こんにちは、QualiArtsでサーバー側を担当している曹(ジョ)と申します。 最近、リリースした課金基盤のプロキシにStackdriver Traceというものを導入してみましたので、紹介してみたいと思います。 皆さんは受け取ったリクエストが中でどういう動きをしてどれぐらいの時間がかかっているのか気になったことはありませんか?予想はできるものの実際の動きはlogを一つ一つ入れない限り見えないと思います。 特にマイクロサービスが多く導入されていて、レスポンスが遅い場合、マイクロサービスの個々の動きを把握するのが難しいのでボトルネックを探すのも面倒だと思います。 それで導入を検討したのがStackdriver Traceです。 Stackdriver Traceについて Stackdriver Traceですが、Google Cloud Platform(以下GCP)上で利用できるサービスで
さくらインターネットでは、2015年から GitHub Enteprise Server を導入しており、エンジニアやデザイナーだけでなく、マーケや情シスの人も合わせると約300ユーザーが GitHub Enteprise を業務で利用しています。 GitHub Enteprise Server を導入した経緯としては、やはり GitHub ライクな開発スタイルがナウいし、GitHub の UI が一番使い慣れてて学習コスト0で導入できて便利だよねっていうことで、経営サイドになんとか拝み倒して年間○○○万円の稟議を決済することにみごと成功。 利便性の良さも功を奏して、社内に散らかっていた CSV や SubVersion や Gitlab などなど、個性豊かなツールで各部門やチーム単位でバラバラに管理されていたコード達が GitHub Enteprise Server に自然と集まってきて
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