東武動物公園(宮代町)は、先月二日に生まれたマレーバクの赤ちゃんを十五日午後三時から一般公開する。赤ちゃんは雄で、名前は「ヒコボシ」(通称ヒコ)。生まれた時は体長約四〇センチ、体重約五キロだったが、今では体長約六〇センチ、体重一二キロに育った。 園は二〇〇七年、雄の「トム」を千葉市動物公園から迎え、雌の「シンディー」とペアで飼育。待望の赤ちゃんが生まれた。しかし初産のシンディーは、人工保育で育ったことも影響してか授乳の方法が分からない様子だった。園は順調に育たないと判断し、飼育係が育ててきた。
東武動物公園(宮代町)は、先月二日に生まれたマレーバクの赤ちゃんを十五日午後三時から一般公開する。赤ちゃんは雄で、名前は「ヒコボシ」(通称ヒコ)。生まれた時は体長約四〇センチ、体重約五キロだったが、今では体長約六〇センチ、体重一二キロに育った。 園は二〇〇七年、雄の「トム」を千葉市動物公園から迎え、雌の「シンディー」とペアで飼育。待望の赤ちゃんが生まれた。しかし初産のシンディーは、人工保育で育ったことも影響してか授乳の方法が分からない様子だった。園は順調に育たないと判断し、飼育係が育ててきた。
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