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2017年12月1日のブックマーク (3件)

  • システム障害なしにうるう秒を乗り切る技術の発達について|Rui Ueyama

    数年に一度、1日が1秒だけ長くなることがある。そのたびにどこかでシステム障害が起こるのだが、何回もうるう秒を経験するごとに次第にベストプラクティスも確立されつつある。ここではうるう秒問題と人々がそれにどう対応してきたかについて説明しよう。 うるう秒というのは地球の自転速度のわずかな揺らぎに対して時計を調整するために数年に一回調整される1秒のことだ。うるう秒で1秒短くなる日は23:59:59からの1秒がスキップされる。うるう秒で1秒長くなる日は、23:59:59の次が23:59:60になり、その1秒後に次の日の00:00:00になる。 というわけで公式には秒というのは数年に一度60秒目というのがありえるのだが、ほとんどのOSはうるう秒にきちんと対応していない。Linuxなどでは通常「時計を1秒戻す」という驚くほど単純な方法でうるう秒を扱っている。つまりうるう秒がある日には23:59:59.9

    システム障害なしにうるう秒を乗り切る技術の発達について|Rui Ueyama
  • BigQuery vs Athena vs RedShift vs Hive - Qiita

    オブジェクトストレージの料金 お金は大事ですね. まずはストレージの料金から比べます. 料金は各種操作にかかりますが,特にドミナントなのはストレージ代と転送量だと思うのでこれ以外はめんどくさいのでスルー. 料金系は変動が激しそうなので,まずリンクを貼ります. S3 GCS とりあえず検証時点では,こちらの想定するデータ量で以下の通りでした. (東京リージョン) S3 Storage料金: $0.025 / GB 転送料金: $0.14 / GB GCS Storage料金: $0.023 / GB 転送料金: $0.14 / GB よっぽどデータが大きくない限り大した差にはならないので,決め手にはならないでしょう. 後日談の方でも少し述べますが,ストレージの機能としては若干S3の方が優れている気がしたので,若干高いのもまぁ妥当だと思います. 料金 こちらもまずはリンクを. Athena R

    BigQuery vs Athena vs RedShift vs Hive - Qiita
  • 本当はこわいMySQLプロトコル - tmtms のメモ

    11/28 に Haskell で MySQL の Xプロトコルを実装したという話が聴ける Club MySQL というイベントがあったので参加してきました。 clubmysql.connpass.com MySQLのプロトコルの話ということで、平日の夜とは言え東京で参加者9人(発表者含む)というマニアックな集まりでした。 自分も1年前に RubyMySQL Xプロトコルを実装していたのですが、このツイートを最後に中断していたのでした。 MySQL X Protocol で Collection の追加はできるようになったが、検索がめんどくさい。条件文字列のパースはクライアントで行う必要があるんだな。— とみたまさひろ💎🐬 (@tmtms) 2017年2月20日 今回話を聞いて、無理に謎条件式文字列をパースするんじゃなくて、処理系で書きやすいように書けばいいんだという方式に目から

    本当はこわいMySQLプロトコル - tmtms のメモ
    mapk0y
    mapk0y 2017/12/01