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2010年4月8日のブックマーク (8件)

  • クライメイトゲート事件って結局、何?: 極東ブログ

    ブログ記法で書くなら、「クライメイトゲート事件(笑)」が正確なのかもしれない。いずれにせよ、あれよあれよという間にこんな立派名前までついてウィキペディアに項目も掲載されていた(参照)。で、クライメイトゲート事件って結局、何? なのだが、ウィキペディアの解説が間違っているわけではないが、ちとわかりづらい。 クライメイトゲート事件(クライメイトゲートじけん、Climategate)とは、2009年11月にイギリスにあるイースト・アングリア大学の気候研究ユニット(CRU:Climate Research Unit)がハッキングされ、地球温暖化の研究に関連した電子メールと文書が公開された一連の事件のこと[1][2][3][4]。 ウィキペディアはいろいろと執筆者間に必死な対立があって、「公平(笑)」を期してこういう曖昧な記述になっているのかもしれない。 英語のほうの項目を見ると"Climatega

    mapiro
    mapiro 2010/04/08
    政治問題を懐疑論に結びつけてしまったということか。
  • 地球温暖化を過不足なく理解する

    次の形で出版されたものです。 引用する場合は(ウェブページではなく)次の出版物を参考文献としてあげてください。 再配布は原則として認めますが、著者にご連絡ください。 目次・各節へのリンク 地球環境問題の中で温暖化はどんな位置を占めるか 温暖化をめぐるさまざまな議論へのコメント(その1) 科学には何ができるのか 科学者集団の態度に関する議論 人為起源温暖化の認識 -- 科学史的にふりかえって 気候モデルとはどんなものか 温暖化の「予測」とは 温暖化をめぐるさまざまな議論へのコメント(その2) 驚きにも備えよう 人間が化石燃料を燃やすことで出している二酸化炭素がおもな原因となって、 21世紀の間に、全球平均地上気温の上昇を含む気候変化が起こるという見通しを 「人為起源温暖化」、略して単に温暖化と呼ぶことにする。 これは今では気候変化を研究している科学者の多くの共通見解になっており、 ここでは便

  • Re:門外漢から見ると極論しか導けない? (#1662784) | 科学者らによる「地球温暖化懐疑論批判」、無料公開中 | スラド

    地球温暖化については中学の理科や高校の社会でしか習っていませんでした。 そこでは「二酸化炭素には温室効果がある→人間活動により二酸化炭素が大量に排出される→地球の気温が上昇する」 という非常に簡単な説明しかありませんでした。 で、アメリカ副大統領のゴア氏の不都合な真実を読んで逆に「気温が上昇する→大気中の二酸化炭素が増える」というこれまた大雑把な理屈、 すなわち件の公開されている書籍のp35(pdfでは47枚目)にある懐疑論者の反論と同じことを考えていました。 で、そこから先の地球温暖化支持者の反論がいまいち理解できない。 門外漢で、しかも懐疑論者寄りの自分 >気温が上昇する→大気中の二酸化炭素が増える まず前提として,緩やかな気温の変動に関してはこれは正しい事です.ですので,何らかの原因で気温が上がると大気中の二酸化炭素が増え,逆に二酸化炭素が増えると気温が上がると考えられています.(正

    mapiro
    mapiro 2010/04/08
    温暖化問題の論点がよくまとまっているコメント
  • 科学者らによる「地球温暖化懐疑論批判」、無料公開中 | スラド サイエンス

    人為起源の二酸化炭素排出を主な原因として地球規模で気候が温暖化するという、いわゆる人為的地球温暖化説の信憑性や地球温暖化による被害を緩和するための対策の重要性に対し、懐疑的あるいは否定的な見解をとる議論が日国内でも存在している。社会からの信頼にその活動基盤を置く科学者コミュニティは、こうした現状を座視すべきではないと考える。したがって、稿ではこれらの議論から主な論点を拾い上げ、一方的な、あるいは間違った認識に基づくものに対して具体的な反論を行う。 サステイナビリティ学連携研究機構は、国際社会が抱える喫緊の課題を解決し、地球社会を持続可能なものへと導く地球持続のためのビジョンを構築するために、その基礎となる新しい超学的な学術である「サステイナビリティ学」を研究しているそうです。 この書籍は「最近の温暖化は自然変動」や「大気と生態系・海洋との二酸化炭素交換量に比べて人為排出は小さい」、「二

  • ITmedia News:フロンガス規制が効果を発揮――オゾン層が回復中

    フロンガス排出規制の効果で、破壊が進んでいたオゾン層は1997年をピークに回復傾向にある、という研究報告が、8月30日に発表された。 この研究は、米航空宇宙局(NASA)と米国海洋大気庁(NOAA)のデータに基づき、米ジョージア工科大学の研究チームが行ったもの。地球の成層圏内のオゾンの量について、気球や地上に設置された機器、NASAやNOAAの衛星などから得られた25年分の観察結果を分析した。 成層圏は大気圏の一部で、地表に一番近い対流圏のすぐ外側、地表から6~31マイルにある。オゾンは太陽からの有害な紫外線の多くを吸収し、地上の生態系を保護する役割を果たしているとされるが、成層圏には、大気圏内の90%のオゾンが存在している。近年は、地球の両極の上空で、オゾンが減少傾向にあると言われていた。 今回の研究報告によると、北極/南極上空の成層圏内のオゾンは、1979年から1997年にかけて減少が

    ITmedia News:フロンガス規制が効果を発揮――オゾン層が回復中
  • 一般社団法人 新エネルギー導入促進協議会

    2022年6月24日 公示資料について [詳細はこちら] 2021年6月25日 令和3年3月31日を持ちまして全補助事業が終了いたしました。 今後はこれまでに行ってきた事業のフォローアップのみとなります。 そのため問い合わせ等については、以下のアドレスまでご連絡をお願い致します。 メールアドレス nepc@nepc.or.jp 2021年6月25日 令和3年3月31日でスマートコミュニテイ導入促進事業の基金事業は終了し、 令和3年5月31日付けで経済産業省へ基金全額返還致しました。 2021年6月25日 当協議会について [詳細はこちら] 2021年3月26日 スマートコミュニティ導入促進事業の福島・国際研究産業都市復興に係る成果報告書(概要版)について [詳細はこちら]

    mapiro
    mapiro 2010/04/08
    新エネルギー等導入加速化支援対策費補助金(地域新エネルギー等導入促進対策事業及び新エネルギー等事業者支援対策事業)
  • CGER ココが知りたい温暖化 QandA

    地球温暖化のことは、見聞きする機会が多いのでよく知っているようでいて、では腑に落ちているかというとそうでもないというのが実際のところのような気がします。地球温暖化にまつわるよくある質問、素朴な疑問に、国立環境研究所の第一線の研究者にズバリ答えてもらいます。

  • ホーム – 明日香壽川のホームページ

    はじめに・・・ 私、明日香壽川は、東北大学において地球温暖化問題、越境汚染問題、中国の環境問題、エネルギー・システムの評価などの環境およびエネルギーの問題を政策科学的な側面から研究しております。環境やエネルギーというテーマを選んだ理由は、私のバックグラウンド(日生まれの在日華僑)から、世界につながる国際的な仕事ができればと考えたからです。 環境やエネルギーの問題は、政治的・経済的な問題であると同時に、価値判断を伴う倫理的な問題です。いろいろ悩みながらも、状況を良い方向へ持って行くことに貢献できればと思っています。ご指導やご教示をよろしくお願いいたします。

    ホーム – 明日香壽川のホームページ