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ブックマーク / stereocat.hatenablog.com (7)

  • 2018-2019年のサービス障害を振り返る - # cat /var/log/stereocat | tail -n3

    ときどき思い出したように書いている障害事例まとめです。こういうのをやるならせめて年1回くらいはまとめないとダメだね……。昔の記事だと経緯や内容を覚えていないし、ニュース記事 (特に新聞社の記事や企業の障害に関するリリース記事) が消えてしまっていたりする。年末にまとめてドカッと振り返るのはしんどい。 2016-2017年のサービス障害を振り返る - # cat /var/log/stereocat | tail -n3 「なぜ障害事例をまとめているのか」についてはこっちに書いた内容そのままなのでこちらを参照してください。 DC/クラウド/通信事業者サービスの障害事例よせあつめ - # cat /var/log/stereocat | tail -n3 2010-2016あたりまでのメジャーな障害事例のまとめ 基的には自分がブックマーク等でクリップしたものをもとにまとめています。主要なニュ

    2018-2019年のサービス障害を振り返る - # cat /var/log/stereocat | tail -n3
  • ネットワーク図を書くときに考えること(2) - # cat /var/log/stereocat | tail -n3

    はじめに 1回目を書いてからまたしばらく間をあけてしまいましたが…。しかもその間で図をいったん全部書き直したりしているし。図は再掲します(Visioで書き直しました。) 2回目では「ヒント」「心得」についていくつか見ていこうと思います。1回目は「何のために書くのか目的をはっきりさせる」「物理構成と論理構成を分離する」という点についてでした。今回は「ルールを決めよ」「大胆に省略せよ」「簡潔さを保つ」です。「省略」と「簡潔さ」はだいたい同じことを言っていると思います。そして、そのためにはルール設定が必要です。 ネットワーク図のルール ネットワーク図にはルールが必要です。まあ別にネットワーク図に限らず、技術文書に書くべき図には(…技術文書自体も)どれもルールが必要なのですが。なぜルールが必要なのでしょうか? スタイルや表記方法を統一する 読者の負荷を軽減する 誤解を防ぐ 記載する情報を簡略化する

    ネットワーク図を書くときに考えること(2) - # cat /var/log/stereocat | tail -n3
  • ネットワーク図を書くときに考えること - # cat /var/log/stereocat | tail -n3

    [追記] 考えること(2)も書きました。 先日、ネットワーク図の書き方 - Akio’s Log を読みまして。自分もちょっとネットワーク図について書いてみようと思いました。入社以来なぜか関わる案件関わる案件でネットワーク図を書き続け、自分なりに思うところがそれなりにあったりするので。まあ、関わる案件で毎度ゼロから書いていたわけではなく、すでに作ってある案件もあるのですが…。結局、自分で書いてみないとわからないことが多いので、すでに図があろうがなかろうが毎度自分で描くってだけなんですけどね。 今回のサンプルは例によって自宅のネットワーク図にしましょう。図自体は以前のエントリにも載せているのですが、IHAnet 参加とか自宅ラック#3とか のあたりで機材追加したりしていろいろと変更を加えました。 参照 上でリンクを張ったこの記事 に参考リンクはいろいろあるのでそちらを参照したら良いのですが、

    ネットワーク図を書くときに考えること - # cat /var/log/stereocat | tail -n3
  • VyOSでL2透過なNetwork Emulatorをつくる - # cat /var/log/stereocat | tail -n3

    VyOS で Network Emulator という話は前見ていたので記憶の片隅にあったわけです。 VyOS でネットワーク遅延やロスを発生させるには - らくがきちょう で。こういうのを見つけたわけですね。 VyOS on KVM で透過ファイアウォールを作る : あかぎメモ 思ったわけです。これ二つ組み合わせれば、L2透過 (L2 Transparent) な Network Emulator つくれるんじゃないのか? と。 はい。結論から言うとできました。まあそんなに機能追いかけて検証したわけじゃないけど、ちょっとしたテストくらいだったらこれで充分回せるじゃないだろうか。なお、VyOSのバックエンドで何をどう使っているのかとかを理解しているわけではないので、怪しげなことを書いているかもしれません。ツッコミどころがあったら教えてください。 環境構成 いきなり実機デプロイの図出だします

    VyOSでL2透過なNetwork Emulatorをつくる - # cat /var/log/stereocat | tail -n3
  • ホワイトボックススイッチユーザ会 第一回勉強会 参加メモ - # cat /var/log/stereocat | tail -n3

    ホワイトボックススイッチユーザ改題1回勉強会に参加してきました。 ホワイトボックススイッチユーザ会 第一回勉強会 : ATND ホワイトボックススイッチユーザ会 第一回勉強会 #wbsug - Togetterまとめ 以下内容のメモです。あと、以降 WBS = "WhiteBox Switch" です*1。 開会宣言/黒河内さん 発端、JANOG35.5 のプログラム、1社だけだとわからないことがあるのでみんなで意見、情報交換出し合いませんか、という話から。 JANOG35.5 :: パネルセッション:検証してみて感じたホワイトボックススイッチの未来 ほんとに使えるものだっけ、いいところ悪いところ、当の姿ってどういうところっていうのをディスカッションしていきたい。 ホワイトボックススイッチの北米利用動向/石田さん 内容 北米利用動向 ソフトウェアのオープン化 EVPN/VXLAN on

    ホワイトボックススイッチユーザ会 第一回勉強会 参加メモ - # cat /var/log/stereocat | tail -n3
  • ネットワークプログラマビリティ勉強会 #4 参加メモ - # cat /var/log/stereocat | tail -n3

    久しぶりに勉強会行ってきました。 ネットワークプログラマビリティ勉強会 #4@GMO Yours - connpass 発表資料はこちらにあがってますね。 ネットワークプログラマビリティ勉強会#4に参加してきた | ぽぽぽぽーんのNWとOSS 個人的にはテスト自動化の話聞きたかったんですよね。いろいろ面白そうなツールがありそうだというのはわかったので試してみたいところです。 あとGMOさんの会場今回初めて行ったんですがイイですね。イス・机・Wifi・電源がそろっているのでPCでメモ取るのが非常にやりやすいです。 [追記 2015-05-11] 「ネットワークプログラマビリティ勉強会 #4@GMO Yours」潜入レポート! - ConoHa VPS(仮想専用サーバー) はじめに ネットワークプログラマビリティ勉強会、目的と方針 過去来たことがある、今回始めてきた: 半々くらい NWの世界、

    ネットワークプログラマビリティ勉強会 #4 参加メモ - # cat /var/log/stereocat | tail -n3
  • Trema/MyRoutingSwitch(5), Topology Change and Re-route(4) - # cat /var/log/stereocat | tail -n3

    はじめに 引き続き前回の続きということで、arp table が実際にホストが接続されている位置を表すように固定した上で、これまで見えてきたリンクダウンに伴うフロー再書換の不具合が解決するかどうかを確認してみます。 変更 packet-in が起きて arp table update しようとするときに in_port をチェックして endpoint port かどうかを確認します。 MyRoutingSwitch def update_arp_table dpid, packet_in endpoint_ports = @topology.switch_endpoint if endpoint_ports[dpid] and not endpoint_ports[dpid].include?(packet_in.in_port) warn "[MyRoutingSwitch::upda

    Trema/MyRoutingSwitch(5), Topology Change and Re-route(4) - # cat /var/log/stereocat | tail -n3
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