その名も「フワモコな悪魔」。約50年ぶりにヒマワリの仲間が新発見される2025.04.03 23:00 Margherita Bassi - Gizmodo US [原文] ( Kenji P. Miyajima ) 東京都の約1.5倍にあたる3,242平方kmの広大な国立公園でコインくらいの花を見つけるなんてミラクルすぎ。 テキサス州ビッグ・ベンド国立公園で、ヒマワリの仲間とされる未知の植物が発見されました。アメリカの国立公園で新しい植物の「属」と「種」が同時に確認されたのは約50年ぶりだそうです。 ヒマワリなのに悪魔?この花は「Ovicula biradiata(オヴィクラ・ビラディアータ)」と名付けられました。パスタみたいな名前。 ニックネームは「Wooly Devil(ウーリー・デビル)」で、和訳するなら「フワモコな悪魔」といった感じでしょうか。今回の発見については、学術誌Phot
