高さ日本一の黒部ダムは、関西電力が水力発電用に建設したアーチダムで、年間100万人近くが訪れる一大観光スポットでもある。 その建設時のさまざまなドラマは、映画やテレビなどでよく取り上げられることもあって、ダムとしての知名度は群を抜いている。 そんな黒部ダムで、なんと通常入ることのできないダムの内部を見学させてもらってきた。それも、通常一般人は通れないルートでダムに向かって。 ひとりのダム好きの夢がいま、叶った。
1メートルを超える巨大魚が実は東京の川にうようよいる。そう聞くと驚く人も多いだろう。 しかもその魚を釣り上げるには、水面に葉っぱを浮かべておくだけでいい。こう言うともう信じてくれる人の方が少ないだろう。 でもこれ本当。実際に検証してきたから間違いない。
トキが放鳥されていることで有名な新潟県の佐渡島だが、昨年の12月にこの自然豊かな島から、新種のカエルが登録されたという驚きのニュースが発信された。その名もサドガエル。 新種のカエルなんて、素人がひょいといっても見つけられるものではなさそうな気がするが、サドガエルは佐渡の田んぼで普通に見られるらしいで、捕まえてみることにした。
行ったことはないけど憧れだけはある、多くの人にとって、ニューヨークはそんな場所ではないだろうか。 自由の女神、ブロードウェイ、マンハッタンの夜景。 ニューヨーク行ってみたい、でも遠い。 そんなある日、地図を見ていて思ったのだ、ニューヨークって月島に似てないか。 というわけでニューヨークだと思って月島を歩いてみました。 ※月島といえば前に家を建てさせてもらった三井不動産である。コラボをいいことに好きなことさせてもらう企画、まさかの第二弾です。
「できたてのダンボールに囲まれて至福」。今回の記事は巨大なダンボール工場の見学レポートなわけだが、タイトルをドラマに出てくるうその歌謡曲の題名のようにしてしまった。 大変にエモーショナルな体験だったのでその感動をタイトルに込めたかったのだ。
一番シルエットがかっこいい昆虫はハチだと思う。クワガタやカブトムシなどの重量級たちとはまた違ったシャープでスタイリッシュなかっこよさがある。また、ミツバチみたいにかわいい種類も多い。 飼って間近で観察してみたいが、カブトムシなどと違って素人が気安く手を出せるものでもない。 では飼うことはできなくても、彼らを自宅に招く方法はないだろうか。実はあるのだ。
お酒が好きな方で、自分が好きな酒を売る飲み屋や酒屋を始めてみたいなんて考えた事がある方は結構いるのではないでしょうか。 実際は、どう始めたらいいのか、資金はどれぐらいいるのかなど分からない事も多く、ぼんやりとした夢で終わることがほとんどです。 しかし、お店の経験も何もなく、日本酒が好き過ぎて酒屋を始めてしまった女性がいました。しかも自宅の二階で。話を聞いてきました。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:黒酢バナ納豆ジュースがうま過ぎる! > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製
ある日、散歩をしていてふと思った。近所を流れる川の水は、どこから流れてくるのだろう。 その川はどこにでもある小さな川で、ぶっちゃけて言えばドブ川である。水質は良いとは言えず、夏場には若干の臭気も漂ってくる。まぁ、そんな川だ。 それでも、川であるからには源流があるはずだ。それは一体どこなのか、見定めてみようと思った。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:長野県にもある五稜郭 > 個人サイト 閑古鳥旅行社 Twitter
世界一と言われる古書店の街、神保町。 神田古書店連盟に加入している数だけで、なんと158店舗。その数はさらに増えていっているという。 職場が近いので常々「全部周ってみたい」と思うのだがなかなか実行に移せない。…こうなったら気合を入れて、丸1日で全て周ってしまおうか。 あと、せっかく周るのだから何か聞いていこう。 (1日で古書店を周るのが目的の記事ですが、最後に神保町の美味しいカレー屋が分かります)
夏はかき氷がおいしい季節。定番の味はイチゴ・メロン・レモンといったところだろうか。 それらレギュラー枠に食い込むように、屋台でよく見かけるのがブルーハワイ。ほぼ定番と言っていい頻度だと思う。 ただ、ブルーハワイってどうもおかしい。イチゴやメロンは味を示してるのに対して、色と地名を言ってるだけではないか。その実態は、何味なのだろうか。
7月某日。お友達のSちゃんの誕生日会をやった。 阿佐ヶ谷の「はせ川」という焼肉屋さんで、A5ランクの牛肉が、お手頃価格で頂ける店だった。いい店だった。 食事しながら、「芸能人で、『はせ川』ってお店、経営してる人、いなかったっけ~?」という話になり、スマホでなーんとなく検索したのだが…。 「焼肉 はせ川」で検索すると、トップに出てくるのが、相模原にある焼肉屋さんなのだ。 相模原近辺の、面白いお店が好きな人たちにとっては、有名なお店のようで、ブログなどに掲載されている写真が、どれもすごい。 とにかく安い、そしてサイドメニューの量がおかしい。マツタケとかアサヒガニとかウチワエビとか巨大ハマグリとか、びっくりメニューがある時も、あるらしい。 サービス精神の塊みたいな、変わったお店…。 「うわあ」「すごいね」「ここ行きたいね」「行かないと後悔するね」「今度行こう!」 ということになった。
ダムというと山奥にあり、車でないと見に行けないイメージがあるが、長崎には市街地から歩いて行けるくらいの距離に3つもある(それも歴史あるダムが)。 当サイトでダムといえば、ダム愛好家の萩原さん。なので萩原さんが来た時にでも…と思って温存していたが、どういうわけかミュージシャンのかたと見に行ってきたのでレポートしたい。
日高屋……。 それは埼玉県発祥の、中華チェーン。安い値段、女性や子供でも入りやすい店構えが人気の店だ。 本社は、さいたま市、大宮。 東京、神奈川、千葉、栃木にも店がある。 24時間営業の形態の店もあり、便利。 まあ、それはいいとして。 ある日、友人が言った。 「大宮さあ、日高屋だらけなんだよね…。」 日高屋だらけ? とは? 「いや、ちょっと気を抜くと、日高屋があるんだよね。なぜか日高屋が建ってる、というか。大宮駅付近だけで、10店舗くらいあるんじゃないかな?」 なぜに? どうして? みんな同じメニューなの? 別業態なの? 「別業態のところもあるみたいなんだけど、よくわかんないんだよね~。」 ……しょうがない。これは、日高屋めぐりして、調査するしかない! ディスカバー埼玉! ディスカバー日高屋!! というわけで、私は大宮に降り立った。
すっかり有名になった軍艦島だが、一応ザッと説明すると、長崎の南端に浮かぶ無人島。正式名称は端島(はしま)。明治時代から炭鉱の島として開発が進められ、幅160m、長さ480mという狭い島内に5000人もの人が住み、世界一の人口密度を誇った。昭和49年に炭鉱が閉山。まもなく無人島となり、現在のような廃墟の島となった。
1978年、東京都出身。漂泊の理科教員。名前の漢字は、正しい行いと書いて『正行』なのだが、「不正行為」という語にも名前が含まれてるのに気付いたので、次からそれで説明しようと思う。 前の記事:のら猫が決める、「だしの素」五番勝負! > 個人サイト まさゆき研究所 新棟
「遠足」というものがある。おやつは300円まで、のあれだ。この遠足は大きく2つに分けることができる。「バス遠足」と「徒歩遠足」だ。バス遠足は目的地が遠く、徒歩遠足は近い。 しかし、バスで行けるということは道があるということで、徒歩でも行けるということでもある。つまり頑張れば全てが徒歩遠足になりえるのだ。ということで、120キロ先の目的地まで徒歩遠足をしてみようと思う。
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