走るASIMO」の1/8フィギュア「ASIMOアクションフィギュアII」が登場している。ホンダの二足歩行ロボット「ASIMO」のフィギュアである。関節自由度を26から34に増やし、身長を10cm伸ばした「新型ASIMO」が発表されたのは2004年12月のこと。しかしながら、これまで長らく「ASIMO」のアクションフィギュアはリニューアルされる前のバージョンのもの(製品名は「ASIMOアクションフィギュア」)しかなかった。ASIMO好きにとっては待望のフィギュアである。 企画・販売はこれまで同様、ホンダのグッズを取り扱っている株式会社ホンダコムテック。ホンダ関連グッズを扱っているショップや科学館のミュージアムショップなどで取り扱われている。筆者は日科学未来館のミュージアムショップで購入したが、Webショップでの通信販売でも購入可能だ。旧来モデルはもう置

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    mangakoji 2009/03/24
    プラモの方がよかった。どうせ手に入らないから探さない
  • 「タカラトミーが考える、おもちゃとテクノロジーの融合が生み出すもの」~「今年のロボット」大賞2008 受賞者講演会【1】

    渡辺氏は、「我々はおもちゃメーカーとして、常に何が売れるのか? 何を作ろうか?」を考えているという。おもちゃメーカーがロボットを作るとなれば、必然的にエンターテイメントロボットになる。この時、絶対にハズしてはならないのは「ワクワク感・ドキドキ感」だと渡辺氏は語った。 「i-SOBOT」の試作品を作った時に、社内で「このロボットは何をしてくれるの?」という質問をした人が多かったそうだ。人は、ロボットを見ると、反射的にセキュリティや介護など用途を期待するようだ。渡辺氏はそれに対して、「そういうふうに言われたら、このロボットは発売しません。これを見て“すごいね”と言ってくれる人に買ってもらいます」と答えたという。当初から、ターゲットをはっきり絞っていたからだ。 「おもちゃメーカーが販売する以上、対象を大人に設定していても、子どもが遊ぶことを想定しなくてはならない」と渡辺氏はいう。市販のホビー用途

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    mangakoji 2009/03/11
    えー?開発は外部からの持込だって聞いたけど?
  • 第31回神戸RT研究会「農業用ロボットの開発と生物機能の有効利用」~食の安全確保と地域活性化を目指したRT技術の活用

    1月22日(木)、神戸市産業振興センターにおいて、第31回神戸RT研究会が開催された。主催は財団法人 新産業創造研究機構(NIRO)、神戸市。 神戸市は「元気な産業のまち」の実現と、ロボット王国神戸をめざし「神戸RT構想」を推進している。神戸RT構想の中核機関として、2002年6月にNIRO「神戸ロボット研究所」が設置され、産官学民の連携により、医療、福祉・介護、レスキュー分野を中心としたロボット研究を続けている。2002年7月に発足した神戸RT研究会では、研究者・企業などの講演や、RTの最新情報、活用事例のセミナーを定期的に行なっている。 今回は、兵庫県立中央農業技術センターの主任研究員を勤めた経験があり、農産業用ロボットの開発に従事している土肥誠氏(島根大学生物資源科学部)を講師に招き、「農業用ロボットの開発と生物機能の有効利用」と題して講演を行なった。 最近、の安全を考える側面から

    mangakoji
    mangakoji 2009/02/16
    とうとう「スーパーゴンスケ号S」ですか
  • コラム: 米国のロボット玩具メーカー「WowWee」CTOインタビュー~玩具以外への商品展開も視野に

    二足歩行型ロボットの「Robosapien(ロボサピエン)」や恐竜型の「Roboraptor(ロボラプター)」など米国で人気の高いロボット玩具を販売するWowWee(ワウウィー)がロボット製品の拡充を進めている。新製品のおもちゃを次々にリリースする予定であるほか、昨年10月に発売した遠隔制御ロボット「ROVIO」を皮切りに玩具以外の市場でも足場を固めようという戦略だ。 同社は家庭用ロボット市場の動向をどうとらえ、それに合わせてどのような新製品の開発に取り組んでいるのか。同社の最高技術責任者(CTO)であるダビン・スーファー(Davin Sufer)氏に電話インタビューした。 ――今日はカナダのモントリオールにいると聞いたが。 【スーファー氏】そうだ。普段、私は香港に住んでいるのだが、今週は会議のためモントリオールに来ている。モントリオールには(WowWeeの親会社であるOptimal Gr

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    mangakoji 2009/02/04
  • 機械・ロボット好き必見! 工学的なアイデア満載のビーチアニマル~テオ・ヤンセン氏によるアジア初の個展が開催

    機械・ロボット好き必見! 工学的なアイデア満載のビーチアニマル ~テオ・ヤンセン氏によるアジア初の個展が開催 4月12日(日)まで、東京・日比谷パティオ特設会場において、オランダ人アーティスト、テオ・ヤンセン氏によるアジア初の個展が開催されている【写真1】【写真2】。 同氏の作品は独創性に溢れているものばかりだ。2006年には、彼の作品が登場するBMWのCMが南アフリカで放映され、大きな反響を呼んだ。インターネット上でも数多くの関連動画がアップされているので、ご存知の方も多いかもしれない。テオ・ヤンセン氏はプラスティック・チューブ【写真3】によって構成する幾何学的な構造の新生命体「ビーチアニマル」の製作に20年以上前から取り組んできた【写真4】。シンメトリックで美しく、巨大な甲殻類のようなビーチアニマルを目の当たりにするだけでも圧倒されるものがあるのだが、実はこのアニマルは風力をパワーとし

    mangakoji
    mangakoji 2009/02/02
    []行くよーゆくゆく!