<隣国同士というのは大抵ギクシャクするもの。だが、五輪でのイチャモンから「福島ヘイト」まで、日本に対する韓国の姿勢には目に余るものがある> 【楽園】 世界を創造している最中の神が天使に言った。 「日本という楽園のような国を造ってみよう。自然あふれる国土に、美しい四季、水も豊富にあり、そこに住む人々は勤勉で穏やかな性格をしている」 それを聞いた天使が言った。 「しかし、それではあまりに不公平ではありませんか? 他の国の人々から不満が出ますよ」 すると神は、「それもそうだな」とつぶやき、そしてこう言った。 「では隣を韓国にしておこう」 このジョークの構図は、世界中で古くから楽しまれている古典的なもの。世界各地の隣国同士で自国と隣国に当てはめられている。 例えばフランスとドイツ、アメリカとメキシコ、イランとトルコといった具合である。 モンゴルのウランバートルの酒場では「では隣をロシアにしておこう
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