ブックマーク / diamond.jp (116)

  • 三菱商事1939万円、トヨタ895万円「年収2倍超の大格差」を生む日本経済の根深い病理とは?

    30年のキャリアを誇る経営戦略コンサルタント。情報分析や業界分析に強く、未来予測やイノベーション分野が得意領域。一方で雑学にも強く、経済エンタテナーとして各方面に寄稿。経済クイズ『戦略思考トレーニング』シリーズは20万部を超えるベストセラー。マスコミ関係者の地下クイズ集団『夜会』のメンバーとしても活躍。 今週もナナメに考えた 鈴木貴博 経済誌をにぎわすニュースや日常的な経済への疑問。そのときどきのトピックスについて経済の専門知識を縦軸に、社会常識を横軸において、ナナメにその意味を考えてみる。 バックナンバー一覧 賃上げは定着するのでしょうか。注目したいのが三菱商事とトヨタの平均年収です。三菱商事1939万円、トヨタ895万円と、2倍超の格差があります。「業種が違うからでしょ」と思われる方、原因はそれだけではありません。実は、この格差には日経済を蝕む「根深い病理」が隠れているのです。(百

    三菱商事1939万円、トヨタ895万円「年収2倍超の大格差」を生む日本経済の根深い病理とは?
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    maninthemiddle 2024/06/08
    外資の平社員やってる方が日本大手で部長になるより待遇良いの、もう競争以前の問題なんよ
  • 国家公務員40代管理職「10年間、年収1000万円のまま」の憂鬱!賃上げ停滞打開へ“スーパー官僚”構想も

    賃上げの嘘!当の給料と出世 2024年春から、「ベア(ベースアップ)」という単語や給料の上昇額が連日のようにニュースの話題となっている。低賃金に甘んじてきた日の労働者もいよいよ報われる時が来たのかとも思えてしまうほどだ。しかし、だまされてはいけない。公表されているのは派手な初任給の上げ幅や、平均にすぎないからだ。人材獲得が困難な昨今、企業側は耳目を引こうと必死になる。では実際はどうなのか、と取材をすると、賃上げのうそやからくりが次々に判明。しわ寄せを受ける世代が存在し、不満、怨嗟の声が渦巻いているのだ。大手企業の実際の給料の額や役職と共に、賃上げの欺瞞と当の出世の仕組みを具体的に暴いていく。 バックナンバー一覧 国家公務員の初任給は2023年度から大卒、高卒共に1万円以上引き上げられた。これは1990年以来33年ぶりの賃上げ水準だった。しかし、中堅以上の職員は新人ほど給料が上がらず、

    国家公務員40代管理職「10年間、年収1000万円のまま」の憂鬱!賃上げ停滞打開へ“スーパー官僚”構想も
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    maninthemiddle 2024/05/27
    外資やコンサルでこのくらいの年齢だと軽々と1500とか2000行くことを考えると働きに比べて安すぎる
  • TSMCの工場誘致で日本の半導体産業が復活するはずはない

    1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

    TSMCの工場誘致で日本の半導体産業が復活するはずはない
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    maninthemiddle 2024/04/12
    台湾も最初は下請け仕事がメインでそこから20年かけてノウハウを蓄えていったんだから日本もそれぐらいかかるとは思うべきでは
  • “無人コンビニ”が普及しないお寒い実情…「革命が起きる」が大誤算だったワケ

    流通専門誌、大手新聞社の記者を経て独立。現在、フリーライター、流通ジャーナリスト、流通コンサルタントとして活動中。森山真二はペンネーム。 ビジネス奇想天外 「絶対に売れる」と期待された新商品が鳴かず飛ばずに終わる。「当に売れるのか?」と懐疑的な評価を集めた新商品が大ヒットする。伝統ある老舗企業が「絶対にやらない」と思われた新規事業に参入する――。 ビジネスの世界では、時として全く思いもよらない出来事が起こる。その裏側にあるドラマを、さまざまな業界に精通した執筆陣がひもといていく。 バックナンバー一覧 「無人コンビニが普及し、手ぶらで決済できる時代が来る」。そんな報道が盛り上がったのも今は昔。無人コンビニが日国内を席巻する日は未だ到来せず、実証実験ばかりが繰り返されている。それどころか「セルフレジ」すら使われず、有人のレジに客が並んでいる様子を目にすることも多い。なぜ無人コンビニはいつま

    “無人コンビニ”が普及しないお寒い実情…「革命が起きる」が大誤算だったワケ
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    maninthemiddle 2024/03/16
    “レジ無し店舗の正確性は90%超で、(人物や商品を)ほぼ正しく認識できます” 正確性が低すぎて使い物にならなかったんだな…と理解される表現
  • 「葬式にお坊さんを呼ばない人」が増えている理由

    おおたけ・すすむ/1974年岐阜県生まれ。筑波大学卒業、筑波大学大学院哲学・思想研究科修了。博士(文学)。京都大学人文科学研究所や花園大学などの非常勤講師を経て、現在、宗教評論家、仏典翻訳家。著書に『宗祖に訊く』『大乗起信論成立問題の研究』『大乗非仏説をこえて』『セルフ授戒で仏教徒』(以上、国書刊行会)、『唯識説を中心とした初期華厳教学の研究』『元魏漢訳ヴァスバンドゥ釈経論群の研究』(以上、大蔵出版)、『「悟り体験」を読む』(新潮社)、『仏のなりかた』(春秋社)など。訳書に『現代語訳 最澄全集(全4巻)』(国書刊行会)など。 ニュースな ビジネス・経済から、エンタメに教育政治まで…。世の中には山のように書籍が存在する。その中から「読んでためになる」「成長できる」「思わずうなる」ような書籍を厳選し、その一部をお届けする連載。話題の新刊から埋もれた名著まで、きっと素敵な発見があるはずだ。気

    「葬式にお坊さんを呼ばない人」が増えている理由
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    maninthemiddle 2024/02/24
    “「転生はない」と信じている筋金入りの唯物論者を例外として” 別に筋金入りとかじゃなくて現代のマジョリティだと思うけど
  • 【特報】ソニー半導体「補助金3000億円」を財務省が阻止!欧米凌ぐ“日本の狂乱投資4兆円”の内実

    狂騒!半導体 2024年の世界の半導体市場は過去最高の87兆円に達する見通しだ。生成AI人工知能)の爆発的拡大に加え、“戦略物資”半導体の重要性が高まったことで、主要国による投資競争が苛烈になっている。気が付けば、21年度以降に日政府が半導体に投下した支援予算は4兆円。欧米と比べても、前例のない規模とスピードで半導体政策が進められている。足元では、台湾TSMCの熊工場や先端半導体ラピダス工場の追加計画、ローム・東芝連合に続くパワー半導体の陣営づくり、NTT “光の半導体“への国家支援など重要計画がめじろ押しだ。凋落の歴史から一転、空前の狂乱投資に沸く「半導体戦線」の最深部に迫った。 バックナンバー一覧 日政府が、2021~23年度の3年間で半導体支援に確保した予算は4兆円。すでに国内では2兆円規模の支援金を投下した。政府主導で、台湾積体電路製造(TSMC)の熊工場や、最先端半導体

    【特報】ソニー半導体「補助金3000億円」を財務省が阻止!欧米凌ぐ“日本の狂乱投資4兆円”の内実
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    maninthemiddle 2024/02/13
    まあ自分で銀行から借りるなり市場から調達するなりしろよとは思う
  • 断られた→返信しない「メール1往復主義」の若手が増加中!タイパ重視の本末転倒

    リクルート入社後、事業企画に携わる。独立後、経営・組織コンサルタントとして、各種業界のトップ企業からベンチャー企業、外資、財団法人など様々な団体のCEO補佐、事業構造改革、経営理念の策定などの業務に従事。現在は、経営リスク診断をベースに、組織設計、事業継続計画、コンプライアンス、サーベイ開発、エグゼクティブコーチング、人材育成などを提供するプリンシプル・コンサルティング・グループの代表を務める。京都大学卒。国際大学GLOCOM客員研究員。麹町アカデミア学頭。 著書に『「一体感」が会社を潰す』『それでも不祥事は起こる』『転職後、最初の1年にやるべきこと』『社長!それは「法律」問題です』『インディペンデント・コントラクター』『愛社精神ってなに?』などがある。 組織の病気~成長を止める真犯人~ 秋山進 日には数多の組織があり、多くの人がその中に属しています。組織は、ある目的のために集まった人た

    断られた→返信しない「メール1往復主義」の若手が増加中!タイパ重視の本末転倒
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    maninthemiddle 2024/02/12
    企業の内定に辞退メール投げても返信戻ってこなかったりするのでそれに学んだのでは
  • あまりに異常なデジタル庁、「日本企業追い出しルール」を突き付ける河野太郎大臣

    1979年生まれ。京都大学経済学部卒業。国会議員秘書を経てプレジデント社へ入社、プレジデント編集部配属。経済誌としては当時最年少でプレジデント編集長就任(2020年1月)。2021年7月に独立。現在に至る。 Twitter → https://twitter.com/ogurapunk CONTACT → https://k-ogura.jp/contact/ DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 国や地方自治体などの公的機関が、その行政業務を行うために必要なコンピューターシステムを共有するための仕組みである「政府(ガバメント)クラウド」。昨年11月、その提供事業者に初めて国内企業が選ばれたが、デジタル庁関係者は「日企業の参入を妨害する」障壁があるという。(イトモス

    あまりに異常なデジタル庁、「日本企業追い出しルール」を突き付ける河野太郎大臣
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    maninthemiddle 2024/01/30
    要件に合致するように国内ベンダーがサービス開発すれば良いんだけど、国内の一般企業が求める水準からすると先進的すぎるので市場性の面でキツいんです。ベンダーの問題であると同時に日本市場の問題でもある
  • 【スクープ】デロイトが内部崩壊!“予算未達ドミノ”で大幅下方修正、「禁じ手」人員削減リストラ計画の全容

    コンサル大解剖 「勝ち組」としてバブルを謳歌するコンサルティング業界。市場の急膨張を背景に、業界の序列を巡って多種多様なプレイヤーがバトルを繰り広げている。アクセンチュアやBIG4、戦略系ファーム、国内コンサルITベンダーから総合商社に広告代理店……。各社の成長戦略や人材戦略に加え、コンサルを活用する事業会社側の思惑まで、大乱戦期を迎えたコンサルビジネスの最前線を追う。 バックナンバー一覧 ビッグ4最大手のデロイト トーマツ コンサルティングで内部崩壊が進んでいる。今夏頃から業績が急激に悪化。社内の不満のマグマは爆発し、“クーデター”も勃発した。経営陣は大胆な路線転換を表明したものの、社内の混乱は収まらず、復活には程遠い。長期連載『コンサル大解剖』内の特集『デロイト内部崩壊』では10回前後にわたり、巨大コンサルの内部崩壊劇の全内幕を明らかにする。初回の稿では、ダイヤモンド編集部が入手し

    【スクープ】デロイトが内部崩壊!“予算未達ドミノ”で大幅下方修正、「禁じ手」人員削減リストラ計画の全容
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    maninthemiddle 2023/11/25
    禁じ手もでもなんでもなくレイオフなんて普通にしょっちゅうあるものでは
  • 岸田首相の「メガネ」は何を見間違えているのか?

    58年北海道生まれ。81年東京大学経済学部卒。三菱商事、野村投信、住友信託銀行、メリルリンチ証券、山一證券、UFJ総研など12社を経て、2005年に楽天証券経済研究所客員研究員、23年3月から現職。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 岸田文雄首相が打ち出した減税案が不評だと話題になっている。確かに、誰か悪意のある人がアドバイスしたのではないかと思うくらい多方面にダメだ。減税自体は国民も求めているのに、岸田首相は何を間違えているのか?(経済評論家 山崎 元) 不評の「岸田減税」 支持率低下で最低に 岸田文雄首相の内閣支持率が低下している。各所の調査で下落が目立つが、分かりやすいのは10月27〜29日にかけて行われた日経済新聞社とテレビ

    岸田首相の「メガネ」は何を見間違えているのか?
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    maninthemiddle 2023/11/01
    一年限りは単なる給付金と変わらんのや
  • 経団連はなぜ消費税を上げたがるのか?「日本国民を不幸にする」増税案を打ち出したワケ

    30年のキャリアを誇る経営戦略コンサルタント。情報分析や業界分析に強く、未来予測やイノベーション分野が得意領域。一方で雑学にも強く、経済エンタテナーとして各方面に寄稿。経済クイズ『戦略思考トレーニング』シリーズは20万部を超えるベストセラー。マスコミ関係者の地下クイズ集団『夜会』のメンバーとしても活躍。 今週もナナメに考えた 鈴木貴博 経済誌をにぎわすニュースや日常的な経済への疑問。そのときどきのトピックスについて経済の専門知識を縦軸に、社会常識を横軸において、ナナメにその意味を考えてみる。 バックナンバー一覧 経団連が2024年度税制改革に関する提言において、消費税の引き上げを「有力な選択肢の一つ」と指摘したことが話題になっています。実は、このような「日国民を不幸にする」増税案が議論される裏には“事情”があるのです。(百年コンサルティング代表 鈴木貴博) 物価高・円安・実質賃金ダウン

    経団連はなぜ消費税を上げたがるのか?「日本国民を不幸にする」増税案を打ち出したワケ
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    maninthemiddle 2023/09/22
    得られる税収に見合ってないのは確か
  • 芥川賞・直木賞の作品が10代の読者に「人気がない」納得の理由

    1982年青森県むつ市生まれ。中央大学法学部法律学科卒。グロービス経営大学院経営研究科経営専攻修了(MBA)。出版社にてカルチャー誌や小説の編集に携わったのち、独立。マーケティング的視点と批評的観点からウェブカルチャー、出版産業、子どもの、マンガ等について取材、調査、執筆している。著書に『いま、子どものが売れる理由』『ウェブ小説の衝撃』(以上、筑摩書房)、『マンガ雑誌は死んだ。で、どうなるの?』『ウェブ小説30年史』(以上、星海社新書)、『ライトノベル・クロニクル2010‒2021』(P ヴァイン)など。 ニュースな ビジネス・経済から、エンタメに教育政治まで…。世の中には山のように書籍が存在する。その中から「読んでためになる」「成長できる」「思わずうなる」ような書籍を厳選し、その一部をお届けする連載。話題の新刊から埋もれた名著まで、きっと素敵な発見があるはずだ。気になる書籍があれ

    芥川賞・直木賞の作品が10代の読者に「人気がない」納得の理由
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    maninthemiddle 2023/09/17
    本屋大賞の方が面白いのはわかる
  • NTTは「55歳で年収3割減」の役職定年、富士通・NECは廃止も新制度はよりシビアに【再編集】

    賃上げ待ったなし!徹底取材「あの会社の年収」 「日人の給料が安すぎる」と取り沙汰されるようになり、賃上げの議論が活発化。今まで以上に他社や他人の年収に注目が集まっている。そこで連載では、ダイヤモンド編集部の記者が当事者らを徹底取材し、独自の視点でまとめた「働く人の年収」にまつわる記事を紹介する。 バックナンバー一覧 「日人の給料が安すぎる」と取り沙汰されるようになり、賃上げの議論が活発化。今まで以上に他社や他人の年収に注目が集まっている。そこで、ダイヤモンド編集部の記者が当事者らを徹底取材し、独自の視点でまとめた「働く人の年収」にまつわる記事を再編集した。連載『賃上げ待ったなし!徹底取材「あの会社の年収」』の♯2では、IT業界の役職定年制度の実態をつまびらかにし、NTTグループやソフトバンク、富士通NEC、ヤフーにおける詳細を明かす。 ※記事は2022年8月1日に公開した記事を再

    NTTは「55歳で年収3割減」の役職定年、富士通・NECは廃止も新制度はよりシビアに【再編集】
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    maninthemiddle 2023/02/05
    これもある種の年齢差別な気がする
  • 自衛隊を縛るドローン規制の時代錯誤「自撮り棒にカメラを付けて走った方が速い」

    明治大学POLARIS(市民社会と科学技術政策研究所)研究員、POLARIS-DUT(軍民両用・融合技術研究ユニット)代表。 10代でデジタル技術を独学で習得、CG音声処理、動画編集、ハード修理等の業務に従事し、東京大学大学院特任助教、米メーカー特殊環境用端末テスト業務を経て2017年から現職。21年からは米センシングシステム企業の外部デベロッパーも務める。「軍民両用技術(デュアルユース)」を専門とする研究ユニットを率いて、汎用AI、民生ドローン、スマホなど身近な民生技術の軍事転用について実証実験をベースに技術的検証を行い、独自の調査結果を示している。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 2018年に北海道厚真町の土砂災害現場で、ドローンを操縦する陸上自衛隊員らの

    自衛隊を縛るドローン規制の時代錯誤「自撮り棒にカメラを付けて走った方が速い」
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    maninthemiddle 2023/01/25
    日本人はルールを作るとそのルールの必要性をすぐに忘れてルールを守ることしか考えなくなる怠惰な国民なのでむべなるかな
  • 元国立国会図書館司書が書いた「調べもののバイブル」が飛ぶように売れている理由

    ブログ「読書猿 Classic: between/beyond readers」主宰。「読書猿」を名乗っているが、幼い頃から読書が大の苦手で、を読んでも集中が切れるまでに20分かからず、1冊を読み終えるのに5年くらいかかっていた。 自分自身の苦手克服と学びの共有を兼ねて、1997年からインターネットでの発信(メルマガ)を開始。2008年にブログ「読書猿Classic」を開設。ギリシア時代の古典から最新の論文、個人のTwitterの投稿まで、先人たちが残してきたありとあらゆる知を「独学者の道具箱」「語学の道具箱」「探しものの道具箱」などカテゴリごとにまとめ、独自の視点で紹介し、人気を博す。現在も昼間はいち組織人として働きながら、朝夕の通勤時間と土日を利用して独学に励んでいる。 『アイデア大全』『問題解決大全』(共にフォレスト出版)はロングセラーとなっており、主婦から学生、学者まで幅広い層か

    元国立国会図書館司書が書いた「調べもののバイブル」が飛ぶように売れている理由
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    maninthemiddle 2023/01/02
    レファレンスサービスは高度な専門技能で間違いない
  • 楽天グループ解体のトリガー!?みずほが“証券出資”で描く「楽天経済圏支配」

    楽天 解体の序章 携帯電話事業を展開する楽天モバイルの巨額赤字が“雪だるま”のように膨らんだことで、楽天グループは「解体の危機」にひんしている。楽天体が2022年12月期決算で4期連続の最終赤字を計上するのは確実。携帯事業に必要な巨額の資金は有利子負債で調達してきたが、足元で資が不足し始めた。すでに楽天証券株の19.9%をみずほ証券に譲渡して800億円を確保。23年にも楽天銀行と楽天証券ホールディングスの上場を予定し、虎の子の金融事業の切り離しを進めている。だが、正念場はその先だ。これから始まるのは、楽天モバイルの切り離しか、楽天体の救済か。日郵政、みずほフィナンシャルグループに続き、三木谷浩史会長兼社長が頼るスポンサーは誰か?命運を懸けた携帯事業が体を脅かすという “末転倒”のグループ解体劇の実像に迫る。 バックナンバー一覧 携帯電話事業の巨額赤字で資金繰りに窮した楽天グルー

    楽天グループ解体のトリガー!?みずほが“証券出資”で描く「楽天経済圏支配」
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    maninthemiddle 2022/12/31
    自分はSBI経済圏に避難済みなのでどうにでもなーれー
  • 「なぜ日本人はいまだにPDCAばかり使っているのか?」米国人経営者が疑問を抱く理由

    株式会社経営共創基盤(IGPI)共同経営者(パートナー)、IGPIシンガポール取締役CEO。 早稲田大学政治経済学部卒、IEビジネススクール経営学修士(MBA)。大学卒業後、キャップジェミニ・アーンスト&ヤングに入社。日コカ・コーラを経て、創業期のリヴァンプ入社。アパレル企業、ファストフードチェーン、システム会社などへのハンズオン支援(事業計画立案・実行、M&A、資金調達など)に従事。 その後、支援先のシステム会社にリヴァンプから転籍して代表取締役に就任。 退任後、経営共創基盤(IGPI)に入社。2013年にIGPIシンガポールを立ち上げるためシンガポールに拠点を移す。 現在は3拠点、8国籍のチームで日企業や現地企業、政府機関向けのプロジェクトに従事。 IGPIグループを日発のグローバルファームにすることが人生の目標。 共著書に『アーキテクト思考』(ダイヤモンド社)がある。 アジャイ

    「なぜ日本人はいまだにPDCAばかり使っているのか?」米国人経営者が疑問を抱く理由
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    maninthemiddle 2022/12/17
    新卒で足掛け2年のプロジェクトに放り込まれて1年目研修のときに「回したPDCAを発表しよう」みたいに人事に言われて何を言ってるんだお前はってなった覚え
  • みずほシステム障害「絶対直すの無理」と同業者が断言した理由【ITインサイダー座談会】

    Diamond Premiumセレクション 過去の有料会員向け記事の中から、編集部がセレクトしたおすすめ記事を期間限定で無料公開します。 バックナンバー一覧 通算7回ものシステムトラブルを起こし、金融庁が異例の「直接管理」を行う事態にまで発展したみずほ銀行の勘定系システム、MINORI。大混乱を巻き起こしてきた巨大ITシステムを業界インサイダーたちはどう見るのか。ジャーナリストでもない、報告書を書く弁護士でもない、同業のプロだからこそ分かる「絶対直せない理由」がそこにはあった。特集『不要?生き残る? ITベンダー&人材 大淘汰』(全16回)の#8では、IT業界座談会の第4弾をお届けする。(ダイヤモンド編集部 鈴木洋子) ※2021年10月8日に公開した有料会員向け記事を、期間限定で無料公開!全ての内容は取材時のもの 【座談会参加者】 Henry @WizHenry69 大手SIerの大規模

    みずほシステム障害「絶対直すの無理」と同業者が断言した理由【ITインサイダー座談会】
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    maninthemiddle 2022/12/10
    全くよく分からんのだけどネット証券とかも同じように勘定系備えてるのにこんなことになってるとは聞かないので業務の建て付けが何か間違ってるんでは…
  • 「なぜ日本企業は、時代遅れのジョブ型人事制度を今さら導入するのか」米国の経営者が疑問を抱く理由

    株式会社経営共創基盤(IGPI)共同経営者(パートナー)、IGPIシンガポール取締役CEO。 早稲田大学政治経済学部卒、IEビジネススクール経営学修士(MBA)。大学卒業後、キャップジェミニ・アーンスト&ヤングに入社。日コカ・コーラを経て、創業期のリヴァンプ入社。アパレル企業、ファストフードチェーン、システム会社などへのハンズオン支援(事業計画立案・実行、M&A、資金調達など)に従事。 その後、支援先のシステム会社にリヴァンプから転籍して代表取締役に就任。 退任後、経営共創基盤(IGPI)に入社。2013年にIGPIシンガポールを立ち上げるためシンガポールに拠点を移す。 現在は3拠点、8国籍のチームで日企業や現地企業、政府機関向けのプロジェクトに従事。 IGPIグループを日発のグローバルファームにすることが人生の目標。 共著書に『アーキテクト思考』(ダイヤモンド社)がある。 アジャイ

    「なぜ日本企業は、時代遅れのジョブ型人事制度を今さら導入するのか」米国の経営者が疑問を抱く理由
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    maninthemiddle 2022/11/15
    日本と米国では抱えてる課題が異なるから処方箋も当然異なる。日本の課題は競争力のある専門家を処遇できる人事制度が無いこと。
  • 中国の大型連休で阿鼻叫喚…EV先進国が突き付けられた厳しい現実

    香港で14年、中国北京で13年半暮らした後、日帰国。現地で培った人脈と情報網を元に、日メディアが触れることができない現地情報を発信。特に最近は、主権返還前の香港での体験と知識をもとに変動が続く香港情勢を市民の視点からウォッチしている。 Twitter:@furumai_yoshiko 個人サイト:https://note.com/wanzee/ メールアドレス:wansfactory@hotmail.com ふるまいよしこ「マスコミでは読めない中国事情」 中国や香港の話題を取り上げる連載。SNSやメディア報道記事、さらに現地の優秀なメディア人や評論家たちの視線とともに、一体なにが問題なのか、そしてそこに暮らす人々にどんな思いを巻き起こしているのかを、「現地目線」で解説する。 バックナンバー一覧 中国では国慶節(建国記念日)の10月1日から7日間の連休が終わり、8日の土曜日から人々は表

    中国の大型連休で阿鼻叫喚…EV先進国が突き付けられた厳しい現実
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    maninthemiddle 2022/10/15
    課題に先にぶつかってる辺り、やっぱり普及してるんだな。まあ日本でもぼちぼち起きてるけど