この漫画は、2005年にONESOUNDさんという方が韓国のニュースサイトTHIS IS GAME.comに投稿したと思われる作品で、その後IGNのメンバーによって英語訳されたものです。 このストーリーが実話なのかどうかはわかりませんが、イラストはとてもセンスがあって、本当に悲しくてちょっとだけ心温まるお話ですね。音楽付きのYTMNDバージョンもあります。 ※姉妹サイトGame*Sparkが2007年11月21日に公開した記事を再掲載したものです。 《Game*Spark》
江戸末期の人気浮世絵師、歌川国芳(うたがわ・くによし)(1797~1861年)は風景や人物を得意としたが、もう一つ好んで描いたモチーフが猫だった。猫が登場する絵は80図を超えるという。東京都渋谷区の太田記念美術館で開催中の「浮世絵 猫百景」では、国芳と弟子を中心にしたさまざまな猫の姿を楽しむことができる。国芳はなぜ、猫を描いたのか。(渋沢和彦)◇ 展示作品は計約240点。国芳の作品は約60点にも上る。国芳がこの動物をいかに注視していたかが分かるだろう。 実際、国芳は無類の猫好きだった。弟子たちの残した文章などによると、十数匹の猫を飼い、懐に猫を抱いて画作していた。猫を供養する仏壇まで持っていたという。それほどまでに愛し、間近で接していた。自身の絵に、猫が登場するのは自然なことだった。 それに、愛らしい姿が、絵心を刺激したのだろう。浮世絵研究者で太田記念美術館の赤木美智学芸員(34)は「
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