2021年3月17日のブックマーク (6件)

  • メーガン妃のまことしやかな被害者談に惑わされるな

    <「真実」を装った偽りで英王室を裏切ったヘンリー王子夫> 世論を味方に付けるには先手必勝。相手より先に自分の主張をぶつけ、ついでに相手の印象を悪くする手も打てれば、文句なしに有利だ。 名司会者オプラ・ウィンフリーの助けもあって、メーガン妃は女優として一世一代の名演技をしてみせた。アメリカテレビ視聴者がヘンリー王子とメーガン妃の「私たちは被害者」論をすんなり受け入れたのも無理はない。 だが王子の祖父で高齢(もう99歳)のエディンバラ公フィリップ殿下が体調不良で入院中の時期に、こんな話をするのは不謹慎だ。しかも2人の言う「真実」なるものは間違いだらけだ。 そもそもヘンリーは破格の特権を持つ身分に生まれ、幼い頃からその特権には義務も伴うことを教わってきた。だから母親の非業の死というトラウマを抱えながらも、成人すると英陸軍に入り、アフガニスタンで活躍し、軍人として立派に義務を果たしたとの評価が

    メーガン妃のまことしやかな被害者談に惑わされるな
    maniwani
    maniwani 2021/03/17
  • 総務省接待事件:NTT社長の老獪答弁と東北新社社長が残した「火種」

    NTT社長と東北新社社長の国会参考人質疑でも総務省接待事件は鎮火しなかった。放送事業者の外資規制違反を巡る新たな問題が浮上。当事者の東北新社社長はこの疑惑にどう答えたのか> 3月16日、武田良太総務相はNTTから接待を受けていた谷脇康彦前総務審議官を停職3カ月の懲戒処分とし、谷脇氏は同日付で辞職した。週刊文春が報じたNTTグループによる接待について、参考人として招致されたNTTの澤田純社長は「おおむね事実である」と国会で認めた。新たな「文春砲」によって、武田総務相がNTT社長と昨年11月11日に会していた新事実も浮上。NTTグループ内部関係者によるリークが引き起こした炎上は今なお続いており、総務省通信畑(旧郵政省入省組)が誇った「改革の旗手」辞職をもってしても、鎮火となる気配は見えない。 3月15日から16日にかけて参議院と衆議院の予算委員会で行われた参考人質疑で、NTTの澤田社長は「

    総務省接待事件:NTT社長の老獪答弁と東北新社社長が残した「火種」
    maniwani
    maniwani 2021/03/17
  • “謎のメッセージ” インターネットノイズ | NHK | WEB特集

    「ある大きな組織による偵察行動がインターネット上で日夜行われている」 ネット上で偶然目にした情報セキュリティーに関するある論文にあった表現です。最初はSF映画のような話だと思いましたが、そこにあった“インターネットノイズ”という言葉が頭にひっかかり取材を始めました。(科学文化部記者・鈴木有) インターネットノイズに詳しいという大手電機メーカーに所属するある研究者。交渉の末「匿名」で話を聞けることになりました。 この研究者(以下、仮名・木寺さん)によると、インターネットノイズとは「意図が不明で無害な信号」だと言います。こうしたノイズがインターネットの中に存在していることは2000年に入ってからわかってきました。 例えば私たちがWEBサイトにアクセスする場合、サーバー(ホームページを表示するために必要となる情報を格納しておくコンピューター)にページを見せて欲しいという内容の信号を送り、それをサ

    “謎のメッセージ” インターネットノイズ | NHK | WEB特集
    maniwani
    maniwani 2021/03/17
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

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    maniwani
    maniwani 2021/03/17
  • 高額転売、「違反申告してもイタチごっこ(涙)」 山形銘菓「乃し梅」メーカーが着手した独自対策とは

    山形の老舗和菓子店・佐藤屋は2021年3月15日、同社の看板商品「乃し梅」が高額で転売されているとツイッター上で訴えた。 J-CASTニュースの取材に対して佐藤屋は16日、抑止力のある対策を模索していきたいと話した。 公式サイトの倍以上の値段のものも 佐藤屋によると、のし梅は、桃山から江戸期に山形に伝わった梅の気付け薬を元にして作られた山形の伝統銘菓。完熟梅・砂糖・水あめ・寒天を煮詰めたものを、ガラスを張った木枠に薄く流し込み、2日ほど乾燥させて製造する。 1821年創業の佐藤屋は、のし梅の元祖として昔ながらの製法を受け継ぎながら、新たな楽しみ方も提案しているという。同社の看板商品「乃し梅」は、公式サイトで購入すれば3888円(税・送料込み)。箱入りで、熨斗掛けや包装も無料で行っている。 しかし現在、Yahoo!ショッピングでは約10社から、佐藤屋の「乃し梅」が高額出品されている。値段は3

    高額転売、「違反申告してもイタチごっこ(涙)」 山形銘菓「乃し梅」メーカーが着手した独自対策とは
    maniwani
    maniwani 2021/03/17
  • 米中GDP逆転を目前に下手に出てきた中国

    <3月11日に閉幕した全人代には3つの大きな変化があった。そこには、アメリカを経済規模で追い抜く際の摩擦を極力避けたい中国の配慮が込められている> 3月11日に中国の全国人民代表大会(全人代)が閉幕し、翌12日にそこで採択された第14次5カ年計画が公表された。 日のマスコミではあまり報道されていないが、そこには驚くべき変化が3つあった。 その第一は、経済成長率の目標が示されなかったことである。すなわち、「GDP成長率は合理的な範囲を保ち、各年の目標は状況をみて定める」として、具体的な数字がないのである。これは5カ年計画の質にかかわる変化といってよい。 中国では1953年に始まる第1次5カ年計画(1953~57年)以来、これまで13回の5カ年計画を経てきたが、そのすべてが先進国にキャッチアップするための計画だった。第7次5カ年計画(1986~90年)以降はGDP成長率、それ以前は工業生産

    米中GDP逆転を目前に下手に出てきた中国
    maniwani
    maniwani 2021/03/17
    “第14次5カ年計画において、中国はだいぶ下手に出てきた印象がある。”