2017年9月10日のブックマーク (3件)

  • 「普通の国」日本の戦争できない未来

    <集団的自衛権の行使容認に憲法改正......そして自衛隊の国防軍化へと進んだとしても、もっと深刻な問題で防衛力が維持不能になる?> 集団的自衛権の行使容認を経て、憲法9条に自衛隊の存在を認める第3項を加える改憲、さらに自衛隊の国防軍化――。戦後70年が過ぎ「普通の国」に近づきつつある日は、2050年に「戦争ができる国」になっているのか。 安倍晋三首相は今春、自身の在任中に憲法改正を実現させる意思があることを初めて明確にした。さらに、今秋の臨時国会に憲法改正案を提出する方向で考えていることにも一時言及した。 7月の都議選大敗を受け、自民党内には改憲案を秋の国会に提出することに慎重論が出始め、安倍も「スケジュールありきでない」と語った。ただ、安倍の意欲は変わっていないと言われており、これまで机上の空論だった憲法改正が現実になる可能性はまだ残る。 そもそも安倍が現在、提案している憲法第9条の

    「普通の国」日本の戦争できない未来
    maniwani
    maniwani 2017/09/10
    “2050年の国防を考えるときに議論するべきは「日本が戦争をできる国になっているのか」どうかよりも、むしろ、「必要な防衛力を維持できるだけの人口と国家財政が33年後の日本にあるか」かもしれない。”
  • イスラエル観光客向け「対テロ講座」、パレスチナ人への恐怖あおると非難も

    パレスチナ自治区ヨルダン川西岸のイスラエル入植地エフラト近くにあるキャリバー3の射撃練習場で、2時間にわたる対テロ講座を受講する外国人観光客ら(2017年7月18日撮影)。(c)AFP/MENAHEM KAHANA 【9月10日 AFP】パレスチナ自治区ヨルダン川西岸(West Bank)で、イスラエル人講師が見守る中、何人もの外国人が「撃て、撃て、撃て」と叫びながら手にした自動小銃を撃っている――だがこれは軍事訓練ではない。イスラエル軍の元兵士らが指導する「対テロ講座」だ。 受講していたのは、南アフリカからやって来た20人前後のユダヤ人観光客。標的は近くに設置された風船だ。 講師の一人、エイタン・コーエン(Eitan Cohen)さん(41)は受講者らに向かって、「訓練の目的は射撃の仕方を教えることではありません」「ここイスラエルにおける私たちのテロとの戦いについて理解してもらうことにあ

    イスラエル観光客向け「対テロ講座」、パレスチナ人への恐怖あおると非難も
    maniwani
    maniwani 2017/09/10
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    maniwani
    maniwani 2017/09/10
    “反ヘイトを名乗りながら、こうしたマイノリティ弾圧の手法を活動に用いるというのは、あまりにも幼稚だと思うのだが、内部からマトモな反対意見もでなかったのだろう。”