GitHub-hostedライクなself-hosted Runnerを管理するツールを作った 2020/12/20 / whywaita / 0 Comments こんにちは、whywrite.it CI班のwhywaitaです。 この記事はCyberAgent Developers Advent Calendar 2020 20日目の記事です。 昨日の担当はdears31さんの社内勉強会を作ったはなしでした。 私も以前勉強会を立ち上げていたりするのですが、継続することは本当に大変ですよね。 私は普段プライベートクラウド(Cycloud)の開発運用を行っています。直近だとISUCON10のインフラ提供などをやっていました。 GitHub ActionsのGitHub-hosted Runner GitHub Actionsを実行する環境(runner)には、GitHubが全てを管理してく
Ensuring the quality, stability and long-term maintenance of the Linux kernel KernelCI is a community-based open source distributed test automation system focused on upstream kernel development. The primary goal of KernelCI is to use an open testing philosophy to ensure the quality, stability and long-term maintenance of the Linux kernel. The Project is currently working on improved LTS kernel tes
こんにちは、技術開発室の滝澤です。 今回はクラウドと可用性についてのポエムを書いてみたいと思います。 まとめを最初に書くと次のようになります。 原則としては、ゾーン冗長構成にすることで可用性は向上する。 クラウド事業者側のソフトウェアのバグやヒューマンエラーなどが原因の障害ではゾーン冗長構成でも回避できない場合がある。 マルチリージョン構成やマルチクラウド構成は本当にそのレベルの可用性が必要かどうかを検討する。 可用性(アベイラビリティ) まず最初に可用性についての復習をしてみましょう。 可用性は英語のavalability(アベイラビリティ)を日本語に訳した言葉で、簡潔に述べると「利用したいときに利用できる能力」という意味です。日本語としては稼働率と呼ばれることもあります。 例えば、あるサービスのウェブサイトが、障害が起きない、あるいは障害が起きてもすぐに復旧していつでも利用できる状態に
技術 1 課の水本です。 最近 Terraform のリファクタリングを行っているのですが、ベストプラクティス迷子になっています。 HashiCorp でも明確な方針は打ち出していない為、Terraform を利用する各プロジェクトで方針を決めているのが現実のようです。 今回は私が出会ってきた問題と、それについての対応、見解を書き連ねていきます。 あくまでも私が思ったことですので、「こうしたほうがいいよ!」というネタも募集しています。 workspace 使うのか使わないのか問題 結論として、私自身は workspace という機能を知ったものの、使うことは考えませんでした。 Terraform では workspace という個別のエリアを設けることが可能で、これを prod や staging と命名し作成しておくと、完全に環境を分離できるというメリットがあります。 ただしデメリットと
ある日のことである。編集部の安藤さんから「第二海堡(かいほう)の上陸ツアーを取材するんですが一緒に行きませんか?」という連絡があった。 えっ、嘘っ、第二海堡に上陸できるの?! 私は二つ返事で「行きます!」と答え、まるで遠足を待つ子供のように、うきうき気分で当日を迎えたのであった。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:バイクのミラー越しに夜の景色を見るとエモい > 個人サイト 閑古鳥旅行社 Twitter 明治時代に築かれた、東京湾の入口を守る人工島 「第二海堡」と言われても馴染みのない方が多いと思うが、これは東京
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く