米アマゾンの「ダッシュ・リプレニッシュメント・サービス(DRS)」の紹介ページでは、対応メーカーの製品が紹介されている(https://www.amazon.com/oc/dash-replenishment-service) ミルクがなくなったら、冷蔵庫が自動的に注文をしてくれる。 これは、未来のスマート家電のビジョンとしてよく出てくるものだが、これに世界は一歩近づいた。アマゾンの「ダッシュ・リプレニッシュメント・サービス(DRS)」がスタートしたからだ。(編集部注:現在は米国のみ) 「リプレニッシュメント」とは、補充の意味。そして「ダッシュ」というのは、アマゾンが自動注文に関連してつくったサービス名だ。DRSでは、いくつかの家電メーカーとの提携のもと、洗剤、コーヒー豆、ペットフードなどがなくなりかけると、製品が自動的に注文をする。 (関連記事:「モノ」でなく「コト」をネットに載せる、ア
キーワードでニュースを読み解く「every.キーワード」。20日は「若者の恋愛離れ」をテーマに日本テレビ・小栗泉解説委員が解説する。 ■「交際相手が欲しい」新成人が減少 結婚情報サービス会社「楽天オーネット」が今年の新成人を対象に行った調査で、若者の恋愛離れを示すデータが発表されている。 過去と比べたときに最も変化が大きかった質問の一つが「交際相手が欲しい」。「交際相手が欲しい」と答えた新成人は、2000年には男性91.6%、女性88.5%だった。ところが今年は男性が63.8%、女性が64.2%と、全体の3分の2を割り込んでいる。 実際に交際相手がいる人は1996年には男女ともに50.0%だったが、今年は26.2%と半分にまで落ち込んでいる。 さらに、去年内閣府が発表した2014年度の調査で、20~30代で未婚・恋人のいない人に「恋人が欲しくない理由」を聞いたところ、多かったのは 1.恋愛
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