2019年9月25日のブックマーク (3件)

  • ラグビーW杯:オールブラックス、タトゥー隠して日本文化に配慮

    <国際ラグビー団体が、選手に日ではタトゥーを隠すよう注意喚起しているが、一方日の温浴施設も規則を緩和して対応している場所も少なくない......> オールブラックス、「日文化を受け入れなきゃ」 アジア初の開催となるラグビー・ワールドカップが盛り上がっている。大会期間中に来日する外国人は、40万人に達すると予測されている。そんな中、タトゥーに関して、日人の習慣や心情に配慮して、運営組織や選手、サポーターはさまざまな対策を取っているようだ。 ラグビーの国際統括団体、ワールドラグビーはワールドカップに関する情報サイトで日のエチケットを紹介するページを設けており、タトゥーの項目もある。暴力団とのつながりを連想させるため日ではタトゥーが敬遠されており、「長袖で隠した方がいい」と説明している。英ガーディアン紙によるとワールドラグビーは昨年9月の時点でも、日でジムやプールへ行くときは「タト

    ラグビーW杯:オールブラックス、タトゥー隠して日本文化に配慮
    maniwani
    maniwani 2019/09/25
  • 「日本再発見」「バレエ男子」をありのままに受容する、日本に世界は学ぶべき

    <日のメディアは、男性バレエダンサーを1つの手として位置付け、ダンスをする少年を応援する風潮が根付いている> 男の子がバレエ好きなんておかしい――8月下旬、米ABCの情報番組『グッドモーニング・アメリカ』司会者ララ・スペンサーが、バレエのレッスンを受けるイギリスのジョージ王子を嘲るような発言をした。 欧米のダンス界はすぐに一致団結して立ち上がった。#boysdancetoo(男の子だって踊る)というハッシュタグが生まれ、ミュージカル映画のスターだった故ジーン・ケリーのパトリシア・ウォード、ダンサーで振付師のトラビス・ウォールら著名人をはじめ、世界各地でダンスを学ぶ若者やその親が抗議の声を上げたのだ。 彼らは、自分が受けたいじめや困難の中でも情熱を貫いた体験を語った。批判を受けて、スペンサーは番組で謝罪。番組放送中、ニューヨークのタイムズスクエアのスタジオの外の路上では約300人が参加

    「日本再発見」「バレエ男子」をありのままに受容する、日本に世界は学ぶべき
    maniwani
    maniwani 2019/09/25
  • 「日本のハイジ」を通しスイスという国が受容されている──スイス国立博物館のハイジ展の本気度

    展覧会は、チューリヒ大学ハンス・ビャーネ・トムセンス教授の「日のハイジ」を場スイスできちんと紹介したいという思いから開催に至った。 Photo:Satomi Iwasawa <「日のハイジ」は、観光大使さながらの活躍。会期中には、日、スイス、ドイツ韓国の大学教員(研究者)たちを招き、ハイジについて語り合うシンポジウムも行われた。> 2019年7月中旬から3ヶ月の予定で、スイスで、日のアニメ「アルプスの少女ハイジ」(ズイヨー映像・作)の展覧会が開催中だ。場所はデパートやイベントスペースではなく、なんと、スイス国立博物館だ。ここはチューリヒ中央駅の目と鼻の先にあってアクセスは抜群、お洒落なレストラン・ビストロもあり、スイス人に親しまれている。原作が生まれたスイスで、格的な「日のハイジ」展は初めてだ。 スイスでは、実写版テレビシリーズもヒット 45年前の1974年、毎週テレビ放映

    「日本のハイジ」を通しスイスという国が受容されている──スイス国立博物館のハイジ展の本気度
    maniwani
    maniwani 2019/09/25