タグ

ブックマーク / blog.kaspersky.co.jp (2)

  • Webカメラの「ハッキング」は誰の責任?

    Webカメラのハッキングというニュースが連日報道されています。この責任は誰にあるのでしょう?サイバー犯罪者?メーカー?それともユーザーなのでしょうか? 数日前、「Webカメラのハッキング」「乗っ取られたベビーモニター」「ロシアのWebサイトが英国市民を監視」といったニュースが話題になっていました。他人のWebカメラの映像を中継するサイトが見つかったのです。各関係者のコメントから判断するに、状況は確かに深刻です。一体なぜなのでしょうか? それは、一般のユーザーから政府関係者からWebカメラのメーカーに至るまで、そろって相手を非難するばかりで解決策を見つけようとしていないからです。今回のニュースの主な教訓は、「インターネットに接続するデバイスを持っているなら、最新のセキュリティニュースを常に追っていなければならない」ということ。そうしなければ、あるとき自分の私生活がネット上に公開されてしまうか

    Webカメラの「ハッキング」は誰の責任?
  • iPad無料貸し出しサービスの落とし穴

    最近のホテルでは、iPadを無料でレンタルできるところもあります。ですが、便利だからといって、不用意に使うのは考えものです。Kaspersky Labのエキスパートが宿泊先で体験した驚くべき出来事を紹介しましょう。 個人情報や銀行関係のファイルといった重要な情報は、数多くのセキュリティ対策をつなぎ合わせた鎖によって守られています。その鎖の中で最も弱い輪はどこだと思いますか?それは、あなた自身です。長年にわたり、どのセキュリティシステムも太刀打ちできなかった強大な脅威とは、人的要因によるものなのです。 最近、セキュリティ部門のIT専門家たちは、何を許可して何を許可してはいけないのか、という問題に対し、「禁止事項が多すぎれば、社員は規則を無視し始めるか、仕事の効率が下がる。一方で、あまりに自由を与えすぎれば、重要な企業情報のみならず、大切な個人ファイルまでもが一瞬でリスクにさらされる」という答

    iPad無料貸し出しサービスの落とし穴
  • 1