寒くなってきましたから火の側で火傷しない程度にほんのり暖まりたいものです
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これ(http://togetter.com/li/1053513)について。途上国出身の住み込みメイドを月6万で雇うのは搾取であるといった批判もなされているが、そうかなとも思う反面、そうでもないかなと思うところもあり少し考えてみる。なお欧米諸国やアジアの富裕層の間でメイドを雇う習慣がわりと定着しているのは聞くが実情を知らないのでその辺の比較はできない。 報酬と役務 前提として住み込みとのことなので食と住を別途提供された上での月6万ということに留意する必要がある。月6万+食住、これが報酬である。 次に負うべき役務だが、元ツイートからするとこんなところのようだ。 拘束時間、朝6時半から夜8時半(住み込みなので通勤時間なし) 子供の世話(年齢ははっきり書いてないが「子供できたら」とも書いているし「食後のぐぶぐぶ」が何のことかわからないがゲップさせることを指すなら乳児から?) 掃除(床は日に3度
やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 積極的な宗教心がないなら 宗教なしの弔いは可能な選択肢 私事で恐縮だが、先週の金曜日(11月25日)札幌にいた筆者の父が、90歳の誕生日を目前に亡くなった。
こんにちは、らくからちゃです。 先日、こんな記事を読ませて頂きました。 普段は、製造業のお客様をメインに、原価や会計に関するシステムの導入の支援や活用提案をさせて頂いておりますが、製造現場の仕組みづくりのお手伝いをさせていただくこともあります。その時の経験から、 そして生産情報、すなわち製造業の情報化に関わる分野は、カバーすべき範囲が広いのだ。受注管理システムから始まって、生産計画、BOM(部品表)、製造指示、在庫管理、品質管理、出荷管理、進捗管理、現物管理、POP、設計情報管理、と際限がない。それに比べ、流通情報で覚えるべきなのは販売管理、仕入在庫管理、カードくらいでよかった(当時はまだインターネットは普及していなかったのだ)。 どうして同じ情報システムに関わる科目なのに、製造業と流通業でかくも守備範囲の広さが違うのか? それは、「製造業の方が業務プロセスが多くて複雑だから」である。 に
2016 - 11 - 29 ちょまど界隈の炎上で感じたIT業界のジェンダー問題について list Tweet Share on Tumblr Xamarinコミュニティでちょっとしたトラブルが生じていたらしい 自分自身はLinux信者で、Xamarinを始めとするMSの製品には、微塵も興味はないのだが、そこで起こっていた現象が、IT業界での性別の扱いについての根深い問題について言及するのに良い機会だったので駄文を書き散らすことにする。 その事件の中心になっていたのはちょまど(千代田まどか)氏だ。知らない人も多いだろうが、現在マイクロソフト社のエバンジェリスト(広報的な役割か?)として勤務しながら、CodeIQなどに自作の漫画を投稿するなど幅広い分野が活躍している女性エンジニアだ。 炎上のきっかけとなったのがこのスライド、 「Xamarinするには、人脈♪」 Xamarinするには、まず人
Twitterに投稿された「3.9+5.1=9.0」が減点されていたとする画像が話題になりました。画像では「.0」の部分が斜線で消されており、正しい解答は小数点の付かない「9」とされていました。これについては脳科学者の茂木健一郎さんも「虐待である」としてブログで抗議するなど物議を醸しましたが、そもそもなぜこの計算が減点されてしまうのでしょうか。文部科学省に見解を聞いてみました。 【茂木健一郎さんも苦言】 このことに関して文科省は「基本的には『9』と『9.0』は同じと考えている」「『.0』を付けてはいけないというルールは学習指導要領にはなく、文科省が指示しているものではない」と説明しており、斜線で消すというルールについては「教科書にはそうするように書かれている」とのこと。しかし「『.0』を書いた場合減点するよう指導しているわけではない」と語っており、特に明確な基準の下で減点対象とされている
株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:守安 功、以下DeNA)は、ヘルスケア情報を扱うキュレーションプラットフォーム「WELQ(ウェルク)」におきまして、医療情報に関する記事の信憑性について多数のご意見が寄せられたことを受け、検証および精査した結果、本日11月29日(火)21時をもって全ての記事を非公開といたしました。 ご利用いただいている皆様には、多大なるご迷惑をお掛けしましたことを深くお詫び申し上げます。 医学的知見を有した専門家による監修がなされていない記事が公開されていたことに関して、かねてより進めている医師や薬剤師などの専門家による医学的知見および薬機法※をふまえた監修体制を速やかに整えます。その上で医学的根拠に基づく監修を順次行い、皆様に安心してご利用いただける状態にしたのち、WELQ編集部名義で記事を掲載していく方針です。 なお、キュレーショ
沈黙する人工知能 ~なぜAIは米大統領選の予測に使われなかったのか:Over the AI ――AIの向こう側に(5)(1/9 ページ) 世界中が固唾をのんで、その行方を見守った、2016年11月8日の米国大統領選挙。私は、大統領選の予測こそ、人工知能(AI)を使い倒し、その性能をアピールする絶好の機会だとみていたのですが、果たしてAIを手掛けるメーカーや研究所は沈黙を決め込んだままでした。なぜか――。クリントンvsトランプの大統領選の投票を1兆回、シミュレーションしてみた結果、その答えが見えてきました。 今、ちまたをにぎわせているAI(人工知能)。しかしAIは、特に新しい話題ではなく、何十年も前から隆盛と衰退を繰り返してきたテーマなのです。にもかかわらず、その実態は曖昧なまま……。本連載では、AIの栄枯盛衰を見てきた著者が、AIについてたっぷりと検証していきます。果たして”AIの彼方(か
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