ソースコードリーディングとかしてると、ただコード読んでてもどうしようもなく、オブジェクトの中身や変数などを見るためにデバッグツールを使いながらでないとやっていけないことが今になって分かりました。自分でもどうしようもなくアホだと思いながら戒めのために覚書。 デバッグツールの機能 僕自身まともに触れる言語はjavascriptとphpくらいなもので、どちらもeclipseのようなIDEを使わず頑なにvimを使って組んできました。phpの場合はxdebugと連携させる方法*1や、javascriptならrhinoなんかを入れてquickrunとかって方法も考えられますが、僕はある程度は知っていながらもひたすら標準のスタックトレースやalert,console.log,console.dirばかりしていたので、まずはIDEなどに搭載されている一般的なデバッグ機能を復習をかねて覚書。 ブレークポイン
JavaScriptでログを表示するのに使えるライブラリ「Blackbird」のご紹介。 出力したいメッセージを指定するだけできれいに整形して表示してくれます。 例えば、以下のようなJavaScriptを実行してみます。 log.debug( 'this is a debug message' ); log.info( 'this is an info message' ); log.warn( 'this is a warning message' ); log.error( 'this is an error message' ); ↑すると、こんな感じで素敵に表示してくれちゃいます。 アイコンと色で視覚的にメッセージを区別することができるので、後から見分けるのも簡単です。 使い方 使い方は簡単で、ファイルをダウンロードした後、headタグ内でJSとCSSを読み込むだけでOKです。 <
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く