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デイリーポータルZに関するmaokunのブックマーク (515)

  • 上野には博物館(の建物)を見に行こう

    ご存じ、東京都台東区にある上野公園。その広大な敷地には、上野動物園を始め様々な文化施設が並んでおり、春には桜の名所として知られる憩いの場である。 博物館や美術館の類も数多く、その展示を見に行かれる方も多い事だろう。今回はそれら上野公園の界隈に建つ博物館の所蔵品……ではなく、建物を改めて見直してみたいと思う。 じっくりと、腰を据えて見るべき建物が多いんですよ、上野には。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:三浦半島の最高峰「大楠山」からの眺めが凄い > 個人サイト 閑古鳥旅行Twitter

  • 水のゼリーが予想外にうまかった

    先日とあるお菓子作りのを買いました。その中に衝撃的なお菓子が紹介されていました。 それは「おいしい水のゼリー」。水で作るゼリーです。色々作って試してみました。予想外にうまかった。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日酒と発酵品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:東京買いいマラソン > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター 馬場吉成 website 購入したお菓子作りのは「男子スイーツ塾!」というです。の専門出版社、柴田書店から出版された書籍。 この「男子スイーツ塾!」は、京都と東京でお菓子教室を主宰

  • うずらの玉子の串焼きは殻ごと食べられる

    うずらの玉子の串焼きといえば、茹でた玉子の殻を剥いて、串に刺して焼くのが常識だと思っていたが、世の中は結構広い。生の玉子を殻つきのまま、串に刺して焼いて出す店もあるのだ。 殻ごとべるうずらの玉子、これが予想外においしいのである。

  • 長崎の暗渠事情

    長崎より九州のローカルネタを中心にリポートしてます。1971年生まれ。茨城県つくば市出身。2001年より長崎在住。ベルマークを捨てると罵声を浴びせられるという大変厳しい家庭環境で暮らしています。 前の記事:島全体が廃墟へと向かってる島 > 個人サイト 長崎ガイド

  • 伏見稲荷大社の名物はスズメの丸焼き

    京都に伏見稲荷大社という神社がある。全国のお稲荷様の総山としても有名で、人気のある観光地のひとつだ。 その伏見稲荷周辺では「スズメの丸焼き」を出しているお店があるらしい。しかも一軒だけじゃなくて複数。もう名物じゃないですか。 お参りがてら、ちょっとべくらべしてみました。

  • 外国人記者クラブにある寿司屋の名前はマスコミ寿司

    外国人特派員協会。日に駐在している外国メディアの記者たちが集うクラブである。 クラブの中には店があってなかでも寿司屋の名前がすごい。 マスコミ寿司。 ものすごいインパクトだ。いったいどんな寿司をにぎるのだ、マスコミ寿司。会員制クラブのこの店に行ってきた。

  • ハトになりました

    これまでハトを題材にした記事を多数書いてきたが、今回ついにハトになることに成功した。 アメリカの通販サイトからハトになるマスクを買ったのだ。嬉しくていろんな場所でハトになってみると、意外なことがわかってきた。都会でハトになるとうっかり風刺になることや、ハトハックは女性のほうが向いていることなど。 思わせぶりなことを書いているが、稿の趣旨は「ハトのマスク買って嬉しい」である。

  • 最後のお寿司は私がいただきます

    3年半前、大好きなお寿司を一度握ってみたい、寿司屋になるのが夢だったんです!と近所のお寿司屋さんに飛び込んだ。 そこには初対面の井坂さんこと大将がいて、「いいよ、夢叶えなよ」とお寿司を握らせてくれた。 そんな大事な思い出のあるお寿司屋さんが、事情により閉店することになってしまった。嫌だ、悲しい。せめてこのお店最後の寿司は私にべさせて欲しい!

  • 三浦半島の最高峰「大楠山」からの眺めが凄い

    東京湾と相模湾が同時に見られ、また富士山はおろか南アルプスまでも眺められる山があるらしい。 そんな眺望要素が盛り沢山ごった煮的な山がどこにあるのかと言うと、神奈川県の南東部にぴょっこり飛び出た三浦半島、その最高峰の大楠山(おおぐすやま)である。 最高峰、とは言っても標高242メートルの低山ではあるが、周囲に大きな山が無いので視界を遮るものがなく、眺めがすこぶる良いのだそうだ。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:ウォシュレットの強さ調べ > 個人サイト 閑古鳥旅行Twitter 去年足首の手術した私は、しばら

  • 島全体が廃墟へと向かってる「池島」(長崎) - @nifty:デイリーポータルZ

    長崎の沖合5kmほどのところに、かつて炭鉱で栄えた「池島」という小さな島がある。炭鉱だった島といえば、同じく長崎の端島、通称・軍艦島が有名だが、そちらが1974年に閉山したのに対し、こちらは2001年に閉山。ギリギリ21世紀まで営業していた。 池島には現在も人が住み生活している。が、産業がなくなった島はその後どうなっていくのか。そこにはなんとも独特な景観が広がっていた。

  • マシュマロを好きになれるのか

    的に嫌いなべ物というのはほとんどないのだが、好んでべようとは思わないのが、マシュマロである。特にジャムなどの入っていないプレーンなタイプ。 あれをそのままべるのはちょっと苦手だが、付き合い方を変えて、なんらかの加工をすることで、もしかしたら好きになれるのではないだろうか。

  • トイレの博物館「TOTO歴史資料館」に貴重な便器をみにいく

    胃腸が弱く痔も悪いので、トイレにこもることが多い。 トイレの中でなかなか思い通りの結果が出ず、冷や汗を流して苦しみながらうーんと唸っているときも、「紙が必要なかった!」というような絶好調なときも、いつでも便器はぼくのそばに寄り添い、しっかりとぼくの気持ちと結果を受け止めてくれている。 いわばぼくにとって生涯の伴侶のような便器を展示した資料館が北九州にあるという。 これは見学せずには居られない。

  • ソデイカで作る巨大イカ料理

    先頃、生きているダイオウイカの水中映像が撮影されて各所で大いに話題になった。ダイオウイカといえば誰もが知る深海の巨大なイカである。 しかしその映像史に残る成功の立役者として、もう1種類の巨大イカがいたことはあまり知られていない。ダイオウイカをおびき寄せる餌となった「ソデイカ」である。 今回はあえて、そのソデイカにスポットを当ててみたい。

  • すでに小盛がおかしい店

    すごい量の大盛メニューを出す店が話題になることがある。明らかに尋常でない爆発的な量は、そのビジュアルだけでおかしな気持ちになる。 実際に目の当たりにしたい気持ちにもなるが、個人的にはとてもべ切れそうもない。それゆえ体感するには抵抗がある。 ならば、逆に小盛メニューならどうだろうか。その言葉の響きにそぐわないものを出す店を回ってみた。

  • フクロウカフェがかなり来てる

    昨年の暮れに自宅近くをふらふらと散歩していたら、なにかこう、すごいものが「バサバサ」と激しく視界の端をかすめたような気がした。 で、あわてて戻ってきて確認したら、タカがいた。あと、そのすぐ近くでコーヒーを飲みながらフクロウを撫でてる人もいた。 何を言ってるのか分からないかも知れないが、とにかくそういうお店が出来たらしい。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:忍法パノラマ分身の術 > 個人サイト イロブン Twittertech_k

  • お茶が飲めて鷹も買えるお店に行ってみよう

    最近イヌやネコといったペットを連れて入店可、というカフェをよく見る。しかし三鷹に「鷹を連れて入店可」さらに「鷹も買える」というカフェがあった。正確に言えば猛禽類全般だそう。以前こういう記事を書いて以来興味があった猛禽類。もっと身近に、軽い感じで見れそうなお店に行って来ました。

  • マグロの刺身は漬けて干せばもっとうまくなる

    人の大好きなマグロの刺身。普通は醤油やワサビをつけてべます。 しかし、ただマグロを刺身でべるよりもうまくする方法があります。今日はそのやり方を紹介します。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日酒と発酵品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:肉をあぶらで閉じ込めると凄いぞ! > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター 馬場吉成 website

  • 今、個人的に真空断熱フードコンテナが熱い

    最近、サーモスの真空断熱フードコンテナというものを買った。なぜ買ったのかというと、冬山が寒すぎるからだ。山に登ったときは温かい物をべたくなる。が、冬山となると外でべ物を用意するのも大変である。 そこで、出来るだけ楽に温かいべ物をべるために真空断熱フードコンテナを買ってみたのだ。これが、予想以上に良かったので自慢させて欲しい。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコべ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:お正月特集「過剰なべもの」ポテトチップ

    今、個人的に真空断熱フードコンテナが熱い
  • タマゴのピクルスがおいしい

    ピクルスというべ物がある。主に野菜を酢に漬け込んだものだ。 日でも珍しいというほどのべ物ではないと思う。ただ、ハンバーガーに挟まってるのしかべたことない人も結構いそう、という感じのなじみ方ではないだろうか。 外国では野菜以外にもピクルスにするのにポピュラーな材があると聞いた。それはタマゴだ。

  • 真夜中のタコ拾い

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:なめろうはさんが焼き以外にも化けられるのか > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 友人曰く、タコが落ちている場所というのは、潮が引いて干潟が現れた夜の海岸らしい。集合時間は干潮の二時間前。 この海岸はとても遠浅で、砂浜に生息するイイダコという小型のタコが、海の水が引いたことに気付くのが遅れて、陸となった場所に取り残されているのだそうだ。酔っぱらって電車を乗り過ごしたサラリーマンみたいである。 そんなおっちょこちょいなタコを求めて、真冬の寒空の中、大人5人が集まった。内容のくだらなさに対して、なかなかなの出席率である。