ブックマーク / www.pronweb.tv (8)

  • 貝をマクラに気持ちよさそうに眠るサメ :PRONWEB WATCH

    京都市下京区にある梅小路公園内の水族館、京都水族館。全長150cmの超巨大オオサンショウウオぬいぐるみなど、何かと話題の多い日初の完全人工海水利用型水族館である。この水族館では公式WebサイトをはじめSNSでも情報発信に努めているが、8月14日のfacebookページにちょっと変わったサメの画像が掲載され、話題を集めている。 そのサメの名前は「ナヌカザメ」。日近海に生息し、丈夫でおとなしく飼いやすいことから水族館でもお馴染の種類だが、この日に投稿された画像のサメは二枚貝(赤貝の仲間?)を枕に、目を閉じて気持ちよさそうに寝ているのである。絵や子供のお絵描きでは目を閉じた魚の姿が描かれるが、このように瞼を閉じた魚の画像を見たことがある人は決して多くは無いだろう。 ナヌカザメを含むトラザメ科やドチザメ科のサメは瞬皺(しゅんしゅう)と呼ばれる器官をもっており、まるで人の目のように瞼を閉じる

    貝をマクラに気持ちよさそうに眠るサメ :PRONWEB WATCH
  • まるで裸足で芝を歩いている感覚の「クササンダル」 :PRONWEB WATCH

    まだまだ外は寒く冬番で、寒がりにはツライ季節が続く。早くぶ厚いコートを脱いで、裸足になって太陽の恵みを感じたいと願っている人も多いのでは? そんな寒さ番の中、2月6日〜8日まで東京ビックサイトで開催された「第75回東京インターナショナル・ギフト・ショー」でPRONWEB編集部が見つけたのは、夏気分を先取りするユニークなアイテムである。 ご覧の通り、見た目のインパクトが強烈なのは、その名も「Kusa Flip Flops(クササンダル)」。サンダルの上には、独自の人工芝が敷き詰められており、あたかも裸足で刈り立ての芝の上を歩いてるような、気持ちの良い感覚が得られるサンダルだ。 人工芝なので手入れの必要もなく安心。履けば履くほど、自分の足型が人工芝に残ってサンダルにフィットし、カスタマイズされていくだろう。裸足生活が好きな人にとってはたまらないサンダルだ。 このユニークな「クササンダル

    mapi_am
    mapi_am 2013/02/20
    いいなーこれ( ´Д`)
  • ソコから離れたくないソコクラゲ :PRONWEB WATCH

    水の中をユラユラと漂っているイメージが強いクラゲ。だが、人間界でも冬はコタツに入るとなかなか出てこない人がいるように、クラゲの世界にも気に入った場所から動こうとしない種類がいる。 そのクラゲの名前は「ソコクラゲ」。名前の通りほとんど遊泳しないクラゲで、普段は海底の岩や生物などに付着して生活し、卵も海底の岩に産みつけるという徹底したライフスタイルを貫いている。 このソコクラゲが岩石に付着する力はかなり強く、無理に採集しようとするとちぎれてしまうほど。過去の文献によれば採集する時には付着している岩を叩き、クラゲを驚かせないと離れなかったと記されている程の強情な性格のようだ。 こうした特徴的な生態もあり、12月26日より新江ノ島水族館で展示されているソコクラゲは、水族館としては世界初のケースだろう。 今回展示公開されたのは、海洋研究開発機構(JAMSTEC)との協力により、富山湾の水深約8

  • この秋OLの間で流行るのは小顔ローラー付きのボールペン? :PRONWEB WATCH

    最大のパーソナルギフトと生活雑貨の国際見市、「第68回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2009」が、9月8日〜11日まで東京ビッグサイトにて開催された。 様々なジャンルから、2200社を超える国内外の企業が出展。今回のテーマは、「エコライフで消費ビジネスの新市場を創出」で、会場には環境や健康などに配慮した生活雑貨や、クリスマス商戦を狙ったアイテムが展示されていた。 各種ブースを回る中で、PRONWEB編集部で注目したのは、既にテレビニュースなどでも紹介され反響も大きいという、サカモトの「リラステ ロールアップペン」だ。 キャラクター文具などを手がけているサカモトが、今回出品しているのは、小顔ローラー付きのボールペンというユニークな発想のボールペンである。 こんなボールペンならオフィスで仕事をしながら、また休憩時間などに、さりげなく顔や首筋をコロコロできるので、OLさ

    mapi_am
    mapi_am 2009/09/14
    たのしそう。。
  • 新江ノ島水族館スタッフも見たことが無かった奇妙なクラゲ :PRONWEB WATCH

    ガラスのような身体を持ちながら、淡水から海水、そして光の届かない深海まで幅広く生息し、ヒトの想像力を超えた様々な造型をもつ生き物=クラゲ。 ふわふわと漂う姿で癒してくれると共に、種類によっては材としても活用され、オワンクラゲの研究で下村脩博士がノーベル化学賞を受賞したのも記憶に新しい。 その神秘的な姿に惚れこんでいるファンも多く、クラゲだけが登場するDVDが発売されているほか、常時複数のクラゲを展示する水族館も増えている。 そしてクラゲ飼育研究を35年以上も続け、卓越した飼育技術を有する“えのすい”こと新江ノ島水族館には、クラゲマニア垂涎の超珍種が展示公開されているのだ。 8月29日より新江ノ島水族館で展示されている「ヤセオコゼ」は、水深30〜110mの砂泥底に生息する、体長7cmのオコゼの仲間だ。 ここまで読んで「なんだクラゲの話題じゃ無いのか」と、早とちりしてはいけ

  • オフィスに育つグリーン :PRONWEB WATCH

    ハイセンスなインテリアが展示されているinteriorlifestyle会場で、多くの来場者が足を止めていた緑のスペース。気になって近寄ってみたところ、それは小さなプッシュピンであった。 デザイナーズ集団「+d」ブースで展示されていた「Green Pin」は、その名の通り新芽を模した小さなプッシュピンである。 「植物の芽をイメージした画鋲です。落としたときに針が上向きになりにくい形状をしています。コンクリートの隙間から生える芽のような初々しさを大切にデザインしました」とは、オフィシャル資料に掲載されていた、デザイナーのJoonhyun Kim氏の言葉。 Joonhyun Kim氏は、日常に隠れている短所を感性的に楽しみながら解決していくことをデザインのコンセプトとして活動しているそうで、Green Pinも部屋やオフィスに部屋やオフィスに自然の癒しを与えてくれるアイテムとしてデザ

    mapi_am
    mapi_am 2009/06/09
    新芽を模したプッシュピン
  • 下田海中水族館でノコギリザメが出産 :PRONWEB WATCH

    頭の先にノコギリを付けた奇妙な魚、ノコギリザメ。 サメの中でも特に変わった外見を持つノコギリザメの出産が、伊豆半島の南部、静岡県下田市の下田海中水族館にて確認された。 ノコギリザメは一般的な魚のように卵を産むのではなく、メスの体内で卵が孵化するまで育て、幼魚の状態で出産する特徴を持っている。 今回生まれた幼魚も約30cmの大きさがあり、ピンと伸ばした背びれなどは立派なサメらしい外見だ。 サメの仲間は幼魚を産む種類は少なくないが、ノコギリザメは幼魚のうちから立派な“ノコギリ”を持っており、母親の胎内を傷つけてしまうのではと心配になる。 多くの文献では、子宮内にいる仔魚のノコギリ部分は柔らかい膜に覆われ、母体を保護するという記述が一般的だが、下田海中水族館で誕生した幼魚のノコギリの歯は尾鰭側に綺麗に折りたたまれた状態で生まれたそうだ。 水族館でノコギリザメの幼魚を長期間飼育

  • お弁当作りに役立つ食べれるカップ「のりカップ」 :PRONWEB WATCH

    今や、独身男性も手作り弁当を持参するという、空前の弁当ブーム。弁当グッズ売り場には、弁当箱から箸、水筒や魔法瓶など、ところ狭しと関連グッズが並べられている。 おかずを詰めたり、彩のアクセントとなってくれるのが、アルミカップや紙カップだ。最近ではエコに配慮して、繰り返し洗って使うことができ、また電子レンジにかけてもOKなシリコン製のカップも発売され、順調にファンを増やしているようだ。 そんな中、編集部が4月に東京ビッグサイトにて開催された「第12回 ファベックス2009」にて見つけたのは、商品パッケージの企画やデザイン・製造を行う株式会社ポルテックスのブースで展示されていた「のりカップ」。 お弁当用のカップが、べることのできる天然素材の海苔でできているのだ。汁物には適さないが、これならべ終わった後に洗う必要も、捨てる必要もなく、非常にエコ。 おかずだけでなく、小さく握ったおにぎ

    mapi_am
    mapi_am 2009/05/07
    くにゃくにゃにならないのかな?
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