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ブックマーク / bayashi.net (4)

  • Goで標準出力をフィルタしてよしなに色を付けるツール書いた

    タイトルの通り、Goで標準出力をフィルタしてよしなに色を付けるツール書きました。 irir モチベーションは「 go test に色を付けるツールを作った #golang 」と同じです。 ある標準出力に対して、なんらかの文字列を含んでいたらその文字列に色を付けたり、行全体に色を付けたいという要求はよくあることだと思います。今回は、そうした小さな色付けルールをYAMLで記述してフィルタを適用する感じのツールにしました。 READMEにある通りですが、以下の様なログファイルがあったとして、 $ cat example.log 2023/05/19 23:56:54 [info] GET /some/resource 200 0.001 2023/05/19 23:56:55 [warn] GET /some/resource 200 0.001 2023/05/19 23:56:56 [err

    Goで標準出力をフィルタしてよしなに色を付けるツール書いた
  • いまだに Data::Dumper で消耗しているの?

    Data::Dumper::AutoEncode というモジュールがありまして、主に printデバッグのお供に便利な変数のダンプモジュール君です。 デファクトスタンダードであるところの Data::Dumper でダンプすると「\x{304a}\x{3067}\x{3093}」こんな感じにエスケープされてしまうマルチバイトな文字列を、 Data::Dumper::AutoEncode の eDumper という関数を使うと、自動的にエンコードして普通に読める状態で出力してくれます。 use utf8; use Data::Dumper::AutoEncode; # export `eDumper` and `Dumper` my $foo = +{ bar => 'おでん' }; print Dumper($foo); # { bar => "\x{304a}\x{3067}\x{309

    いまだに Data::Dumper で消耗しているの?
    mapk0y
    mapk0y 2017/09/20
  • Perlでテストがこけて泣きそうなときのTIPS

    Perl 書いてりゃ Test::More でテスト書きまくると思うのですが、Test::More っていうか、まあ別に Test::More だけがそうというわけでもないのですが、テストこけたときのケアが十分じゃないなと思うときがけっこうあります。 開発過程で書いてるコードというのは、いつもいつも確信を持って書いているわけではないわけで、それでなくてもうっかり間違うときもあり、せっかくテスト書いているのに何だかよくわからない理由でこけてパスできなくて時間を浪費してしまったりが日常になってたりしませんか? そういうのを繰り返しているとやがてテスト嫌いになりテスト書かなくなって番コードにデバッグコードが入り乱れ、リファクタもどんどん不可能になって小回り効かないままプロジェクトが失敗して彼女に振られてしまうわけですね。困ります。 note diag explain Test::More には

    Perlでテストがこけて泣きそうなときのTIPS
  • git リポジトリからプロジェクトの概要をつかむ

    もうすぐ春ですね。この時季は異動したり転職したりで新しいプロジェクトにジョインする人が多いのではないでしょうか。 さて、そんな新しいプロジェクトにジョインしたとき、プロジェクトの状況を git リポジトリからざっと見てみようというのが今日のテーマです。 よくマージしてる人ランキング マージしてる人とレビュアーは同じことが多い。つまりコードをよく知る人がこれでわかる(マージも自分でやるプロジェクトだとそうではないだろうけど)。 $ git log --merges --format="%cn" | sort | uniq -c | sort -r | head コミッタごとのコミット数ランキング 誰がよくコード書いてるかがわかる。もしくは、こいつ他人のコード削除してばっかだなとか。 add/delete 合計コミット $ git shortlog -sn コミッタごと add/delete

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    mapk0y
    mapk0y 2015/02/24
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