なでしこ大分合宿へ 来月上旬4日間で調整 [2013年01月03日 10:26] メールで記事を紹介する 印刷する サッカー女子W杯で初優勝した「なでしこジャパン」。大分県内での合宿が有力となっている=2011年7月、フランクフルト(共同) ロンドン五輪のサッカー女子で銀メダルに輝いた「なでしこジャパン」をはじめとする、各年代の日本女子代表候補の合同合宿を2月上旬に大分県内で実施する方向で最終調整されていることが2日、関係者への取材で分かった。正式に決まれば、男子を含めサッカー日本代表トップメンバーによる県内で初めての合宿。大分トリニータのJ1復帰に続き、県内のサッカー界にとって明るい話題となりそうだ。 関係者によると、合宿には、なでしこジャパンに加え、各年代の代表候補も参加、総勢は約80人に上るとみられる。 2012年2月は和歌山県内で4日間の合宿をしており、大分でも同様の期間とな